当院の紹介

当院の紹介

赤ちゃんにやさしい病院(BFH)

みなさま、こんにちは
ホームページをご覧いただきありがとうございます。

赤ちゃんにやさしい病院(BFH)

総合母子医療センターは「赤ちゃんにやさしい病院」に認定され「思いやりの心」「やさしい気持ち」を育めるケアを提供したいと取り組んでいます。

以前、産科病棟では赤ちゃんは新生児室で過ごし母子別室でした。退院後はじめて一緒に過ごすことで不安になり「赤ちゃんが泣きやまない」「くしゃみをする」などの電話相談がよくありました。
生まれた直ぐから母と子が一緒に過ごすことの大切さに気づかされ、安心して母子同室ができるよう「赤ちゃんにやさしい病院」を目指しました。

これまで継続して「母乳育児成功のための10か条に沿ってやさしい環境を提供するため医師、助産師、看護師、薬剤師、放射線技師、栄養士など職員全員で対応しております。

ちいさな尊い命に触れたとき「やさしく、思いやりのある子に育ってほしい」と多くの人が願います。母がわが子を抱き寄せおっぱいを含ませる、赤ちゃんの肌に触れることで“いとおしい、大切にしたい”感覚が芽生えてきます。

母乳育児を通して大切にしたいこと
“抱っこしておっぱいを飲ませ、命と命のつながりを感じましょう”
“愛し愛される存在は人間を信頼する力を育んでいきます
“母となる悦びに満ち思いやりの心、やさしい気持ちを伝えていきましょう

母子、父子、ご家族ひとり一人を尊重し思いやりのこころを持って24時間いつでも最善のケアが提供できるように努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。