入院される皆様へ
当院は、地域の中核病院として急性期医療を担う「高度急性期病院」です。急性期病院とは、急性発症などを含む重篤な患者さんを中心に、手術をはじめとする高度で専門的な治療を、短い在院日数で集中的に行う病院です。最新の高度専門医療を県民の皆様に提供できるよう、以下の内容についてご理解・ご協力をお願い致します。
- お薬手帳をお持ちください。
- 退院は原則として午前10時とさせていただきます。
- 救急入院患者の受け入れなどのため、病棟・病室を急に移動していただくことがあります。
- 緊急治療が必要な患者さんがいつでも入院できるように、主治医が退院可能と判断した場合は速やかな退院へのご協力をお願いいたします。
- 転院および在宅医療につきましては、主治医とご相談の上、早めに療養支援看護師へご相談ください。
- 他医療機関のご紹介で入院された場合は、原則として紹介元の医療機関に戻っていただきます。
なお、入院の予定日や時間に入院できなくなった場合は、お早めに各科外来までご連絡くださるようお願いします。
TEL:076-237-8211(代表)

入院のご案内
「入院のご案内」パンフレット(PDF形式:4,922KB)

「入院のご案内」パンフレット(電子ブック形式)
入院時の手続き
入院当日は、1階の「
患者総合支援センター」へお越しください。
こちらで受付を行い、入院手続き終了後、病棟へご案内します。
ご確認させていただくもの
- 健康保険証、マイナンバーカード(マイナ保険証) など
- 診療券
- 限度額適用・標準負担額減額認定証(お持ちの方)
- 限度額適用認定証(お持ちの方)
- 公費医療受給者証(お持ちの方)
- 子供医療証
- 70歳未満の方で医療費が高額となる場合、本人負担を月単位で一定の限度額とするには認定証が必要となります。お持ちの方は、入院される際に、患者総合支援センターに提出してください。
ご提出いただく書類
- 「入院誓約書」(連帯保証人欄などの必要事項を記入したもの)
- 「最近3ヶ月における入院(当院を除く)の有無の確認について」
- 「保険外負担に関する同意書」
- 「診療情報・試料、画像等の学術的利用に関するお願い」の同意書
申請が必要な場合に提出していただく書類
- 入院患者さんの駐車場利用は、原則ご遠慮いただいておりますが、駐車場利用が認められた場合は、入院患者さん用駐車位置に駐車をお願いします。
- 「CSセット(病衣・タオル等)利用申込書」(ご利用の方)
- ご提出は3階共済会サービスセンターへお願いします。
記載事項はフォームに直接入力し印刷・提出することも可能ですが、氏名の欄は必ず自署でお願いします。
入力にあたっては「Adobe Acrobat Reader」(無料)の利用を推奨いたします。
入院時の持ち物
| 日用品 | 洗面用具 | タオル(★)、バスタオル(★)、洗面器、ボディソープ、髭剃り、歯磨き用品(★)、ブラシ、シャンプー、リンスなど |
|---|---|---|
| 食事用品 | 持ち手付コップ(★)、箸(★)、スプーン(★)など、給湯器あるため必要な方は水筒 | |
| 雑貨・衣類 | かかとを覆った履き慣れた履き物、ティッシュペーパー(★)、下着類、不織布マスクなど | |
| 病衣(★) | ご希望の方は、有料(1日495円)で入院セット(CSセット)をご利用いただけます。 ※3階共済会サービスセンターへ申込書をご提出ください。 | |
| その他 | 介護保険被保険者証・身体障害者手帳・お薬手帳(お持ちの方)、入れ歯・補聴器・眼鏡(ご使用の方)、イヤホン(★) ※紛失・破損を防ぐため、ケース等も持参してください。 | |
- 上記の(★)印のものは入院セット(CSセット)の中に含まれております。
- 火災の危険があるライターや電気ストーブなどの電気製品のほか、酒類・たばこの持込は禁止しています。
- 上記の日用品(一部商品除く)は、共済会ドラッグストア・自動販売機(1階)・院内のコンビニでもお取り扱いしています。
- コップやスプーンなどを持ち込みされる際には、氏名のご記入にご協力ください。
- 使用している補助具等の持ち込みについてはご相談ください。
床頭台ユニット(テレビ・冷蔵庫・鍵つきの引出し)、DVD(小児病棟のみ)
- 当院では、ベッドサイドに配備しています。
- テレビ、冷蔵庫の使用は、ICカード式になっていますので、ICカードをお求めになりご使用ください。
- ご利用料金は、テレビ[ICカード1枚当たり(2,000円~(内保証金800円))1時間60円視聴可能]、冷蔵庫1日(24時間)200円。
- ICカード販売機(チャージ・精算・カード発行)は、1階患者総合支援センター前及び3階共済会サービスセンターにあります。
- ICカード入金機(チャージ)は、病棟各階にあります。
- ICカードはコンビニ、共済会ドラッグストアや自動販売機(一部)・コインランドリーでもご使用できます。
貴重品などについて
- 盗難事故防止のため、病院には多額の現金や貴重品をお持ちにならないでください。
- 装飾品(ピアス・ネックレス・指輪など)は、身に着けないでください。
- 義歯、眼鏡、補聴器、携帯電話など持ち込まれた私物につきましては、各自で十分な管理をしてください。
- 現金などについては、鍵付きの引出し(床頭台ユニット)に入れ必ず施錠し鍵は患者さんまたはご家族の方が管理してください。なお、鍵を紛失された場合は、スタッフステーションにお申し出ください。
- 盗難・紛失・破損などについて、当院は、責任を負いかねます。
現在使用しているお薬について
- 入院時には「すべてのお薬」をお持ちください
現在ご使用中のお薬は、すべて入院時にお持ちください。(他の医療機関で処方された薬も含みます)
入院日数より少し多めの日数分をご用意ください。(入院期間が未定の方は、14日分を目安にお持ちください)
手術などで一時的に中止しているお薬(中止薬)もお持ちください。現在使用していない古いお薬は、お持ちいただく必要はありません。
- お薬の情報も一緒にご持参ください
保険薬局や病院から渡された、「お薬手帳」や「お薬情報紙」をご持参ください。また、電子お薬手帳をご利用の場合は、使用中のお薬が確認できるものを紙でもご用意ください。なお「お薬手帳」は、治療薬等を追記させていただくこともありますので、退院時までお持ちください。
- 入院中のお薬の使用について
お持ちいただいたお薬は、医師・薬剤師が確認し、入院中の治療に合わせて使用するか判断します。入院中は、病院から指示されたお薬のみ使用してください。ご自身の判断で中止・変更はしないようお願いします。
- サプリメントの使用について
サプリメントには、手術や麻酔に影響を及ぼす成分が含まれている場合があります。そのため、手術予定のある方は、原則として手術の1週間前から中止していただくようお願いします。継続を希望される場合は、必ず主治医にご相談ください。
石川県立中央病院における診療行為に関する包括同意について
当院では、患者さんに安全で適切な医療を提供するため、診療の内容に応じて必要な説明を行い、同意を確認しています。
包括同意とは、日常の診療で一般的に行われる検査や処置等について、その都度個別に同意をいただくのではなく、あらかじめまとめてご了承いただくものです。
当院での受診を希望される方は、下記の診療行為に関する包括同意の内容について、あらかじめご理解くださいますようお願いいたします。ご不明な点や、同意しがたい検査・処置等がある場合には、担当の医師、看護師その他の医療スタッフにお申し出ください。お申し出がない事項については、ご了承いただいたものとして取り扱わせていただきます。
なお、一度ご了承いただいた内容についても、後からいつでも変更または撤回することができます。
一般的な診療行為について
当院では、診療上の必要があると認められた手術、麻酔、輸血、その他身体への負担が大きい検査・治療・処置については、原則として事前に説明を行い、同意をいただいております。
一方、日常の診療で一般的に行われ、身体への負担や危険性が比較的少ない検査・処置(表1)については、診療を円滑に行うため、改めて同意をいただくことなく診療の一部として実施させていただきます。
| 区分 | 主な内容 |
|---|---|
| 診察・ケア | 問診、視診、聴診、触診等の診察、体温・身長・体重・血圧等の測定、清潔ケアなど |
| 検査・モニタリング | 血液・尿・便・痰等の検査、病理・細胞診、必要な感染症検査(B型肝炎、C型肝炎、梅毒等を含む)、心電図、超音波、肺機能、脳波等の生理検査、X線撮影、造影剤を用いないCT・MRI、経皮酸素飽和度測定等の各種モニタリングなど |
| 投薬・注射 | 通常の内服薬・外用薬の使用、皮内・皮下・筋肉・静脈注射、末梢静脈留置針による点滴、酸素投与など |
| 処置 | 静脈・動脈採血、吸引、口腔ケア、創傷処置・止血・抜糸、膀胱留置カテーテル・経鼻胃管の挿入・管理、浣腸、弾性ストッキング・間欠的空気圧迫装置の使用、その他これらに準ずる低侵襲の処置など |
これらの診療行為は、医師の指示のもと、必要な知識と技術を有する医療従事者が行いますが、医療行為である以上、出血、疼痛、アレルギー反応、感染、迷走神経反応、血管・神経損傷などの合併症や副作用が生じる可能性があります。このような場合、合併症の治療は通常の保険診療として行われます。
また、通常は事前の同意を必要とする手術、輸血、処置等についても、生命の維持が脅かされる身体状態などの緊急時で、患者さんご本人やご家族等の意思を確認することが困難な場合には、救命を最優先して、同意を得る前に実施することがあります。
特定行為研修を修了した看護師による診療の補助について
当院では、安全で質の高い医療を提供するため、厚生労働省が定める「特定行為研修」を修了した看護師が、医師または歯科医師の指示および手順書に基づき、診療の補助として「特定行為」を行うことがあります。
実施にあたっては、患者さんの状態を十分に確認し、安全を最優先に行います。特定行為研修を修了した看護師による実施を希望されない場合は、主治医または看護師にお申し出ください。希望されない場合でも、診療上の不利益はありません。
お問い合わせ
患者総合支援センター
平日 8時30分から17時00分(土日・祝日を除く)
電話 076-238-7852 / FAX 076-238-0505