診療科・部門・センター
がん医療センター

がん医療センターの紹介

石川県立中央病院は平成19年1月に厚生労働省から地域がん診療連携拠点病院に指定され、平成19年4月がん医療センタ-を設けました。

石川県立中央病院のがん医療センターは、

  • 石川県民をはじめとする患者さんに最新で最高のがん医療を提供する。
  • 医療の透明性を保ち、情報を開示し、患者さん中心の医療を患者さんの同意のもとに行う。
  • 新しい診断・治療の技術を研究・開発してゆくために、職員は、より高い専門性を得る努力と研さんを行う。
  • がん予防のための知識の啓蒙を行う。

などを目標に掲げています。

“がん”の治療法は着実に進歩しており、現在では“がん”になっても小さいうちに見つけて早期治療をすれば、半数近くの人は治る病気になっています。“がん”が見つかったら、当センターを受診してください。

医師紹介

がん医療センター長
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻大学院臨床教授
金沢大学医薬保健学域医学類基礎医学教授(学外)
湊 宏(みなと ひろし)
資格・所属学会等
日本専門医機構 病理専門医・臨床検査専門医
厚生大臣 死体解剖資格医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本病理学会 分子病理専門医・専門医研修指導医
日本病理学会・国立がん研究センター病理診断コンサルタント
国立がんセンター がん登録実務初級者
日本病理学会 評議員
日本臨床細胞学会 評議員
日本臨床検査医学会 評議員
日本肺癌学会 評議員
日本唾液腺学会 理事

国際病理アカデミー(IAP)日本支部
アメリカ・カナダ(USCAP)病理学会
国際細胞学会(IAC)
日本呼吸器学会
日本頭頸部癌学会
がん医療センター副センター長
辻 国広(つじ くにひろ)
資格・所属学会等
日本内科学会 指導医・総合内科専門医・認定医
日本消化器内視鏡学会 指導医・専門医・本部評議員・北陸支部評議員
日本消化器病学会 指導医・専門医
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医・指導医
ブルーリボンキャンペーン アンバサダー

日本内科学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
日本肝臓学会
日本胃癌学会
日本胆道学会
日本膵臓学会
日本臨床腫瘍学会
日本遺伝性腫瘍学会

がん登録相談

がん登録に関するよろず相談所を開設しました。
登録にあたって、困ったこと・迷ったことなど、気楽に質問してください。

相談できる方病院・診療所関係者
がん診療連携拠点病院にかかわる機関・行政の方
相談内容がん登録に関すること
相談方法メールまたはFAXのみ
注意事項質問は、具体的かつ詳細にお示しいただければ有難いですが、
個人を特定できる情報(氏名・住所・電話番号等)を含まないようご注意ください。
回答責任者診療部長 湊 宏
メールアドレスbyoureki@ipch.jp
FAX番号076-238-0505

当センターの診療サポート

化学療法室

外来の化学療法室は、通院する外来の患者さんを対象に化学療法を行っており、1日あたり25~40名の患者さんが治療にいらっしゃいます。

化学療法室では、患者さんが安心して安全に治療を受けられるように、また患者さんやご家族が治療ごとの副作用の予防や対処をご自宅でもできるように、チームでサポートしています。

がん専門の医師や薬剤師、看護師もいますので、つらい症状や気になることがあれば、いつでもスタッフへご相談ください。

放射線治療

身体のいろいろな部位の腫瘍等を高エネルギ-の放射線を使用して治療する方法です。

使用する放射線のエネルギ-が高いので、体の深い部分の病巣に対して 非常に有効です。

また、皮膚にあまり影響を与えることなく治療することが可能です。
このため治療による身体の負担(照射部位にもよりますが)も比較的軽く、外来通院で治療を受けられる方もいらっしゃいます。

緩和ケア

緩和ケアとは,「重い病を抱える患者やその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケア」です。

緩和ケアを行うことによって、より快適な状態で治療を受けることができるため、生存期間も長くなるということが分かっています。

緩和ケア研修会について

2024年緩和ケア研修会

2024年10月19日に当院主催(共催:地域医療機能推進機構金沢病院、石川県済生会金沢病院)の「石川県がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会」を開催いたしました。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

主催責任者 石川県立中央病院長 岡田 俊英
企画責任者 緩和ケア指導者講習会修了者 黒川 勝

がん相談支援

がん相談支援センターについて

がん相談支援センターでは、認定看護師やがん専門相談員、医療ソーシャルワーカー(MSW)が、がんの治療や療養生活する上での困りごと、気がかりなことについて、電話や対面での相談に対応いたしております。

相談内容

相談方法

  • 電話相談や対面相談を受け付けています
  • E-Mailでの相談はしておりません
  • 入院中の患者さんやご家族の場合は、病棟師長に申し出てください
  • 当院通院中の外来患者さんやご家族、他院での治療中の患者さんやご家族の方の相談の場合は、下記の電話にてご相談ください

予約方法と受付時間

  • 平日月曜日から金曜日(祝日及び年末年始の休みは除く)
  • 8時30分から17時まで
  • 電話番号:076-237-8211

対象者

  • 当院の患者さんやご家族
  • 他の医療機関に入院または外来通院の患者さんやご家族

相談窓口

  • 1階フロア 患者総合支援センター内 がん相談支援センター相談室

お願い

  • 他の相談対応で、お電話に出ることができない場合がございます。大変恐縮ですが、しばらく経ってからおかけ直しをお願い申し上げます。
  • 個人の病状や治療に関するご相談は、セカンドオピニオンで専門医が対応させていただいております。

就労相談

就労支援相談のための相談室をご用意しております。
毎週水曜日(年末年始、祝日除く)午後1時から5時まで
社会保険労務士による相談を受けていただくことが出来ます。

ご希望の方は、がん相談支援センター 076-237-8211(代)までお問い合わせください。

セカンドオピニオン外来

石川県立中央病院のセカンドオピニオン外来は、当院以外の医療機関で治療をしている患者さんを対象としております。

治療の進行状況、または次の治療の選択などについて、当院の専門医が判断・意見を患者さんにお伝えしており、今後の治療に関して患者さんがご自身で選択するための参考にして頂くことを目的としております。

したがって、当院での治療の受け入れは原則行いませんので、治療をご希望の場合には、新たに新患の受付を行って頂くようお願い致します。

患者さん・ご家族へ

患者サロンひだまり

石川県立中央病院は地域がん診療連携拠点病院に指定されており、がん患者さんやご家族の方が気軽に話せる患者サロンを開設しております。

患者サロンひだまりとは

病気についての疑問や不安、悩みなどを語りあう場所です。悲しみや辛さを分かち合える仲間がいます。患者会「心花(こころばな)の会」で、患者さん同士で話したり聴いたりなど情報交換することで、患者さん同士支え合ったり、高め合うことができます。がんに関する勉強会で、遠慮なく医療者にも話すことが出来ます。

患者サロンひだまりの利用について

学びの会

病気について、治療について、症状について、副作用についてなど、医療者主催の会です。勉強会に参加し、医師や看護師、患者さん同士でお話してみませんか?日頃の不安や気がかりなことが軽減できるよう一緒に考えましょう。

  • 場所:1階 患者サロンひだまり
  • 開催:年に3~5回開催
  • 時間:14時00分~15時00分

予約は不要です。無料で自由に参加できます。日時の変更がある場合がございますので、院内掲示などご確認ください。また、がん相談支援センターにお問い合わせください。

がん体験者が集う「心花(こころばな)の会」

がん体験者が主体性に運営する会です。同じ病気や症状などを持つ人たちが集まり、お互いの悩みや不安、気がかりなことを共有したり、情報を交換したりします。当院では、さまざまな種類のがんを対象に活動しています。患者会「心花の会」の参加は自由で、会員の登録はしておりません。また、患者会「心花の会」の参加は無料で会費などはございません。病気について語り合うこともあります。勉強会をする場合もあります。参加してみようと思われた場合は、気軽にお越しください。

  • 場所:患者サロンひだまり
  • 開催日:毎月第2火曜日(※お休みの場合もございますので、お問い合わせください)
  • 時間:10時30分~13時30分

ピアサポーター・ボランティアについて

ピアとは「仲間」という意味です。ピアサポートとは、同じような悩みあるいは経験を持つ患者さんが、同じ仲間として対等な立場で行われる支援のことです。仲間から支えられていると感じられる場にいることによって、お互いに支え合ったり、悩みの解決につながったりすることが期待されています。患者さんやご家族の悩みや不安に対して、がん経験者が自分の経験を生かしながら相談や支援を行なうことです。ピアサポーターになるには、石川県主催のピアサポーター研修を受講することが必須になります。イベント時のお手伝いとして、ボランティアさんも募集しております。

1年間ごとの登録となります。