地域がん診療連携拠点病院

がん診療連携拠点病院

 “がん”は1981年以来日本人の死亡原因の第一位を占め、年間30万人が“がん”で死亡しています。年間約60万人が“がん”を発病していることから、日本人の半数が 1度は“がん”にかかり、その3分の1が“がん”で死亡しているになります。
 石川県でも、毎年約3000人が“がん”で死亡しており、死亡原因の第一位を占めています (死亡原因の第2位は心疾患で1800人が死亡しています)。
 石川県立中央病院では平成19年1月に厚生労働省から地域がん診療連携拠点病院に指定されました。

がん診療連携拠点病院指定通知書の写真

 がん診療連携拠点病院は、がん診療の地域格差をなくし、全国どこでも質の高いがん医療を受けることができるようにと厚生労働大臣が指定した医療機関です。他医療機関との連携をとりながら、専門的診療、研修、情報提供等をおこないます。

<当院の専門医等>
専門医等 氏名
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 西 耕一
辻 国広
木藤陽介
日本がん治療認定医機構がん治療認定医 角谷慎一
金子真美
川崎 梓
北村祥貴
佐々木博正
竹村健一
田中伸廣
辻 敏克
辻 重継
土山寿志
中西宏佳
西 耕一
西辻 雅
松永和大
山本大輔
吉田尚弘
吉野裕司
釜本宗史(歯科口腔外科)
日本医療薬学会認定がん専門薬剤師 米澤美和
久保杏奈
日本医療薬学会認定がん指導薬剤師 久保杏奈
日本看護協会認定がん看護専門看護師 内村恵里子
藤川直美
日本看護協会認定がん化学療法看護認定看護師 藤川直美
津田直子
日本看護協会認定乳がん看護認定看護師 清水由賀
日本看護協会認定がん性疼痛看護認定看護師 人見由希子
日本看護協会認定緩和ケア認定看護師 北野弘美
日本看護協会認定 喜多一代
がん放射線療法看護認定看護師