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臨床研究に関するご案内
石川県立中央病院では後方視的研究(過去の事象について調査する研究)の中で、あらためて研究対象となる方の同意を得ることが困難な場合で研究対象者となる方がこれを拒否する意思をお持ちであることの確認が必要な場合、研究目的・実施内容等の情報を当該ホームページ上で公開しております。
研究目的・実施内容等の中に同意しがたいものがある場合は、下記研究課題に記載された連絡先にお申し出ください。特段のお申し出がない場合は、個人情報を利用することに対して同意が得られたものとさせていただきます。
臨床研究一覧
掲載日 | 研究課題名 | 対象となる方 | 担当科 | 問い合わせ先等 |
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令和6年11月18日 | 胃底腺型胃癌におけるリンパ節転移の危険因子に関する多機関共同後ろ向き研究 | 2010年1月1日から2020年12月31日までの間に当該機関において外科切除もしくは内視鏡切除された胃底腺型胃癌(胃底腺型腺癌、胃底腺粘膜型腺癌)のうち深達度が粘膜下層浸潤の診断にいたった患者 | 消化器内科 | 消化器内科 中西 宏佳 |
令和6年11月18日 | 抗凝固薬内服例における食道上皮性腫瘍の内視鏡的切除後出血に関する多機関共同遡及的研究 | 下記のすべてを満たす方 ・2012年1月~2024年5月に、研究に参加している病院で食道の内視鏡治療を受けた。 ・治療後の病理組織診断で表在型食道癌または食道異型上皮と診断された。 ・治療を受けた際に抗凝固薬(直接経口抗凝固薬(direct oral anticoagulant:DOAC)またはワルファリン)を内服していた(治療のため薬を一時的に中止・変更していた場合も含みます)。 |
消化器内科 | 消化器内科 中西 宏佳 |
令和6年11月18日 | 大型3型・4型胃癌に対する低侵襲手術の妥当性に関する後ろ向き観察研究 | 大型3型・4型胃癌の患者さんで、2020年1月1日~2022年12月31日に手術を受けた方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年11月11日 | 急性虫垂炎における画像診断:超音波検査の重要性 | 2017年1月から2024年10月までの期間に当院で手術した 虫垂炎患者 | 小児外科 | 小児外科 岩出 珠幾 |
令和6年11月11日 | 臨床評価法を用いた低位鎖肛術後の排便機能評価 | 2009年1月から2024年10月までの期間に当院に受診した 低位鎖肛患者 | 小児外科 | 小児外科 岩出 珠幾 |
令和6年11月11日 | 重症心身障害者の停留精巣に認められた精巣捻転の1例 | 2015年4月から2024年10月までの期間に当院に受診した 精巣捻転患者 | 小児外科 | 小児外科 岩出 珠幾 |
令和6年11月5日 | レセプトおよびDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究 | 2023年4月から2024年3月までの期間に当院を退院した循環器疾患の患者 | 循環器内科 | 循環器内科 安田 敏彦 |
令和6年11月5日 | 当院で治療を行った胃腫瘍についての後方視的研究 | 2002年1月以降に当院で治療された胃腫瘍の症例 | 消化器内科 | 消化器内科 吉田 尚弘 |
令和6年10月15日 | FGFR2 融合遺伝子陽性または FGFR2 遺伝子の再構成を認める 切除不能または再発胆道癌に対するペミガチニブ療法に関するReal-world data analysis | 山口大学医学部附属病院または当院を含む共同研究機関で胆道癌(肝門部領域胆管癌、遠位胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌)と診断され、保険診療としてペミガチニブの初回処方を受けた患者 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年10月15日 | 十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の成績に関する多施設後向き研究 | 2008年1月1日から2024年6月30日までの期間に当院の外来を受診し、十二指腸腫瘍と診断され手術または内視鏡治療を施行した患者 | 消化器内科 | 消化器内科 辻 重継 |
令和6年10月1日 | 未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の内視鏡的根治度C-2病変における転移・再発危険因子および長期予後に関する検討 | 2011年1月1日~2019年12月31日の期間に当院で早期胃がんのため内視鏡治療を受けられた患者 | 消化器内科 | 消化器内科 吉田 尚弘 |
令和6年10月1日 | 内視鏡的乳頭切除術の治療成績についての検討 | 当科にて2015年1月から2024年3月までに内視鏡的乳頭切除術を行った患者 | 消化器内科 | 消化器内科 辻 重継 |
令和6年9月17日 | 消化器腫瘍患者に対する集学的治療に関する研究 | 2001年1月から2022年9月までに、当院消化器内科で消化器腫瘍に対して治療を受けられた患者 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年9月13日 | DPCデータベースを用いた、消化管疾患の短期成績・長期予後に関する多施設共同観察研究 | 2014年1月から2026年12月の間、消化管疾患にて当院に入院での診療を要した患者 | 消化器内科 | 消化器内科 吉田 尚弘 |
令和6年9月13日 | FGFR2 融合遺伝子陽性または FGFR2 遺伝子の再構成を認める 切除不能または再発胆道癌に対するペミガチニブ療法に関するReal-world data analysis | 対象期間中に山口大学医学部附属病院または共同研究機関(石川県立中央病院含む)で胆道癌(肝門部領域胆管癌、遠位胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌)と診断され、保険診療としてペミガチニブの初回処方を受けた患者 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年8月23日 | 高度急性期病院におけるギラン・バレー症候群患者の臨床的特徴の調査 | 2000年4月以降に当院でギラン・バレー症候群と診断された患者 | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 杉本 優輝 |
令和6年8月23日 | 臨床評価法を用いた鎖肛術後の排便機能評価 | 2009年1月から2024年3月までの期間に当院に受診した鎖肛患者 | 小児外科 | 小児外科 岩出 珠幾 |
令和6年8月23日 | 地方における虫垂炎診療〜超音波検査の役割〜 | 2017年1月から2024年3月までの期間に当院に受診した急性虫垂炎の患者 | 小児外科 | 小児外科 岩出 珠幾 |
令和6年8月23日 | 1次治療で免疫チェックポイント阻害薬を投与した胃癌、食道癌、胆道癌における免疫関連有害事象の検討 | 2015年1月から2024年7月までの期間に当院に受診した胃癌、食道癌、胆道癌患者 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年8月23日 | 咽頭癌・食道癌内視鏡治療成績の検討 | 2001年1月から2024年7月までの期間に当院に受診した食道癌の内視鏡治療を行った患者 | 消化器内科 | 消化器内科 中西 宏佳 |
令和6年8月23日 | 免疫チェックポイント阻害薬投与に伴う類天疱瘡(自己免疫性水疱症)の全国調査 | 当院に通院または入院した免疫チェックポイント阻害薬投与に伴う類天疱瘡(自己免疫性水疱症)の患者 | 皮膚科 | 皮膚科 越後 岳士 |
令和6年8月23日 | 当院における包括的がんゲノムプロファイリング検査の二次的所見開示の現状 | 2021年1月から2024年3月までの期間に当院に受診し包括的がんゲノムプロファイリング検査を受検した患者 | 遺伝診療科 | 遺伝診療科 脇田 重徳 |
令和6年8月22日 | 胃底腺型胃癌におけるリンパ節転移の危険因子に関する多機関共同後ろ向き研究 | 2010年1月1日から2020年12月31日までの間に当該機関において外科切除もしくは内視鏡切除された胃底腺型胃癌(胃底腺型腺癌、胃底腺粘膜型腺癌)のうち深達度が粘膜下層浸潤の診断にいたった患者 | 消化器内科 | 消化器内科 中西 宏佳 |
令和6年8月13日 | 早期胃癌のすべて、上部消化管内視鏡の精密観察-拡大内視鏡と顕微内視鏡 | 当院で内視鏡検査を行った患者 | 消化器内科 | 消化器内科 中西 宏佳 |
令和6年8月13日 | 肝内胆管癌の末梢型と中枢型における解剖学的分類の妥当性に関する研究~日韓合同プロジェクト~ | 2011年1月1日から2020年12月31日の間に肝内胆管癌にて肝臓切除術を受けられた患者 | 消化器外科 | 消化器外科 北村 祥貴 |
令和6年8月7日 | 早期胃癌を効率的に発見するスクリーニング内視鏡検査についての検討 | 2014年1月から2024年7月までに当院で上部消化管内視鏡検査が行われた患者 | 消化器内科 | 消化器内科 辻 重継 |
令和6年7月31日 | FGFR2 融合遺伝子陽性または FGFR2 遺伝子の再構成を認める 切除不能または再発胆道癌に対するペミガチニブ療法に関するReal-world data analysis | 下記対象期間中に山口大学医学部附属病院または共同研究機関で胆道癌(肝門部領域胆管癌、遠位胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌)と診断され、保険診療としてペミガチニブの初回処方を受けた患者 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年7月31日 | 内視鏡外科手術におけるAI自動技術評価システムの構築 | 当院で2009年4月1日から2025年12月31日の間に腹腔鏡下の大腸がん手術、胃がん手術、胆嚢摘出術、ロボット支援下の前立腺がん手術、腹腔鏡下またはロボット支援下の子宮手術を受けられた成人の患者 | 消化器外科 | 消化器外科 伴登 宏行 |
令和6年7月31日 | 当院のClaudin18陽性胃癌に対する治療成績 | 当院でClaudin18検査を行った胃癌症例(2015年1月から2024年7月までの期間に当院に受診した胃癌患者) | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年7月31日 | 当院のHER2陽性胃癌に対する治療成績 | 2015年~当院でHER2陽性胃癌に対する薬物療法を行った症例(2015年1月から2024年7月までの期間に当院に受診した胃癌患者) | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 辻 国広 |
令和6年7月31日 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(LPEC法)新規導入の影響と課題 | 2012年4月から2017年3月までの期間に当院に受診した 鼠径ヘルニアの患者 | 小児外科 | 小児外科 岩出 珠幾 |
令和6年7月31日 | 補助循環用ポンプカテーテルに関するレジストリ事業 | 当院において、補助循環用ポンプカテーテルを使用されたすべての患者 | 循環器内科 | 循環器内科 安田 敏彦 |
令和6年7月31日 | 卵巣癌患者におけるPARP阻害薬投与前の栄養状態と有害事象および予後との関係を検討する後方視的観察研究 | 過去6年間(2018年1月1日〜2023年12月31日)に卵巣癌の診断でPARP阻害薬を処方された患者 | 産婦人科 | 産婦人科 佐々木 博正 |
令和6年7月31日 | BP180 CLEIA法陰性ELISA法陽性の類天疱瘡患者の臨床的、免疫学的特徴の探索 | 1)受診期間:西暦2021年5月26日から西暦2023年7月20日までの間に受診 2)受診科:石川県立中央病院皮膚科 3)対象疾患名:水疱性類天疱瘡およびその類縁疾患(粘膜類天疱瘡、分類不能な類天疱瘡)と診断され、通常診療の際に久留米大学での検査に同意をされた患者 |
皮膚科 | 皮膚科 筒井 清広 |
令和6年7月31日 | 脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究(Close The Gap-Stroke J-ASPECT Study) | 2013年1月1日~2025年3月31日の間に、脳梗塞、非外傷性脳内血腫、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、もやもや病、未破裂脳動脈瘤で退院し、脳卒中に関連した診療行為を受けた患者 | 脳神経外科 | 脳神経外科 内山 尚之 |
令和6年7月18日 | 北陸ブロックで処方されているARTについての検討 | 2014年4月から2024年3月までの期間に北陸3件の医療機関でHIV治療を受けた患者 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 渡邉 珠代 |
令和6年7月18日 | HIV感染者の診断前の受診状況についての検討 | 2007年4月から2024年4月までの期間にHIV治療未導入の状態で新たに当院に受診したHIV感染症患者 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 渡邉 珠代 |
令和6年7月18日 | 当院に通院中のHIV感染者の5年間の変化についての検討 | 2019年4月から2024年4月までの期間に当院に受診したHIV感染症患者 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 渡邉 珠代 |
令和6年7月10日 | 令和6年能登半島地震の呼吸器疾患診療へ与えた影響に関する検討 | 2024年1月1日より2024年6月30日までに、令和6年能登半島地震に被災者で当院呼吸器内科で診療を行なった患者 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 曽根 崇 |
令和6年6月24日 | 腫瘍関連肺高血圧症レジストリ研究 | 1.担がん状態(がん種、stageは問わない、過去5年以内のがんの既往を含む) 2.心臓カテーテル検査(平均肺動脈圧21 mmHg以上)または心エコー(三尖弁逆流速度 3.4 m/s.以上)で肺高血圧を認める 3.年齢が18歳以上のかた 4.性別は問わない 5.過去に肺腫瘍塞栓性微小血管症(PTTM)と診断されたかた |
消化器内科 | 消化器内科 辻 重継 |
令和6年6月24日 | 当院にて経験したBRCA変異陽性若年性乳癌の特徴について | 2019年6月から2023年6月までの期間に当院に受診したBRCA陽性若年性乳癌患者 | 放射線診断科 | 放射線診断科 片桐 亜矢子 |
令和6年6月24日 | 当院における憩室炎に対する待機手術症例の検討 | 2015年1月から2023年12月までの期間に、憩室炎に対して待機手術を行った患者 | 消化器外科 | 消化器外科 寺井 志郎 |
令和6年6月20日 | 未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の更なる適応拡大に関する多機関共同遡及的観察研究 | 1) 2013年1月~2020年12月に以下のいずれかの外科的胃切除が施行され、各機関での治療後病理組織診断結果で、純未分化型 (低分化腺癌[por] and/or 印環細胞癌[sig])、腫瘍径21-40mm、pT1a, UL0, Ly0, V0と診断され、病理学的にリンパ節転移の評価が行われている早期胃癌患者 ・初回からリンパ節郭清(D1、D1+あるいはD2)を伴う外科的胃切除施行例(術前CTでリンパ節転移指摘例も含む) ・ESDによる一括切除後、胃癌治療ガイドライン第6版の内視鏡的根治度C(eCuraC)あるいは第4版以前の非治癒切除と判定され、追加でリンパ節郭清(D1、D1+あるいはD2)を伴う外科的胃切除施行例 2) 病理中央判定のための未染色スライド、あるいはパラフィンブロックの提出が可能である。 |
消化器内科 | 消化器内科 診療部長 吉田 尚弘 |
令和6年6月20日 | 腹腔鏡下右側結腸切除の安全性に影響を与える因子に関する前向き観察研究 | 実施許可日から2026年5月31日までの期間に、研究参加施設(別紙1参照)で右側結腸癌に対し待機的に腹腔鏡科手術を受ける予定の方 | 消化器外科 | 消化器外科 診療部長 寺井 志郎 |
令和6年6月20日 | 性索間質性精巣腫瘍の長期予後・病理標本アーカイブズの構築に関する 多機関後ろ向き共同研究 | 性索間質性精巣腫瘍の患者さんで、各機関の調査可能開始年から2021年12月の間に精巣摘除術・精巣部分切除術・腫瘍核出術を受けた方 | 泌尿器科 | 泌尿器科 診療部長 佐藤 両 |
令和6年6月12日 | FGFR2融合遺伝子陽性またはFGFR2遺伝子の再構成を認める切除不能または再発胆道癌に対するペミガチニブ療法に関するReal-world data analysis研究(JON2303-B) | 2021年6月1日~2024年1月31日に研究参加機関において診療が行われた下記の規準を全て満たす患者。 ・組織診もしくは細胞診(class IVまたはV)にて胆道癌 (肝内胆管癌、肝門部領域胆管癌、遠位胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌)と診断されている. ・2021年6月1日以降に保険診療としてペミガチニブの初回処方を受けたFGFR2融合遺伝子陽性およびFGFR2遺伝子の再構成を認める胆道癌患者。 ・ペミガチニブ初回処方時点で18歳以上。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 診療部長 辻 国広 |
令和6年6月5日 | 胃切除術後の上部消化管内視鏡検査成績の検討 | 当院で上部消化管内視鏡検査が行われた胃切除術後の患者 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 辻 重継 |
令和6年6月5日 | 進行再発非小細胞肺癌患者の臨床背景と免疫チェックポイント阻害薬の効果、安全性の関係についての後方視的観察研究 | 2015年12月より2021年12月までに、金沢大学附属病院呼吸器内科および共同研究機関で、免疫チェックポイント阻害薬(ニボルマブ、ペムブロリズマブなど)および免疫チェックポイント阻害薬と細胞障害性抗がん剤の併用療法による治療を受けた進行再発非小細胞肺癌患者 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和6年5月23日 | Reduced Portによる小児腹腔鏡下虫垂切除術〜3ポートとの検討〜 | 2017年1月から2024年3月までの期間に当院に受診した腹腔鏡下虫垂切除術患者 | 小児外科 | 小児外科 診療部長 岩出珠幾 |
令和6年5月23日 | 胃癌におけるWGA (white globe appearance)と病理組織所見との関連に関する研究 | 2010年1月から2023年12月までの期間に当院に受診した胃癌患者 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 辻 重継 |
令和6年5月23日 | 喘息が胃癌術後合併症に与える影響に関する検討 | 2008年3月から2022年12月までの期間に当院に受診し手術を施行した胃癌患者 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和6年5月17日 | 未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の内視鏡的根治度C-2病変における転移・再発危険因子および長期予後に関する検討 | 2011年1月1日~2019年12月31日の期間に当院で早期胃がんのため内視鏡治療を受けられた患者 | 消化器内科 | 消化器内科 診療部長 吉田 尚弘 |
令和6年5月17日 | 切除不能進行・再発胃癌に対する化学療法とオプジーボ併用療法における治療効果の後方視的検討に関する研究 | 2021年12月1日から2024年9月30日までに研究参加施設で切除不能進行・再発胃癌(食道胃接合部癌を含む)と診断され、1次治療において化学療法とオプジーボ併用療法を開始された患者 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和6年5月17日 | 腫瘍関連肺高血圧症レジストリ研究 | 1.担がん状態(がん種、stageは問わない、過去5年以内のがんの既往を含む) 2.心臓カテーテル検査(平均肺動脈圧21 mmHg以上)または心エコー(三尖弁逆流速度 3.4 m/s.以上)で肺高血圧を認める 3.年齢が18歳以上のかた 4.性別は問わない 5.この研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、ご本人の自由意思による文書同意が得られたかた 6.過去に肺腫瘍塞栓性微小血管症(PTTM)と診断されたかた |
消化器内科 | 消化器内科 科長 辻 重継 |
令和6年5月17日 | 泌尿器悪性腫瘍に対する治療効果と予後に関する検討 | 2000年1月から2024年12月までの期間に当院に受診した泌尿器悪性腫瘍の患者 | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和6年5月17日 | 根治的膀胱全摘除術の周術期感染予防のための抗菌薬予防投与の有効性に関する検討 | 2018年8月から2024年4月までの期間に当院に受診した膀胱癌に対して膀胱全摘除術を受けられた患者 | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和6年5月13日 | 胃底腺型胃癌におけるリンパ節転移の危険因子に関する多機関共同後ろ向き研究(RESECT-GAFG) | 2010年1月1日から2020年12月31日までの間に当該機関において外科切除もしくは内視鏡切除された胃底腺型胃癌(胃底腺型腺癌、胃底腺粘膜型腺癌)のうち深達度が粘膜下層浸潤の診断にいたった患者 | 消化器内科 | 消化器内科 医長 中西 宏佳 |
令和6年5月13日 | ポルフィリン症の全国疫学調査(二次調査) | ポルフィリン症にて研究代表機関もしくは共同研究機関を通院中で2022年以降に受診歴のある患者 | 皮膚科 | 皮膚科 診療部長 越後 岳士 |
令和6年5月13日 | 本邦のHBV感染患者におけるHDV感染の頻度に関する検討 | 2013年1月1日から2024年4月5日までの間に本研究に参加する機関に通院または入院し研究目的で血清が保存された18歳以上の患者 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和6年5月13日 | 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND) | 2023年10月1日~2028年9月30日の間に当院脳神経外科に入院された患者 | 脳神経外科 | 脳神経外科 科長 内山 尚之 |
令和6年5月13日 | 自己免疫性膵炎、IgG4関連硬化性胆管炎に対する胆管ステントの治療成績についての検討 | 2024年3月までに当院で診療した自己免疫性膵炎、IgG4関連硬化性胆管炎の患者 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年5月13日 | 大腿骨近位部骨折患者における、クリニカルパスを用いた歯科介入の検討 | 2022年11月から2026年3月までの期間に当院に受診した大腿骨近位部骨折の手術患者 | 歯科口腔外科 | 歯科口腔外科 科長 宮田 勝 |
令和6年5月13日 | 被災時に抗HIV療法を受けていた当院の患者調査 | 委員会承認後~令和6年5月に通院かつ抗HIV療法をうけている患者 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和6年5月13日 | 当院で処方されている抗HIV治療薬についての検討 | 2019年3月から2023年3月までの期間に当院に受診したHIV感染症の患者 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和6年4月11日 | 腹腔鏡下直腸切除術におけるスネークリトラクターを用いた直腸の展開 | 2006年1月から2023年12月までの期間に当院で腹腔鏡下直腸低位前方切除術を施行された患者さんを対象とする。 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和6年4月11日 | 腹腔鏡下直腸低位前方切除術における直腸間膜の処理方法 | 2015年1月から2023年12月までの期間に当院で腹腔鏡下直腸低位前方切除術を施行された患者さんを対象とする。 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和6年4月11日 | 原因不明消化管出血(OGIB)を契機に発見された小腸病変の検討 | 2019年1月から2024年2月までに, OGIBの原因検索目的に行われたBAE検査において小腸病変を指摘された症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年4月11日 | 消化器癌におけるがん遺伝子パネル検査二次的所見開示の現状 | 2021年1月から2023年12月までの期間に消化器癌に対し包括的がんゲノムプロファイリング検査を実施した症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年3月26日 | 当院における大腸憩室出血に対して動脈塞栓術を実施した症例の臨床的特徴についての検討 | 2008年1月から2024年1月までの期間に当院に受診した大腸憩室出血の患者さんを対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年3月26日 | 当院で行った胃腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の検討 | 2002年1月から2024年3月までの期間に、当院で胃病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離術が行われた患者さんを対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年3月18日 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 消化器内視鏡検査・治療を受けた全ての方(年齢・性別は問わない。入院外来の別は問わない。) | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年3月18日 | 切除可能膵癌の術前化学療法の成績 | 2023年12月までに当院で切除可能膵癌に対して術前治療としてGEM+S-1を行った症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年3月18日 | 当院における免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)腸炎の検討 | 2014年7月から2023年3月までの期間に当院にて免疫チェックポイント阻害薬を投与された患者さんを対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年3月15日 | 骨髄性プロトポルフィリン症の親子例 | 2019年4月から2023年3月までの期間に当院に受診し、骨髄性プロトポルフィリン症と診断された患者さんを対象とする。 | 皮膚科 | 皮膚科 科長 筒井 清広 |
令和6年3月18日 | 日本における集中治療室入院患者に対する早期離床の実態調査 | 全国の研究協力医療機関73施設および共同研究機関6施設において、指定されたある1日に各施設の集中治療室に入室している全患者(当院ではICUに入室している全患者) | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 室長 片田 圭一 |
令和6年3月15日 | 当院における術前経口補水の導入と今後 | 2023年8月に試験的に術前経口補水を行った9症例及び,経口補水療法を行う以前の2023年5月から7月に乳腺手術を行った72例,経口補水パス導入後の2023年10月から12月乳腺手術を行った87症例を対象とする. | 外科、乳腺・内分泌科 | 麻酔科 副院長 高橋 麗子 |
令和6年3月15日 | 当院における口腔がんの治療実態調査 | 2012年から2023年までに当院で診療が行われた口腔がん患者さんを対象とする。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和6年3月7日 | 内視鏡外科手術における AI 自動技術評価システムの構築 | 2009年4月1日から2025年12月31日の期間に腹腔鏡下結腸直腸切除術もしくは胃切除術、胆嚢摘出術を受けた症例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和6年3月7日 | 新規導入した内視鏡的胃局所切除術の経験 | 2022年12月から2025年3月までの期間に内視鏡的胃局所切除術を受けた患者さんを対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和6年2月15日 | 切除不能進行胆道癌に対する薬物療法の治療成績 | 2010年1月から2023年12月までの期間に当院に受診した切除不能進胆道患者さんを対象とする。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和6年2月7日 | 日本におけるレーベル遺伝性視神経症の患者データベース化 | 日本神経眼科学会評議員所属施設および関連施設においてレーベル遺伝性視神経症と診断された患者さん。 | 眼科 | 眼科 科長 武田 暢生 |
令和6年2月1日 | 原発性脂質異常症の予後実態調査 | 2015年8月以降に当院および下記の共同研究施設に通院中で、以下(※)に当てはまる方。または、以前に家族性高コレステロール血症(FH)に対する脂質低下療法の有効性および安全性に関する調査(FAME試験)にご協力いただいた方。 | 遺伝診療科 | 遺伝診療科 科長 野原 淳 |
令和6年1月25日 | 十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の成績に関する多施設後向き研究 | 参加施設において2008年1月1日から2018年12月31日の期間に十二指腸腫瘍に対して手術または内視鏡治療を受けた患者 | 消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和6年1月15日 | 胃原発胎児消化管類似癌の検討 | 2011年4月から2023年10月までの期間に当院で治療された胃癌のうち、術後病理診断にて胎児消化管類似癌と診断された症例を対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年12月28日 | 当院の膵癌に対するFOLFOX療法の治療成績 | 2010年1月から2023年12月までの期間に当院に受診した膵癌患者さんを対象とする。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年12月28日 | 難治性慢性咳嗽におけるゲーファピキサント使用実態の調査研究 | 難治性慢性咳嗽に対してゲーファピキサントが投与された患者 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和5年12月13日 | 当院における院外処方推進への取り組み | 2023年1月~3月の外来院内処方のうち、外来院内処方基準を満たさず、主治医の了承を得た患者 | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和5年12月6日 | 当科で診療した気腫性腎盂腎炎症例の検討 | 2016年9月から2024年03月までの期間に当院に受診した気腫性腎盂腎炎患者さんを対象とする。 | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和5年11月16日 | 当院における総胆管結石に対するEUSの検討 | 2023年10月までに当院で総胆管結石が疑われてEUSを施行した症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年11月13日 | 病院外心停止に対する包括的治療体制の構築に関する研究 | 研究機関長の実施許可日から2027年5月31日までの期間に当院に救急搬送された病院外心停止の患者さんを対象とする。 | 救急科 | 救急科 科長 明星 康裕 |
令和5年11月13日 | 膵癌に対する包括的がんゲノムプロファイリング検査の現状 | 2021年1月から2023年8月までの期間に当院で膵癌に対して包括的がんゲノムプロファイリング検査を施行した症例を対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年11月10日 | 消化管静脈瘤出血後早期死亡/再出血予測システムの開発と大規模データベース構築 | (1)2013年1月~2023年9月までに、内視鏡検査を行って消化管静脈瘤出血と診断された患者さん*1-3 (2)年齢18歳以上(登録時) *1 対象期間内で初めて出血した患者さんを対象とする *2 対象期間内に同一臓器より2回以上静脈瘤出血を来した場合、「再出血」とみなす *3 対象期間内に別臓器(例:1回目食道、2回目十二指腸)より2回以上静脈瘤出血を来した場合、2回目以降の静脈瘤出血は「新規出血」とみなす 例1: 2012年以前に静脈瘤出血歴があり、2013~2023年に同一臓器の静脈瘤より出血 →本研究対象とする 例2: 2013年以降に静脈瘤出血があり、その後再度同一臓器の静脈瘤より出血 →再出血とみなして再出血の項に記載し、再出血に関しては新たに患者登録しない 例3: 2013年以降に静脈瘤出血あり、その後別臓器の静脈瘤より出血 →再出血の項に記載し、かつ新規出血とみなして新規症例として新たに患者登録る。 |
消化器内科 | 消化器内科 診療部長 吉田 尚弘 |
令和5年11月2日 | 情報システム活用による医薬品適正使用の効果の検討 | 2020年10月から2023年8月の期間中に、対象薬(イトラコナゾール、カボザンチニブリンゴ酸塩、アビラテロン酢酸エステル、アファチニブマレイン酸塩、ダブラフェニブメシル酸塩、イキサゾミブクエン酸エステル、チラブルチニブ塩酸塩、トラメチニブジメチルスルホキシド付加物)が新たに処方された患者 | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和5年10月26日 | 血管造影室におけるCBCT被ばく線量の検討 | 2023年1月から2024年12月までの期間に当院にて血管造影室で手技を受けた患者さんを対象とする。 | 放射線室 | 放射線室 室長 大家 伸介 |
令和5年10月13日 | 皮膚腫瘍におけるヒトパピローマウイルスの検出と病態解明 | 有棘細胞癌および関連する皮膚腫瘍(ボーエン病、日光角化症など)と診断された患者検体 | 皮膚科 | 皮膚科 科長 筒井 清広 |
令和5年10月13日 | 手術もしくは化学療法が行われた大腸癌の患者背景、臨床検査および治療成績に関する検討 | 2023年9月までに当院で手術もしくは化学療法が行われた大腸癌症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年10月13日 | 遺伝子パネル検査が行われた癌患者の患者背景、臨床検査および治療成績に関する検討 | 2023年9月までに当院で遺伝子パネル検査が行われた症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月27日 | 胃原発胎児消化管類似癌の検討 | 2023年7月までに当院で胃原発胎児消化管類似癌と診断された症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年9月27日 | 切除不能進行・再発胃癌に対するNivolumab+化学療法の検討 | 2023年6月までに当院で切除不能進行・再発胃癌に対して1次治療としてNivolumab+化学療法を行った症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年9月27日 | 切除可能膵癌の術前化学療法の成績 | 2023年6月までに当院で切除可能膵癌に対して術前治療としてGEM+S-1を行った症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年9月27日 | 胃癌におけるESD施行後の追加胃切除患者の長期予後に関する検討 | 2008年3月から2022年12月までの期間に早期胃癌にて当院を受診し手術を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年9月27日 | 難治性慢性咳嗽におけるゲーファピキサント使用実態の調査研究 | 難治性慢性咳嗽に対してゲーファピキサントが投与された患者 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和5年9月27日 | 抗HIV薬服用患者における保険薬局との関わり | 2023年5月において当院に通院し抗HIV薬を服用している患者 | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和5年9月27日 | 循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースとCRT患者の予後に関わる因子に関する研究 | 入院中に新規にCRT-PあるいはCRT-D植込み施行された患者 | 循環器内科 | 循環器内科 科長 安田 敏彦 |
令和5年9月27日 | 切除不能消化器・原発不明NET G3に対する薬物療法の治療成績に関する多施設共同後ろ向き観察研究(JOSC-2001) | 1) 臨床的・画像的に切除不能消化器(消化管・肝胆膵)・原発不明NET G3と診断されている 2) 組織学的にNET G3と診断されている 3) 2011年1月1日から2019年12月31日の間に薬物療法が施行されている |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月27日 | Surgical approach to the upper side of the gastrosplenic ligament during laparoscopic total gastrectomy for proximal gastric cancer: Operative techniques and initial results | 2019年1月~2022年12月の期間に当科にて腹腔鏡下胃全摘術を施行した胃癌患者 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年9月27日 | 生後早期の極早産児に対する「複合的な抗菌薬適正使用プログラム」の普及効果に関する 多施設共同観察試験 -抗菌薬使用量低減効果検証と安全性に対する非劣性検証 | 当院NICUに入院した極早産(32週未満)または極低出生体重(出生体重1500g未満)の新生児 | 新生児科 | 新生児科 科長 北野 裕之 |
令和5年9月19日 | 消化管がんの遺伝子異常と臨床特性および治療の有効性・安全性に関する多施設後ろ向き研究 | 1)消化管および腹膜原発腫瘍の診断、手術、化学療法、放射線療法、緩和医療などを実施されている 2)保険収載された遺伝子パネル検査(「OncoGuide™NCCオンコパネルシステム」や「FoundationOne®CDxがんゲノムプロファイル」など)を検討または実施されている。検討された症例は、検査実施を目的として、腫瘍組織検体を評価したが、検体不良等の理由から検査実施ができなかった症例と定義する。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和5年9月19日 | BRAF変異型大腸癌に対するBRAF阻害薬併用療法のバイオマーカー探索を含めた観察研究(BEETS試験): JACCRO CC-18 | 2次または3次治療でBRAF阻害薬併用療法を行う切除不能進行再発BRAF変異型大腸癌の症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和5年9月19日 | 非乳頭部十二指腸神経内分泌腫瘍(NET)に対する内視鏡治療および外科手術の短期成績・長期予後に関する多施設共同遡及的研究(D-NET試験) | 2000年1月1日から2019年12月31日の期間に、当院で非乳頭部十二指腸神経内分泌腫瘍に対して内視鏡治療または外科手術を受けられた方。なお、国立がん研究センターについては、包括的同意の運用開始以降の患者さんは「国立がん研究センター包括的同意」に同意された方を対象とします。 | 消化器内科 | 消化器内科 診療部長 辻 重継 |
令和5年9月19日 | 多発リンパ節転移を伴う早期胃癌(pT1N2-3)に対する術後補助化学療法の有用性を評価する多施設共同後ろ向き観察研究 | 2007年1月1日~2018年12月31日に石川県立中央病院で胃がんの手術を受けられた方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月19日 | 小児における化膿性リンパ節炎の臨床像についての研究 | 2017年1月から2023年8月までの期間に当院に受診した化膿性リンパ節炎の患者さん | 小児外科 | 小児外科 科長 下竹 孝志 |
令和5年9月19日 | StageⅢの治癒切除胃癌に対する術後補助化学療法としてのTS-1+Docetaxel 併用療法と TS-1 単独療法のランダム化比較第Ⅲ相試験(JACCROGC-07(START-2))におけるバイオマーカー研究 | JACCRO GC-07(START-2)試験に登録された症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月19日 | 根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究 GALAXY trial | 選択基準 以下の全て満たす症例を対象とする。また、初回登録後に再発を来した症例で、再度根治的外科切除の対象となる症例については再登録が可能である。 (1) 病理組織学的に腺癌と診断されている。 (2) 腫瘍の主占居部位が 結腸( 盲腸、結腸、直腸 S状部 又は直腸 と診断されている(虫垂、肛門管癌は除く)。 (3) <コホートA> UICC第8版における臨床病期stage II, IIIの結腸癌(RSを含む)で、治癒切除が予定されている。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月19日 | 嚥下障害に対する電気刺激装置 | 2022年4月から2025年3月までの期間に当院に受診した嚥下障害・嚥下機能低下の患者さん | 耳鼻咽喉科 | 耳鼻咽喉科 医長 小川 真智子 |
令和5年9月19日 | アナモレリンの服薬状況による食欲不振改善効果の比較検討 | 2024年2月までの期間に当院でアナモレリンを処方された患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和5年9月19日 | 当院における口腔がんの治療実態調査 | 2023年7月までに当院で診療が行われた口腔がん患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月19日 | BRAF変異陽性の切除不能進行・再発大腸癌の治療成績 | 2023年7月までに当院で化学療法が行われたBRAF変異陽性の切除不能進行・再発大腸癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年9月19日 | 悪性胆道狭窄をきたした切除不能進行・再発大腸癌症例の臨床的特徴についての検討 | 2023年8月までに当院で悪性胆道狭窄をきたした切除不能進行・再発大腸癌の症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年8月14日 | 当院の食道癌に対する化学放射線療法の治療成績 | 2000年1月から2023年3月までの期間に当院に受診した進行食道癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年8月4日 | 当院の膵癌診療の年代別成績 | 2014年1月から2022年3月までの期間に当院に受診した進行膵癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年8月4日 | アドバンス・ケア・プランニングの普及啓発に向けた当院の取り組み | ACPの普及啓発を目的とした症例検討会「ACPについて考えよう会」に参加した院内職員 | 緩和ケア内科 | 緩和ケア内科 科長 黒川 勝 |
令和5年8月4日 | 急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎の全国調査2021 | 当科で診療した急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎の患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年7月25日 | 大腸ステント留置症例における全身化学療法の意義に関する後ろ向き研究 | 2012年4月1日から2022年12月31日までに大腸ステントを留置し,留置後3ヵ月以内に全身化学療法(1次治療)が開始され,計1コース以上施行された患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年8月3日 | COVID-19流行期におけるストーマ造設患者・家族へのセルフケア指導の実際 | 2021年1月~2022年12月にストーマを造設し、ストーマセルフケアに家族の支援が必要となった患者さんとその家族 | 看護部 | 看護部 師長 中谷 恵子 |
令和5年8月3日 | ロボット支援下膀胱全摘術(RARC)予定患者への術後早期回復プログラム(ERAS)における入院支援看護師としての関わり | 2021年11月~2023年5月までにRARCを受けた患者さん19症例中、ERASを取り入れた4症例 | 看護部 | 看護部 師長 山岸 純子 |
令和5年7月7日 | 当院における直腸NET切除症例の検討 | 2015年1月から2023年6月までの期間で直腸NETを外科的に切除した患者様 | 消化器外科 | 消化器外科 診療部長 寺井 志郎 |
令和5年6月19日 | 未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の更なる適応拡大に関する多機関共同遡及的観察研究 | 1) 2013年1月~2020年12月に以下のいずれかの外科的胃切除が施行され、各機関での治療後病理組織診断結果で、純未分化型 (低分化腺癌[por] and/or 印環細胞癌[sig])、腫瘍径21-40mm、pT1a, UL0, Ly0, V0と診断され、病理学的にリンパ節転移の評価が行われている早期胃癌患者 ・初回からリンパ節郭清(D1、D1+あるいはD2)を伴う外科的胃切除施行例(術前CTでリンパ節転移指摘例も含む) ・ESDによる一括切除後、胃癌治療ガイドライン第6版の内視鏡的根治度C(eCuraC)あるいは第4版以前の非治癒切除と判定され、追加でリンパ節郭清(D1、D1+あるいはD2)を伴う外科的胃切除施行例 2) 病理中央判定のための未染色スライド、あるいはパラフィンブロックの提出が可能である。 |
消化器内科 | 消化器内科 診療部長 吉田 尚弘 |
令和5年6月19日 | 診断時切除不能Stage IV胃癌に対するconversion therapyの治療成績に関する多機関共同観察研究 | Stage IV胃癌と診断され、抗がん剤治療後、2010年4月1日~2017年9月30日の間に、当院において、胃癌に対する手術を受けられた方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年6月19日 | 食道ESD/EMRにおける偶発症に関する全国調査 | 1)2017年4月1日~2018年3月31日と2021年4月1日~2022年3月31日に食道ESDまたはEMRを施行した患者さん 2)食道ESDまたはEMR時の年齢が18歳以上である 3)偶発症を認めた患者さんも認めなかった患者さんも全て調査対象とする |
消化器外科 | 消化器外科 診療部長 角谷 慎一 |
令和5年6月19日 | 当院におけるHBOC症例の臨床・画像的特徴について | 2019年1月1日から2022年6月までに、当院でBRCA1/2陽性と診断された乳癌患者さん | 放射線診断科 | 放射線診断科 診療部長 片桐 亜矢子 |
令和5年6月8日 | 結腸・直腸癌を含む消化器・腹部悪性腫瘍患者を対象としたリキッドバイオプシーに関する研究 GOZILA Study | ・病理組織学的検査もしくは細胞診学的検査等で以下のいずれかに該当する固形悪性腫瘍① 結腸・直腸癌、② 胃癌、③ 食道癌、④ 肝細胞癌、⑤ 胆道癌、⑥ 膵癌、⑦ 小腸癌、⑧ 虫垂癌、⑨ 肛門管癌、⑩ 消化器原発の神経内分泌腫瘍 /癌、⑪ 消化管間質腫瘍(GIST)、⑫ 乳癌、⑬ 頭頸部癌 ⑭ 肺癌 ⑮特定の遺伝子異常を有する固形悪性腫瘍・治癒切除不能な進行・再発の悪性腫瘍 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年6月8日 | 当院NICUにおける超低出生体重児の哺乳訓練の実態について | 2020年4月~2022年12月に当院NICUに入院した超低出生体重児 | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 主任専門員 山田 博子 |
令和5年6月8日 | 男児の腹腔鏡下鼡径ヘルニア根治術における工夫 | 2022年以前の男児症例100例 | 小児外科 | 小児外科 科長 下竹 孝志 |
令和5年6月8日 | COVID-19に関するレジストリ研究 | COVID-19と診断され、党員に入院した患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和5年5月31日 | 植込み型心臓電気デバイス治療に関する登録調査 New Japan Cardiac Device Treatment Registry (New JCDTR 2023) |
当院において植込み型心臓電気デバイス(ICD,CRT-P,CRT-D,S-ICD)植込み治療が行われた患者 | 循環器内科 | 循環器内科 科長 安田 俊彦 |
令和5年5月31日 | 当院における大腿骨頚部骨折人工骨頭置換クリニカルパスのアウトカムは妥当なのか | 2021年4月から2023年の間に、大腿骨近位部骨折で入院し、人工骨頭置換術のクリニカルパスを用いた症例 | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 主任専門員 中村 孝佳 |
令和5年6月1日 | HIV感染者における梅毒トレポネーマ抗体の保有状況についての検討 | 1997年4月から2023年6月までの間に当院に受診したHIV患者さん | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和5年5月9日 | 抗血栓薬服用者における大腸ESDの検討 | 当院で大腸ESDを施行した患者のうち、抗血栓薬を内服中であった症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年4月27日 | 肝内胆管癌に対する腹腔鏡下肝切除術の治療成績:多施設共同研究 | 当科で肝内胆管癌に対し、肝切除術を施行した症例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年5月18日 | 生後早期の極早産児に対する「複合的な抗菌薬適正使用プログラム」の普及効果に関する多施設共同観察試験-抗菌薬使用料低減効果検証と安全性に対する非劣性検証 | 当院NICUに入院した極早産(32週未満)または極低出生体重(出生体重1500g未満)の新生児 | 新生児科 | 新生児科 診療部長 北野 裕之 |
令和5年4月27日 | 当院緩和ケアチームにおける歯科衛生士介入の実際と今後の課題 | 当院において2022年4月~2023年3月に緩和ケア診療加算を算定した患者のうち、歯科衛生士の介入があった患者さん | 歯科技術室 | 歯科技術室 主任技師 越田 美和 |
令和5年4月27日 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 消化器内視鏡検査・治療を受けた全ての方 (年齢・性別は問わない。入院外来の別は問わない。) 【除外基準】 研究への参加の拒否を申し出た方 |
消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和5年4月15日 | 消化器癌症例におけるリンチ症候群拾い上げの現状 | 2019年4月から2022年12月までの期間に当院で消化器癌に対しMSI検査を行った症例 | 遺伝診療科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年4月24日 | 希少肺癌に対する診断補法および分子標的薬の有効性、安全性に関する検討 | 2018年4月から2023年4月までの期間に当院に受診した肺癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 診療部長 曽根 崇 |
令和5年4月24日 | 国内流行HIV及びその薬剤耐性株の長期的動向把握に関する研究 | 当院でHIV薬剤耐性検査を実施した患者さん | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和5年4月14日 | 長期生存が得られている胃癌薬物療法症例の臨床学的特徴 | 2023年3月までに当院で化学療法が行われた胃癌症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年3月31日 | Cowden症候群患者の周産期管理の経験 | 1例の患者のみ | 産婦人科 | 産婦人科 診療部長 平吹 信弥 |
令和5年3月31日 | 50歳未満で発症した若年者大腸癌の臨床病理学的検討 | 2016年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した内視鏡的または外科的に切除した大腸癌患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年3月31日 | 食道におけるNBI拡大観察の診断能の検討 | 上部消化管内視鏡で食道のNBI拡大観察を行い、かつ生検または切除で病理組織学的診断を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年3月27日 | 胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)の臨床病理学的・病理組織学的・免疫組織学的・分子生物学的特徴の解析と普遍的疾患概念の定着 ―多施設共同研究― | 2007年1月~2024年12月31日に当院を受診し胆道腫瘍の切除を受けた患者さん | 病理診断科 | 病理診断科 科長 湊 宏 |
令和5年3月27日 | 当院における胃腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の変遷 | 2002年1月から2023年3月までの期間に、当院で胃病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離術が行われた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 診療部長 吉田 尚弘 |
令和5年3月27日 | 大腸癌症例におけるマイクロサテライト不安定性(MSI)検査の検討 | 2019年4月から2022年12月までの期間に当院で大腸癌に対しMSI検査を行った症例 | 遺伝診療科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年3月20日 | 切除不能進行・再発胃癌の2次治療の成績 | 2023年2月までに当院で切除不能進行・再発胃癌の2次治療以降としてPTX/nab-PTX+RAMを行った症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年3月20日 | 家族性大腸腺腫症の胃腫瘍におけるNBIを用いた視認性の検討 | 2013年3月から2023年2月までに,FAPにおける胃腫瘍に対して内視鏡的切除あるいは外科的切除が行われ病理組織学的な評価が可能であった病変のうち,サイズが2cm未満かつ白色光観察(WLI)とNarrow band imaging観察(NBI)の非拡大観察で病変の位置・大きさ・形状が同様となる画像が撮影されている症例 | 遺伝診療科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年3月20日 | 当院におけるCOVID-19感染症流行前後での大腸癌手術症例の変化 | 2016年1月から2022年12月までに大腸癌と診断され手術切除された患者様 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年3月20日 | 食道癌における機械学習を用いた画像認識による術前化学療法および化学放射線療法の効果判定手法確立を目指した多施設共同後ろ向き観察研究 | 2008年1月から2021年12月までの期間に当院で食道がんに対して術前化学療法または化学放射線治療を施行した20歳以上の患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年3月15日 | 泌尿器悪性腫瘍に対する治療効果と予後に関する検討 | 腎腫瘍・腎盂尿管腫瘍・膀胱腫瘍・精巣腫瘍・前立腺腫瘍・副腎腫瘍などの泌尿器悪性腫瘍に罹患した患者さん | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和5年3月7日 | 同種造血幹細胞移植前処置開始後に発症したシクロフォスファミド心筋症の実態調査 | 同種造血幹細胞移植前処置開始後早期に致命的となった劇症型シクロフォスファミド心筋症の2例 | 血液内科 | 血液内科 科長 山口 正木 |
令和5年3月7日 | 胃癌におけるWGA(white globe appearance)の有無と異時性癌との関係 | 当院で初発単発の胃癌に対しESDを行った後に当院で経過観察を行った症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年3月7日 | 進行胆道癌に対して、GCS療法を行った症例 | 進行胆道癌に対して、GCS療法を行った症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年3月1日 | 膵癌再発症例の検討 | 膵癌再発症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年3月7日 | エンハーツ投与後の後治療の検討 | 当院乳腺内分泌外科でエンハーツ投与を行った症例 | 乳腺内分泌外科 | 乳腺内分泌外科 診療部長 金子 真美 |
令和5年3月7日 | 血液循環腫瘍DNA陰性の高リスクStage II及び低リスクStage III結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX療法と手術単独を比較するランダム化第III相比較試験VEGA trial | (1) 病理組織学的に結腸原発の腺癌と診断されている。 (2) 手術所見及び切除標本所見による腫瘍の主占居部位が結腸である*。*大腸癌取扱い規約第9版における直腸S状部を含む。 (3) D2又はD3の系統的リンパ節郭清を含む大腸切除が施行されている。 (4) 手術終了時点で癌遺残がR0と判断される。 (5) 総合所見における病期が高リスクStage II(下記(a)~(f)の再発危険因子を少なくとも1つ以上有する)又は低リスクStage III(T1-3N1M0)(UICC TNM分類第8版) (a) T4(SE/SI/AI) (b) 腸管閉塞(臨床的) (c) 腸管穿孔・穿通(臨床的) (d) 郭清リンパ節個数が12 個未満 (e) 低分化腺癌、印環細胞癌、又は粘液癌 (f) リンパ管侵襲、静脈侵襲、又は神経侵襲が陽性 (6) 「根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究」における術後28日±7日*(手術と同一曜日を許容)のctDNAが陰性。 *祝日・年末年始や患者の来院の都合等による1週間以内の遅延は許容する。 (7) 治癒切除後8週間*以内に登録可能かつ登録後2週間以内に治療開始可能である。 *祝日・年末年始や患者の来院の都合、ctDNA結果返却遅延等による3週間未満の遅延は許容する。 (8) 同意取得日の年齢が20歳以上である。 (9) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Status(PS)0又は1。 (10) 他のがん種に対する治療も含めて、登録前6 か月以内に化学療法、免疫療法、放射線療法の既往がない。 (11) 登録前14日間以内に測定された臨床検査によって、臓器機能を満たしている。 (12) 自由意思により、試験の参加について文書による同意を得られている。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年3月1日 | リンチ症候群の拾い上げに関する当院の取り組み | 2019年4月から2022年12月までの期間で当院でマイクロサテライト不安定性(MSI)検査を実施した症例 | 遺伝診療科 | 遺伝診療科 科長 野原 淳 |
令和5年3月1日 | 切除不能進行・再発食道癌に対する2次治療以降としてのニボルマブ療法 | 2022年8月までに当院で切除不能進行・再発食道癌の二次治療以降としてニボルマブ療法を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年2月22日 | 地方のがん診療拠点病院におけるHBOC診療の現状と今後 | 2018年から2022年12月までに当科からBRCA遺伝学的検査を提出した症例 | 乳腺内分泌外科 | 乳腺内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和5年2月24日 | 膵癌術後のオリゴ肺転移に対する肺切除に関する多機関共同後ろ向き観察研究 | 2009年1月から2019年12月までの間に膵癌に対して根治切除が行われ、2020年12月31日までに肺転移に対し治療が開始された症例 膵切除検体で病理学的に腺癌と診断されている。 膵切除後初回の再発が肺の片葉のみであり、肺再発に対して化学療法または肺切除術が行われている。 ※再発の診断は画像診断に基づき、肺切除の結果、膵癌肺転移再発以外の病理診断であった症例も調査対象に含む。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年2月22日 | アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究:Lung Cancer Genomic Screening Project for Individualized Medicine in Asia (LC-SCRUM-Asia) | 肺癌に対する薬物治療が未施行、または薬物治療歴が2レジメン以内である非小細胞肺癌患者 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 診療部長 曽根 崇 |
令和5年2月8日 | IgA抗表皮トランスグルタミナーゼ抗体陽性を示した疱疹状皮膚炎の1例 | 疱疹状皮膚炎と診断された患者さん | 皮膚科 | 皮膚科 診療部長 越後 岳士 |
令和5年2月3日 | 後期高齢者のリンパ節郭清範囲についての現況調査と周術期リスクや予後との関連性の検討 | 期間2022年6月(研究実施許可日)~2024年3月(調査対象期間は2015年1月~2019年12月) ・年齢:75歳以上 ・腫瘍進行度:cStageI~III(non-cT4) ・対象術式:低侵襲食道切除(胸腔鏡下食道切除手術) |
消化器外科 | 消化器外科 診療部長 角谷 慎一 |
令和5年2月2日 | HIV感染者における抗A型肝炎ウイルス抗体保有状況についての検討 | 2009年1月から2022年10月までの期間に当院に受診したHIV感染患者さん | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和5年1月30日 | 早期栄養介入の取り組みによる啓発効果について | 2021年4月から2022年11月にICUに入室した栄養介入患者さん | 栄養管理室 | 栄養管理室 室長 濱口 優子 |
令和5年2月3日 | 抗凝固薬服用者に対する胃内視鏡的粘膜下層剥離術後後出血のリスク評価と抗血栓薬内服者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン追補版の妥当性評価: 多施設共同観察研究 | 抗凝固薬を服用されていて、早期胃癌に対して内視鏡的粘膜下層剥離術を実施された方。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和5年1月24日 | 腹腔鏡下結腸右半切除術における頭側アプローチの経験 | 右側結腸癌に対して頭側アプローチで手術を施行した症例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和5年1月17日 | 転移性膵癌に対する2次治療におけるナノリポソーマルイリノテカン/5-FU/ロイコボリン併用療法とS-1単剤療法の比較:傾向スコアマッチングを用いた多施設共同後ろ向きコホート研究 | 2019年9月1日より2021年2月28日までに、当院のほか、全国約40の医療機関において、転移性膵がんまたは再発膵がんと診断された患者さんのうち、ゲムシタビンを含んだ化学療法で治療効果が認められなくなった後に、ナノリポソーマルイリノテカンと5-FUの併用療法、またはS-1による治療を受けられた、20歳以上の患者さんを対象とします。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年1月16日 | ロボット支援胃切除後の皮下気腫予防のための工夫 | 2016年10月から2022年12月までの期間に当院に受診した腹腔鏡/ロボット胃切術術を受けた患者さん。 | 消化器外科 | 消化器外科 医長 林 憲吾 |
令和5年1月11日 | HR 陽性/HER2 陰性進行乳癌の日本人患者を対象に一次治療または二次治療におけるパルボシクリブ+内分泌療法の実臨床での有用性を評価する,後向き,多機関共同,観察研究 | HR陽性/HER2陰性進行乳癌患者 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺、内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和5年1月11日 | 根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究 GALAXY trial | 選択基準 以下の全て満たす症例を対象とする。また、初回登録後に再発を来した症例で、再度根治的外科切除の対象となる症例については再登録が可能である。 (1) 病理組織学的に腺癌と診断されている。 (2) 腫瘍の主占居部位が 結腸( 盲腸、結腸、直腸 S状部 又は直腸 と診断されている(虫垂、肛門管癌は除く)。 (3) <コホートA> UICC第8版における臨床病期stage II, IIIの結腸癌(RSを含む)で、治癒切除が予定されている。 <コホートB> UICC第8版における臨床病期stage II, IIIの直腸癌(RSを除く)で、治癒切除が予定されている。ただし、総腸骨リンパ節(283)及び閉鎖リンパ節(273)の側方リンパ節転移については登録可能とする。 <コホートC> UICC第8版における臨床病期stage IVもしくは再発(M1)で、治癒切除が予定されている。 <コホートD> 局所切除(断端陰性の完全一括切除)後のpT1結腸・直腸癌で、非治癒因子のためリンパ節郭清を伴う追加大腸切除が予定されている(全エクソーム解析が実施可能な十分量の腫瘍組織が提出可能であること。「4.8.3組織試料」が提出可能であれば、他院で局所切除が行われた症例も登録可能とする)。 非治癒因子は以下とする。 ①T1b(SM浸潤度 1000μm以上) ②脈管侵襲陽性 ③低分化腺癌・印環細胞癌・粘液癌 ④浸潤先進部の簇出(budding)Grade 2/3 <コホートE> 登録前48週以内に治癒切除が実施されたUICC 第8 版における病期stage IIB, IIC, IIIの結腸・直腸癌術後であること(全エクソーム解析が実施可能な十分量の腫瘍組織が提出可能であること*)。ただし、直腸癌(RSを除く)に関して、総腸骨リンパ節(283)及び閉鎖リンパ節(273)の側方リンパ節転移については登録可能とする。及び総合所見における病期に応じた標準的な周術期化学療法を実施予定、実施中、実施後であること。 (4) 同意取得日の年齢が 20歳以上である。 (5) Eastern Cooperative Oncology Group ECOG Performance Status PS 0又は 1。 (6) 本研究の参加について本人より文書での同意が得られている。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和5年1月4日 | ニボルマブ単剤治療を受けた非小細胞肺癌患者の観察研究 | 非小細胞肺癌に対する化学療法としてニボルマブを投与され、特定使用成績調査の対象となった症例 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和5年1月4日 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 2018年7月より2024年12月31日までに石川県立中央病院消化器内科で内視鏡治療・検査を受けた方 | 消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和5年2月3日 | 骨系統疾患全国登録に関する研究 | 骨系統疾患患者 | 整形外科 | 整形外科 科長 安竹 秀俊 |
令和5年1月11日 | 救命救急士の臓器移植の認知度と臓器提供意思表示に関する現状:I県内の救急救命士へのアンケート調査から | I県内の消防署に勤務する救急救命士 | 救急科 | 脳神経外科 科長 林 裕 |
令和5年1月4日 | 当科における進行胃癌に対するロボット支援下手術の現状 | 2016年10月から2022年9月までの期間に当院に受診した腹腔鏡/ロボット胃切術術を受けた患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 医長 林 憲吾 |
令和4年12月21日 | 胃原発NEC切除後症例を対象とした多施設共同後方視的研究 | 選択基準 1) 切除検体で病理学的に胃原発のNECもしくはMANECであることが診断されている。 2) 2010年1月1日から2017年12月31日までに胃切除術 (R0/1切除)が施行されている。 除外基準 1) NEC成分が切除検体の代表割面もしくは腫瘍全体の評価で30%未満である。 2) Ki-67 index>20%もしくは核分裂像数>20/High power field のいずれも満たさない。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年12月16日 | 当院におけるロボット支援手術の教育の現状と展望 | 2016年1月~2022年11月の期間に当科にてロボット支援手術を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年12月12日 | 肝S8亜区域切除術の解剖学的背景 | 2018年1月から2022年12月までに当院で肝切除を行った患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 医長 大畠 慶直 |
令和4年11月25日 | ICU入室中の早期離床・リハビリテーション・栄養介入は在院日数に影響するか | 2019年4月から2022年9月にICUに入院し早期離床・リハビリテーション・栄養介入患者さん | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 室長 片田 圭一 |
令和4年11月25日 | 当科における腹腔鏡下虫垂切除術の断端処理 | 2008年1月から2022年6月までに当科で腹腔鏡下虫垂切除術を施行された患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年11月25日 | 当院における腹腔鏡下直腸固定術の成績とADLの変化 | 2009年12月から2022年6月に当院で腹腔鏡下直腸切除術を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年11月25日 | 腹腔鏡下再肝切除の工夫と適応 | 2011年01月から2022年11月までの期間に当院に受診した肝切除をうけた患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年11月22日 | 当院における食道胃接合部癌の症例の特徴,及び内視鏡的治療成績の検討 | 2000年から2022年までの期間に当院に受診した食道胃接合部癌の患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年11月22日 | 再建腸管ERCPについての後方視的検討 | 当院で2018年1月から2022年9月にかけて再建腸管に対するERCPを受けた方。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年11月11日 | 切除不能進行胃癌に対するニボルマブの治療成績の検討 | 切除不能進行胃癌に対して、薬物療法を行った症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年10月28日 | 高齢者における表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍に対する内視鏡治療 | Underwater EMRを導入した2014年10月~2022年9月にSNADETに対してUEMRを行った119症例128病変を解析対象とし、高齢者群(75歳以上)と非高齢者に分け、その臨床病理学的特徴と治療成績について後方視的に比較検討する | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年10月28日 | 結腸・直腸癌を含む消化器・腹部悪性腫瘍患者を対象としたリキッドバイオプシーに関する研究 GOZILA Study |
・病理組織学的検査もしくは細胞診学的検査等で以下のいずれかに該当する固形悪性腫瘍 ① 結腸・直腸癌、② 胃癌、③ 食道癌、④ 肝細胞癌、⑤ 胆道癌、⑥ 膵癌、⑦ 小腸癌、⑧ 虫垂癌、⑨ 肛門管癌、⑩ 消化器原発の神経内分泌腫瘍 /癌、⑪ 消化管間質腫瘍(GIST)、⑫ 乳癌、⑬ 頭頸部癌 ⑭ 特定の遺伝子異常を有する固形悪性腫瘍・治癒切除不能な進行・再発の悪性腫瘍 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年10月27日 | 当院における免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)腸炎の検討 | 当院で悪性腫瘍に対し免疫チェックポイント阻害薬を投与され、下痢、血便等の症状があり大腸内視鏡検査が施行された症例のうち、結腸生検にてirAEを疑う所見を認めた症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年10月24日 | 「StageⅢの治癒切除胃癌に対する術後補助化学療法としてのTS-1+Docetaxel併用療法とTS-1単独療法のランダム化比較第Ⅲ相試験(JACCRO GC-07(START2))」におけるバイオマーカー研究 | JACCRO GC-07(START-2)試験に登録された症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年10月24日 | 当院における小腸癌症例についての臨床的特徴および治療成績に関する後ろ向き検討 | 2010年4月から2022年3月までの期間に当院に受診した空腸癌、回腸癌患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 診療部長 吉田 尚弘 |
令和4年10月24日 | 新コロナウイルス感染症の重症化に及ぼす気管支喘息,間質性肺炎の影響 | 2020年3月1日から2022年12月31日までの期間に当院に入院した新型コロナウイルス感染症患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和4年10月17日 | 後腹膜腔鏡下リンパ節郭清後の膜腔鏡下子宮体癌手術におけるロボット使用の影響 | 2018年から2021年に後腹膜腔鏡下リンパ節郭清後のロボットを含めた膜腔鏡下子宮体癌手術をした患者さん | 産婦人科 | 産婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年10月6日 | HIV/HCV重複感染患者におけるHCV治癒後の肝機能経過に関する全国調査 | HIV/HCV重複感染患者で、2011年1月1日から2020年12月31日までにエイズ治療ブロック拠点病院または中核拠点病院でHCVに対する治療を実施し、SVRを達成した患者さん | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和4年10月4日 | 腹腔鏡/ロボット胃切術後における膵液瘻発生予測因子の検討 | 2019年4月から2022年8月までの期間に当院に受診した腹腔鏡/ロボット胃切術術を受けた患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年10月6日 | 当院で経験した胃底腺型胃癌の検討 | 当院で2015年1月から2022年6月までにESDを施行し、胃底腺型胃癌と診断された患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年9月27日 | 急性期病院における認知症ケアチーム依頼患者の睡眠障害の遷延に関わる因子の検討 | 2021年4月1日以降に当院の認知症ケアチームに依頼があった患者さん | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 杉本 優輝 |
令和4年9月14日 | 消化管過誤腫性腫瘍好発疾患群の全国疫学調査 | 2019年1月1日から2021年12月31日までにPeutz-Jeghers症候群または若年性ポリポーシス症候群について医療を受けられた方 | 消化器内科 | 消化器内科 診療部長 辻 重継 |
令和4年9月14日 | 石川県におけるパレコウイルスA感染症の実態解明に関する研究 | 発熱を認める6歳以下の入院患者でパレコウイルスA感染症が疑われる患者、感冒症状および上下肢近位筋の筋肉痛を有しパレコウイルスA感染症が疑われる患者(全年齢)、これらの検査でパレコウイルスが検出された患者の濃厚接触者(糞便のみ) | 小児内科 | 小児内科 科長 荒木 来太 |
令和4年9月2日 | 内視鏡切除後pT1a-MMかつ脈管侵襲陰性の食道扁平上皮癌の長期予後に関する多施設共同後向き観察研究 | 2008年~2015年に食道扁平上皮癌に対して、内視鏡的切除(EMR またはESD)が行われ、病理組織学的評価において、pT1a-MMかつ脈管侵襲陰性と診断されている患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和4年9月1日 | 咽頭病変の内視鏡診断能、治療経過の検討 | 2002年3月から当院で内視鏡診断を行った咽頭病変の患者、および内視鏡・外科・化学放射線治療を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年9月1日 | 診断時切除不能Stage IV胃癌に対するconversion therapyの治療成績に関する多機関共同観察研究 | Stage IV胃癌と診断され、抗がん剤治療後、2010年4月1日~2017年9月30日の間に、当院において、胃癌に対する手術を受けられた方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年8月26日 | 直腸癌に対する経肛門内視鏡下アプローチの腫瘍学的安全性について検討する多施設共同研究 | 2012年1月から2019年12月までの期間に当院に受診した直腸癌に対して経肛門内視鏡下アプローチによる手術が施行された患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 診療部長 寺井 志郎 |
令和4年8月26日 | 当院における消化器疾患に対する遺伝診療の取り組み | 2019年04月から2022年07月までの期間に当院に受診し遺伝診療科にて遺伝カウンセリングを実施した患者さん | 遺伝診療科 | 遺伝診療科 科長 野原 淳 |
令和4年8月26日 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 【適格基準】 消化器内視鏡検査・治療を受けた全ての方 (年齢・性別は問わない。入院外来の別は問わない。) 【除外基準】 研究への参加の拒否を申し出た方 |
消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和4年8月26日 | 婦人科悪性腫瘍における初回手術後の後腹膜鏡下リンパ節郭清の検討 | 2001年から2022年に婦人科悪性腫瘍で初回手術後に後腹膜鏡下リンパ節郭清をした患者さん | 産科、婦人科 | 産科、婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年8月16日 | 胃腺腫ESD後の胃癌発症リスクに関する検討 | 2002年3月から当院で内視鏡治療を行った胃腺腫の患者さんを対象とする。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年8月16日 | リンパ増殖性疾患の診断基準確立と病態解明 | 1989年1月1日~2025年11月1日の間に当院でリンパ腫以外のリンパ増殖性疾患と診断された患者の病理検体 | 病理診断科 | 病理診断科 科長 湊 宏 |
令和4年8月5日 | 切除不能進行胃癌に対するニボルマブ再導入時の治療成績の検討 | 当院で進行胃癌癌に対してニボルマブ療法を行った症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年7月21日 | JROAD-DPCによる非動脈硬化性心筋梗塞の実態解明と二次調査研究 | 非動脈硬化性心筋梗塞症例 (JROAD-DPCに参加している施設において2012年4月1日から2020年3月31日に登録された患者) | 循環器内科 | 循環器内科 科長 安田 俊彦 |
令和4年7月14日 | 切除不能消化器・原発不明NET G3に対する薬物療法の治療成績に関する多施設共同後ろ向き観察研究(JOSC-2001) | 1) 臨床的・画像的に切除不能消化器(消化管・肝胆膵)・原発不明NET G3と診断されている 2) 組織学的にNET G3と診断されている 3) 2011年1月1日から2019年12月31日の間に薬物療法が施行されている |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年7月27日 | 末梢動脈疾患に対し血行再建治療が検討された患者の診療・予後調査のための前向き多施設共同レジストリ研究 | 末梢動脈疾患に対し血行再建治療が検討された患者さん | 循環器内科 | 循環器内科 診療部長 三輪 健二 |
令和4年7月1日 | HR 陽性/HER2 陰性進行乳癌の日本人患者を対象に一次治療または二次治療におけるパルボシクリブ+内分泌療法の実臨床での有用性を評価する,後向き,多機関共同,観察研究 | HR陽性/HER2陰性進行乳癌患者 | 乳腺、内分泌外科 | 乳腺、内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和4年7月4日 | 転移性膵癌に対する2次治療におけるナノリポソーマルイリノテカン/5-FU/ロイコボリン併用療法とS-1単剤療法の比較:傾向スコアマッチングを用いた多施設共同後ろ向きコホート研究 | 以下の規準をすべて満たす患者を適格とする。 1) ゲムシタビン=ベースの1次治療不応*後の2次治療としてNAPOLI-1レジメンあるいはS-1単剤療法が導入されている。 *不応の判断には、画像診断によらない臨床的・総合的な判断による臨床的増悪も含む。 2) 2019年9月1日〜2021年2月28日の間に各研究参加施設において治療が導入されている。 3) 原発巣または転移巣の組織診または細胞診によって、腺癌と診断されている。 4) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、遠隔転移を有する膵癌、または再発膵癌である。 なお、再発膵癌の場合には、以下の項目に従う。 ・再発と診断されてから最初の治療レジメンを1次治療とする。 ・術後補助化学療法が行われた場合、術後補助化学療法の最終投与から再発までの期間が6ヶ月以上経過していれば適格とする(術後補助化学療法最終投与日の6ヶ月後の同じ日付の再発は適格とする)。 ・術前化学療法の有無は問わない。 5) イリノテカン製剤(ナノリポソーマルイリノテカンを含む)およびフッ化ピリミジン系薬剤の使用歴†がない。 †術後補助化学療法および術前化学療法におけるイリノテカン製剤およびフッ化ピリミジン系薬剤の投与については使用歴に含めない。 6) 治療開始時の年齢が20歳以上である。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年7月4日 | 悪性腫瘍による尿管狭窄に対するステンレスメッシュ入り尿管ステントの臨床的検討 | 2018年10月から2022年4月にかけて当院で悪性腫瘍による尿管閉塞に対して経尿道的にステンレスメッシュ入りステントを留置した症例 | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和4年7月4日 | 切除不能進行胃癌に対する1st-line ニボルマブの治療成績の検討 | 当院で進行胃癌癌に対して1st-lineにニボルマブ療法を行った症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年7月1日 | 当院の膵癌診療の変遷 | 2014年~当院で進行膵癌に対する薬物療法を行った症例 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年7月4日 | HIV感染者におけるClostridioides difficile感染症の発生状況についての検討 | 当院に通院中のHIV感染者の方 | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和4年7月1日 | 後腹膜腔鏡下リンパ節郭清を行った婦人科悪性腫瘍症例の検討 | 2000年1月から2021年12月に後腹膜腔鏡下リンパ節郭清を行った婦人科悪性腫瘍症例 | 産科、婦人科 | 産科、婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年6月23日 | MEPM処方入力時の推奨投与量表示による有用性の評価 | 2019年2~3月と2022年2~3月にMEPMが3日以上投与された入院患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和4年6月16日 | 「母子同室実施の留意点」公開後の「赤ちゃんにやさしい病院」における母子同室・母子同床の現状把握と産科医療補償制度原因分析報告書を用いた新生児急変例の解析による望ましい母子同床の実施方法の検討 | BFH施設で出産したお母さん | 新生児科 | 新生児科 診療部長 上野 康尚 |
令和4年6月23日 | DTG/3TC使用症例における腎機能との関連についての検討 | 2020年4月~2022年4月においてドルテグラビル/ラミブジン(DTG/3TC)を開始した患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和4年6月7日 | 腹腔鏡下リンパ節郭清を施行した子宮体癌の検討 | 腹腔鏡下リンパ節郭清を施行した子宮体癌症例 | 産科、婦人科 | 産科、婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年6月16日 | 腹腔鏡下傍大動脈郭清を行った婦人科悪性腫瘍症例の検討 | 腹腔鏡下傍大動脈郭清を行った婦人科悪性腫瘍症例 | 産科、婦人科 | 産科、婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年6月7日 | 未治療の状態で受診したHIV陽性者の受診契機についての検討 | 2007年4月から2022年4月までに当科を受診したHIV陽性者のうち、未治療状態であった患者さん | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和4年6月7日 | Texture and color enhancement imagingとNarrow band imagingの表面型早期胃癌の存在診断における有用性についての色差を用いた検討 | 2020年8月から2022年3月に内視鏡的粘膜下層剥離術が行われた早期胃癌の患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年6月7日 | 胃管癌に対するESDの治療成績 | 2007年1月から2021年12月までの期間に胃管癌に対するESDを施行した患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年6月7日 | B型肝炎・C型肝炎に対する院内スクリーニングの対応の現状 | 2007年4月から2022年3月までの期間に当院に受診し、スクリーニング目的でHBs抗原、HCV抗体を測定し、陽性であった患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年6月7日 | 高齢者食道癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)症例の検討 | 2002年2月から現在までの期間に当院で内視鏡治療を行った食道癌の患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年6月7日 | 咽頭病変に対する内視鏡診断能の検討 | 2007年4月から2022年3月までの期間に当院で上部内視鏡検査を行い、咽頭領域の内視鏡観察を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年5月31日 | 抗菌薬SBT/ABPC処方入力時の推奨投与量表示による有用性の評価 | 2017年4月から9月までと、2018年4月から9月までの期間に、当院にて抗菌薬を施行し、感染制御チーム及び抗菌薬適正使用支援トームが介入した患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和4年6月7日 | 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)の分子病理学的検討 | 1998年1月から2025年3月までの期間に当院に受診した芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(旧名:芽球性NK細胞リンパ腫)の患者さん | 病理診断科 | 病理診断科 科長 湊 宏 |
令和4年5月31日 | アラグリオ併用経尿道的膀胱腫瘍切除術の膀胱癌診断率および膀胱癌再発予防に対する効果の検討 | 膀胱癌に対してアラグリオ併用経尿道的膀胱腫瘍切除術を施行した患者さん | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和4年5月27日 | 北陸ブロックにおける薬害HIV感染者の状況についての検討 | 2018年3月から2022年3月までの期間に北陸ブロック内の病院に受診した薬害HIV患者さん | 免疫感染症科 | 免疫感染症科 科長 渡邉 珠代 |
令和4年5月27日 | 関節リウマチにおける血清IgAの意義 | 2011年4月から2017年3月までの期間に当院及び金沢大学附属病院に受診した関節リウマチ患者さん | 腎臓内科、リウマチ科 | 腎臓内科、リウマチ科 科長 中島 昭勝 |
令和4年5月31日 | 関節リウマチ(RA)患者における急性腎障害(Acute Kidney Injury;AKI)の検討 | 関節リウマチ患者さん | 腎臓内科・リウマチ科 | 腎臓内科・リウマチ科 中島 昭勝 |
令和4年5月31日 | 関節リウマチにおける中手骨の骨密度 | 関節リウマチ患者さん | 腎臓内科・リウマチ科 | 腎臓内科・リウマチ科 中島 昭勝 |
令和4年5月27日 | ニューモシスチス肺炎に対するスルファメトキサール・トリメトプリム(ST)合剤および代替療法の有効性、安全性に関する検討 | スルファメトキサール・トリメトプリム(ST)合剤および代替療法による治療を受けたニューモシスチス肺炎患者さん | 腫瘍内科 呼吸器内科 |
呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和4年5月31日 | 消化管腫瘍の存在診断における画像強調観察法の有用性についての色差を用いた検討 | 2020年8月1日から2021年12月31日の間に当院で内視鏡検査を受けた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和4年5月31日 | 当院における暴力被害者対応の現状に関する検討 | 平成30年1月4日から令和4年4月30日までに当科で対応した暴力被害者 | 産科、婦人科 | 産科、婦人科 診療部長 佐々木 博正 |
令和4年5月19日 | 食道ESDにおけるPost ESD electrocoagulation syndromeの検討 | 2022年5月から2022年5月までの期間に当院に受診した食道腫瘍患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年5月27日 | COVID-19ワクチン接種後に発症した抗MOG抗体関連疾患の1例 | 2022年3月から2022年4月までの期間に当院に入院した抗MOG抗体関連疾患患者さん | 脳神経内科 | 脳神経内科 科長 山口 和由 |
令和4年5月19日 | 直腸神経内分泌腫瘍に対する内視鏡治療成績の検討 | 2007年1月から2022年4月までの期間に当院に受診した内視鏡的治療適応である直腸神経内分泌腫瘍の患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年5月19日 | 石川県立中央病院におけるロボット支援膀胱全摘除術の臨床的検討 | 2018年4月から2022年11月までの期間に当院に受診したロボット支援膀胱全摘除術を施行された患者さん | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和4年5月11日 | 当院での内胸リンパ節を含む乳癌術後におけるVMATの有用性の検討 | 2020年8月から2021年8月までの期間に当院に受診した乳癌術後患者さん | 放射線治療科 | 放射線治療科 科長 當摩 陽子 |
令和4年5月11日 | 熱中症患者の医学情報等に関する疫学調査(Heatstroke Study) | 救急搬送されてきた重症熱中症患者さん | 救急科 | 救急科 科長 明星 康裕 |
令和4年5月2日 | 切除可能膵癌に対する術前Gemcitabine+S-1療法の短期成績 | 当院にて2019年4月から2021年1月までに切除可能膵癌と診断され術前化学療法として,GS療法 2コースを予定した16症例を対象 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年5月2日 | 良性反復性肝内胆汁うっ滞症の臨床・遺伝学的特徴と治療に関する後方視的観察研究 | BRIC患者様1名 | 小児内科 | 小児内科 診療部長 河畑 孝佳 |
令和4年5月2日 | 充実性膵solid-pesudopapillary neoplasmの画像的特徴 -症例対照研究- | 2008年1月から2022年12月までの期間に当院に受診した膵solid-papillary neoplasm患者さん | 放射線診断科 | 放射線診断科 科長 片桐 亜矢子 |
令和4年4月21日 | 当院における新型コロナウイルス流行の各時期における重症例の検討 | 2020年3月1日から2022年12月31日までの期間に当院に入院した新型コロナウイルス感染症患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和4年4月21日 | 小児多系統炎症性症候群をきたしたCOVID-19例 | 2020年3月1日から2022年12月31日までの期間に当院に入院した新型コロナウイルス感染症患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和4年4月21日 | 新型コロナウイルス感染症の重症化に関する検討 | 2020年3月1日から2022年12月31日までの期間に当院に入院した新型コロナウイルス感染症患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和4年4月19日 | 上部尿路結石症に対する経皮的尿路結石砕石術における周術期合併症に関する全国調査 | 2019年4月1日から2022年3月31日までに上部尿路結石と診断され、経皮的尿路結石破砕術を施行した患者さん | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和4年4月19日 | 異物誤飲時の食道滞留のリスク因子についての検討 | 2007年から2020年12月までに異物誤飲で当院を受診した症例 | 小児内科 | 小児内科 科長 荒木 来太 |
令和4年4月19日 | 石川県内の病理学的検査における精度管理調査 | 2021年4月に手術された唾液腺多形腺腫検体のパラフィン包埋組織標本 | 病理診断科 | 病理診断科 科長 湊 宏 |
令和4年4月11日 | Post-colonoscopy Colorectal Cancerの検討 | 2011年1月から2021年12月までに、初回治療として内視鏡あるいは外科的切除が施行されたpT1b以深の大腸癌1992例のうち、全大腸内視鏡(TCS)施行後3年以内に診断されたPCCRC20例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年4月11日 | 残胃癌に対するESDの治療成績 | 2007年1月から2021年12月までの期間に当院に受診した残胃癌の患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和4年4月11日 | 乳癌経口治療薬専用トレーシングレポートの有用性を評価するためのアンケート調査 | 乳癌経口治療薬(アベマシクリブ、パルボシクリブ、S1、エベロリムス、カペシタビン投与中の患者、同薬剤を処方している調剤薬局薬剤師 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺・内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和4年4月11日 | 5年間穿刺をしていない皮下埋め込み中心静脈ポートに感染をきたした1例 | CVポート長期留置例で穿刺をしていない状況で感染が起こった症例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年3月31日 | 切除不能進行胆道癌に対するGCS療法の治療成績 | 2010年1月から2021年12月までの期間に当院に受診した切除不能進胆道患者さんを対象とする。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年3月28日 | 術前炎症が胃癌術後の合併症に与える影響 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったp-stage I-IVの胃癌患者951例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年3月28日 | SARS-CoV-2核酸検出検査の院内検査体制について | 2020年5月から2022年3月までの期間に当院に受診した院内でのSARS-CoV-2核酸検査を受けた患者さん | 医療技術部 | 医療技術部 部長 坪田 誠 |
令和4年3月22日 | エンザルタミドによるスティーヴンス・ジョンソン症候群の1例 | 2020年10月から2021年9月までの期間に当院に受診したエンザルタミドによるスティーヴンス・ジョンソン症候群を発症した患者さんを対象とする。 | 皮膚科 | 皮膚科 診療部長 越後 岳士 |
令和4年3月22日 | 広汎子宮全摘に先行する腹腔鏡下リンパ節郭清術 | 2000年1月から2022年1月の期間に腹腔鏡下リンパ郭清術のある頸癌172例 | 産科・婦人科 | 産科・婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年3月15日 | 当院における胃癌StageⅢの術後補助療法の治療成績 | 2010年1月から2021年12月までの期間に当院で根治的外科切除を行ったStageⅢ胃癌患者を対象とする。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年3月15日 | 当院における胃癌StageⅣの術後補助療法の治療成績 | 2005年1月から2021年12月までの期間に当院で根治的外科切除を行ったStageⅣ胃癌患者を対象とする。 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年3月15日 | GLIM基準低栄養が胃癌術後補助化学療法と無再発生存期間に与える影響 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったp-stage II-IIIでS-1による補助化学療法を行った胃癌患者281例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年3月15日 | 慢性炎症存在下でのGLIM基準低栄養が胃癌術後の長期予後に与える影響 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったp-stage I-IIIの胃癌患者457例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年3月31日 | 当院で施行したジノプロストン膣内留置用製剤利用例 | 2020年11月17日~2022年2月1日までに当院で本剤を使用した双胎4例を含む53例 | 産科・婦人科 | 産科・婦人科 科長 干場 勉 |
令和4年3月14日 | 鼠径部ヘルニア手術動画提供・掲載 | 2021年12月10日に腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術を行った患者様を対象とする。 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年2月22日 | 当院乳腺外科におけるBRCA遺伝学的検査の現状 | 2021年12月までに当院でBRCA遺伝学的検査を行った症例 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺・内分泌外科 診療部長 金子 真美 |
令和4年2月22日 | MRI超音波融合前立腺生検の成績調査 | 2022年4月以降当院に受診した前立腺癌疑いの患者さん | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和4年2月22日 | 周産期母子医療センターネットワークの構築およびハイリスク児のアウトカム分析 | 当院の総合母子医療センターに入院した、出生体重1500g以下の児(出生体重1500gを含む)または出生体重に関わらず在胎期間32週未満の児。1)分娩室死亡児2)院外出生児3)急性期に高次医療機関に転院した児も含まれる | 新生児科 | 総合母子医療センター センター長 上野 康尚 |
令和4年2月22日 | 内視鏡外科手術の多施設データベース構築 | ①保険収載されている内視鏡外科手術(腹腔鏡手術またはロボット手術)を行う ②食道切除、胃切除(全摘含む)、大腸切除、肝切除、胆のう摘出、膵切除、前立腺全摘除、腎部分切除、膀胱全摘除(再建含む)術を行う ③2009年4月1日から2022年3月31日に当該手術が施行されている ④本研究に関して、患者本人から文書で同意を得られている 但し、本人がすでに死亡している場合や当該研究対象者が説明を理解できない又は本人同意を得ることが困難な場合は代諾者による同意が得られているなお、代諾者の選定は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」に則り、研究対象者の配偶者、父母、兄弟姉妹、子、孫、同居の親族またはそれら近親者に準ずると考えられる者、 研究対象者の代理人(代理権を付与された任意後見人を含む)から選定する ただし、日本内視鏡外科学会から収集する症例については、以下の点が異なる。 ① 食道切除、胃切除(全摘含む)、大腸切除、肝切除、胆のう摘出、膵切除の術式を行う。 ② 本研究に関して、患者本人または代諾者、技術認定申請を行う医師(以下、申請医師)、病院から文書で同意を得られている。 |
消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年3月4日 | 年齢別GLIM基準低栄養が胃癌患者の胃切除後の長期予後に与える影響 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったc-stage I-IIIの胃癌患者512例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年2月22日 | 当科における遺伝性乳癌卵巣癌診療の現状 | 2021年12月までに当院でBRCA遺伝学的検査を行った症例 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺・内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和4年2月22日 | 乳頭分泌症例についての検討 | 2017年1月~2018年12月に乳頭分泌にて当院乳腺外科を受診した症例 | 放射線診断科 | 放射線診断科 科長 片桐 亜矢子 |
令和4年2月22日 | 他の自己免疫性疾患合併関節リウマチ患者の臨床的特徴を明らかにするための多施設共同後方視的研究 | 1)20歳以上100歳未満の関節リウマチ患者さん 2)2003年1月1日から2021年5月31日までに関節リウマチと診断を受けた患者さん |
腎臓内科・リウマチ科 | 腎臓内科・リウマチ科 中島 昭勝 |
令和4年2月15日 | 当院におけるがん遺伝子パネル検査 | 2021年1月から2021年12月までの期間に当院に受診した乳がん患者さんのうち,がん遺伝子パネル検査を受けた方 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺・内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和4年2月15日 | 噴門側胃切除術後ダブルトラクト再建における空腸残胃吻合の工夫と術後成績の検討 | 2010年7月から2020年12月までに石川県立中央病院において噴門側胃切除術を行ったc-stage I-IIIの胃癌患者96例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年1月20日 | 食道扁平上皮癌におけるFOLFOX療法および放射線併用FOLFOX療法の有効性と安全性を探索する後方視的観察研究 | 下記の基準を満たす食道癌患者 ・組織学的に扁平上皮癌、腺扁平上皮癌、類基底細胞癌のいずれかと診断されている ・ECOG PS 0-2 ・年齢≧20歳 ・化学療法、放射線療法、手術による治療歴がない (グループ1-3) ・シスプラチンの投与歴がある (グループ4) ・評価可能病変を有する(評価可能病変とは標的病変および非標的病変とする) ・活動性の重複癌を有さない ・2019年4月22日から2020年10月31日までにFOLFOX単独療法またはFOLFOX併用化学放射線療法によって治療を受けている。但し化学放射線療法、化学療法の標準的な用法・用量に関して実臨床では全身状態に応じて、用量の調整・減量をしている症例の登録も許容する。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年1月20日 | レセプト等情報を用いた脳卒中・脳神経外科医療疫学調査(J-ASPECT Study) | 2010年4月1日~2025年3月31日(予定)の間に、J-ASPECT研究参加施設に通院・入院された方 | 脳神経外科 | 脳神経外科 科長 林 裕 |
令和4年1月20日 | 胃癌術後の他病死に関わる予測因子の検討 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったc-stage I-IIIの胃癌患者512例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和4年1月20日 | 当院における遺伝子パネル検査の現状 | 2021年1月から2021年12月までの期間に当院で遺伝子パネル検査を行った患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和4年1月18日 | カテーテルアブレーション全国症例登録研究[J-AB 2022] | 2022年1月1日以降に、当院でカテーテルアブレーション治療を受けられた方 | 循環器内科 | 循環器内科 診療部長 古荘 浩司 |
令和4年1月14日 | プラチナ製剤不応・不耐の消化管原発神経内分泌癌に対するラムシルマブ併用療法の多施設共同後ろ向き観察研究 | プラチナ製剤を含む1次治療を受けられた胃・大腸原発神経内分泌癌の患者さんで、西暦2015年3月1日から西暦2020年6月30日の間に2次治療を受けた方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和3年12月24日 | 非乳頭部十二指腸神経内分泌腫瘍(NET)に対する内視鏡治療および外科手術の短期成績・長期予後に関する多施設共同遡及的研究(D-NET試験) | 2000年1月1日から2019年12月31日の期間に、当院で非乳頭部十二指腸神経内分泌腫瘍に対して内視鏡治療または外科手術を受け垂れた方 | 消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和3年12月24日 | 当科における腹腔鏡下噴門側胃切除術後ダブルトラクト法再建の工夫と成績 | 2010年1月から2020年11月までに腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行された症例のうちダブルトラクト再建法を施行された症例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年12月20日 | WJOG13219G BRAF V600E 変異型切除不能進行・再発大腸癌に対するFOLFOXIRI+/-Bevacizumab療法とDoublet療法の有効性および安全性に関する後方視的検討 |
1) 組織診にて大腸腺癌と診断されている. 2) 臨床的に根治切除不能または再発の大腸癌と診断され, 2014年1月1日から2019年12月31日までの間に, 1次治療としてフッ化ピリミジン系薬剤, オキサリプラチン, イリノテカンのうち2剤以上を含む化学療法を開始されている(分子標的薬種類およびその併用の有無は問わない). 3) 腫瘍組織を用いたPCR法もしくはNGS法によってBRAFV600E変異を有することが判明している. |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年12月20日 | 腹腔鏡下再肝切除の工夫と成績 | 2011年2月から2021年11月までの期間に当院に受診した腹腔鏡下肝切除術を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年12月20日 | 腎機能低下を伴う切除不能進行・再発胃癌に対するS-1+Oxaliplatin療法の治療成績 | 2014年9月から2020年12月までの期間に当院に受診した 切除不能進行・再発胃癌の一次治療にてS-1+Oxaliplatin療法を施行した患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年12月20日 | 患者レジストリによる脊椎インストゥルメンテーション手術患者の登録調査 | 脊椎手術でインプラントを用いた椎間をまたいで固定、あるいは制動を行う手術、もしくは脊椎骨接合術(歯突起骨折・分離部修復など)、もしくはこれらに対する再手術。日本脊椎インストゥルメンテーション学会員の所属医療機関で行われる上記手術が対象 | 整形外科 | 整形外科 科長 安竹 秀俊 |
令和3年12月11日 | 大腸内視鏡挿入困難例に対するバルーン内視鏡の有用性の検討 | 2010年10月から2021年9月までに当院で大腸内視鏡検査を施行した31395検査中,盲腸までの到達が不能であり,経肛門的にバルーン内視鏡を施行した症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年12月11日 | 当院の直腸がん手術における縫合不全の検討 | 2010年1月から2021年10月までの期間に当院で直腸がんに対し、吻合を行った患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年12月20日 | 経会陰アプローチ併用腹腔鏡下骨盤側方リンパ節郭清の短期成績と病理学的比較検討 | 2015年1月から2021年9月までの期間に当院で直腸がんに対し、側方リンパ節郭清を行なった患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年12月11日 | スコープホルダーを駆使して行うTaTMEの工夫と成績 | 2021年2月から2021年9月までの期間に当院で直腸切除を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年12月11日 | WJOG14520G 前治療歴を有するvulnerable大腸がんに対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩(FTD/TPI)+ベバシズマブ(BEV)の有効性と安全性を探索する後方視的観察研究 |
1) 組織診または細胞診で診断された結腸または直腸の腺癌(虫垂、肛門管はのぞく) 2) 転移性または局所進行のため臨床的に根治切除不能と判断されている 3) FTD/TPI+BEV 開始時の年齢が20 歳以上である 4) ECOG PS が0~2 5) FTD/TPI+BEV 開始時に評価可能病変を有する(測定可能病変の有無は問わない) 6) FP、OX、IRI いずれかの使用歴がなく、2020 年10 月31 日までにFTD/TPI+BEVを開始している(FP、OX、IRI 全ての使用歴がない場合も適格。FTD/TPI+BEV としては、FTD/TPI の初回投与後28 日以内[同一曜日は適格]に1 回以上BEV が投与されていること) 7) FTD/TPI+BEV 開始時に化学療法の前治療歴がある 8)担当医により fit と判断されない(患者希望でFTD/TPI+BEV を選択した症例など、fit と判断される症例は除外) |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和3年12月10日 | 当院におけるがん遺伝子パネル検査 | 当院からがん遺伝子パネル検査を提出した症例 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺・内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和3年12月10日 | ICU入室中に端坐位・立位練習を通常で行った群と積極的に行った群において再入院率に差があるか | 2020年4月から9月および021年4月から9月にICUに入室した早期離床・リハビリ対象患者さん | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 室次長 片田 圭一 |
令和3年12月10日 | がん患者と心不全患者における苦痛スクリーニング評価の有用性の検討 | 2020年4月から202年13月までの期間に苦痛スクリーニングを実施した患者さん | 緩和ケア内科 | 緩和ケア内科 科長 野原 淳 |
令和3年11月30日 | 原因不明消化管出血に対する小腸内視鏡検査の治療成績の検討 | 当院で原因不明消化管出血に対して小腸内視鏡検査を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年11月19日 | BRCA遺伝学的検査に関するデータベースの作成 | BRCAを含む遺伝学的検査を受検し、かつBRCAに病的変異が検出された方 | 乳腺・内分泌外科 | 乳腺・内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和3年11月30日 | GLIM基準を用いた胃癌術後の予後予測の妥当性 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったc-stage I-IIIの胃癌患者さん512例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年11月19日 | 急性期病院における認知症及びせん妄が及ぼす在院日数の影響 | 2021年4月~2021年9月までの期間に入院し認知症ケアチームが介入した患者92例 | 看護部 (脳神経内科) |
脳神経内科 診療部長 松本 泰子 |
令和3年11月18日 | 脳静脈洞血栓症の臨床的特徴と画像所見の多様性について | 2007年1月から2021年10月までの期間に当院に受診した脳静脈血栓症患者さん | 脳神経内科 | 脳神経内科 診療部長 松本 泰子 |
令和3年11月18日 | 筋委縮性側索硬化症と臨床診断した症例の予後調査と診断精度の考察 | 2007年1月から2021年10月までの期間に当院に受診した筋萎縮性硬化症患者さん | 脳神経内科 | 脳神経内科 診療部長 松本 泰子 |
令和3年11月19日 | アレルギー性気管支肺真菌症 第2回全国実態調査 | 2014年1月1日から2019年12月31日までの間に、日本呼吸器学会あるいは日本アレルギー学会の認定施設となっている医療機関で調査協力に賛同された施設を受診したABPM及び真菌(アスペルギルス)感作喘息の患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年11月19日 | 胃ESD後に胃切除を要した症例の検討 | 2002年1月から2017年12月までに当院で胃ESDを受けた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 副院長 土山 寿志 |
令和3年11月18日 | 新型コロナワクチン接種後に発症したワクチン関連重症筋無力症の1例 | 2021年6月10日から2021年10月25日までの期間に当院に受診した70代男性 | 眼科 | 眼科 科長 武田 暢生 |
令和3年11月5日 | 当院における維持透析症例の胃ESDの治療成績 | 2005年1月~2021年1月までに当院で胃腫瘍に対して内視鏡的粘膜下層剥離術を行った症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年11月5日 | HIV感染妊婦から出生した児の実態調査 | 当院で経験したHIV感染妊婦から出生した児 | 新生児科 | 新生児科 科長 北野 裕之 |
令和3年11月5日 | 術後早期回復プログラムを使用したロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術の臨床的検討 | 2020年1月1日から2021年9月30日までに拡大リンパ節郭清を行わないロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術を受けた全症例 | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和3年10月26日 | DTG/3TC使用患者についての解析 | 2020年4月~2021年3月31日においてドルテグラビル/ラミブジン(DTG/3TC)を使用した患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和3年10月26日 | 半導体PET/CTにおける画質の技術的検討 | 2019年4月から2024年12月までの期間に当院にてPET/CTを受けた患者さん | 放射線室 | 放射線室 主任技師 大石 菜々 |
令和3年10月26日 | 当院で経験したCOVID-19関連妊婦30例の検討 | 2020年8月から2021年9月までの期間に当院で経験したCOVID-19のために特別な管理を要した妊婦30人 | 産婦人科 | 産婦人科 科長 干場 勉 |
令和3年10月26日 | 肝内胆管癌に対する腹腔鏡下肝切除術の治療成績:多施設共同研究 | 2001年1月1日から2020年12月31日までに肝腫瘤で腹腔鏡下肝切除術または開腹下肝切除術を施行し、手術後の病理検査で肝内胆管癌と診断された患者さんを対象とします。金沢大学、他の施設を含めて計24名が対象となります。研究の対象者となることを希望されない方又は研究対象者のご家族等の代理人の方は、事務局までご連絡ください。 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年10月15日 | SARS-CoV-2ワクチン2回接種済み医療従事者に対する3回目ワクチン3回目ワクチン接種前後の抗体価の測定 | SARS-CoV-2ワクチン2回接種した医療従事者の中で3回目接種を行う者 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年10月15日 | 認知症ケアチーム依頼患者の行動心理症状の実態調査 | 2021年4月以降に当院の認知症ケアチームに依頼があった患者さん | リハビリテーション室 | リハビリテーション室 主任技師 杉本 優輝 |
令和3年10月15日 | COVID-19患者の臨床的検討 | 2021年4月から2023年10月までの期間に当院に受診したCOVID-19患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年10月15日 | 軽症~中等症COVID-19患者に対する抗体カクテル療法の臨床的検討 | 2021年4月から2023年10月までの期間に当院に受診したCOVID-19患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年10月15日 | 大腸ESDが行われた粘膜下層高度浸潤癌症例の検討 | 2011年1月から2021年8月までに大腸ESDを行った402症例のうち、術後病理診断がSM高度浸潤癌であった症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年10月15日 | 食道扁平上皮癌の内視鏡的切除後非治癒症例に対する追加外科手術と追加化学放射線療法の長期予後に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 2006年1月から2015年12月までに食道扁平上皮癌内視鏡治療を行い、非治癒切除となった症例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年10月15日 | OCV-501の第II相臨床試験の予後追跡調査試験(OCV-501長期観察研究)への参加 | OCV-501試験に参加した患者さん | 血液内科 | 血液内科 科長 山口 正木 |
令和3年10月15日 | 切除不能進行胃癌に対するFOLFOXの治療成績 | 2015年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した切除不能進行胃癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年10月11日 | 進行尿路上皮癌患者に対するキイトルーダ治療の成績調査 | 2017年12月の保険適用以降に当院泌尿器科でキイトルーダによる治療を開始された進行尿路上皮癌患者さん | 泌尿器科 | 泌尿器科 科長 宮城 徹 |
令和3年10月11日 | 切除不能消化器・原発不明 NET G3に対する薬物療法の治療成績に関する多施設共同後ろ向き観察研究(JOSC-2001) | 切除不能消化器・原発不明神経内分泌腫瘍グレード3と診断され、薬物療法を実施した方で、2011年1月1日から2019年12月31日の間に、当院腫瘍内科及び下記研究組織に通院・入院された方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年10月11日 | 当院における大腸癌術後リンパ節再発に対する放射線治療成績 | 2009年6月から2020年12月までの期間に当院に受診した大腸癌術後リンパ節再発の患者さん | 放射線治療科 | 放射線治療科 科長 當摩 陽子 |
令和3年10月6日 | 食道扁平上皮癌におけるFOLFOX療法および放射線併用FOLFOX療法の有効性と安全性を探索する後方視的観察研究 | 下記の基準を満たす食道癌患者 ・組織学的に扁平上皮癌、腺扁平上皮癌、類基底細胞癌のいずれかと診断されている・ECOG PS 0-2・年齢≧20歳・化学療法、放射線療法、手術による治療歴がない (グループ1-3)・シスプラチンの投与歴がある (グループ4)・ 評価可能病変を有する(評価可能病変とは標的病変および非標的病変とする)・活動性の重複癌を有さない・2019年4月22日から2020年10月31日までにFOLFOX単独療法またはFOLFOX併用化学放射線療法によって治療を受けている。但し化学放射線療法、化学療法の標準的な用法・用量に関して実臨床では全身状態に応じて、用量の調整・減量をしている症例の登録も許容する。 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年10月6日 | 大腸癌検診と内視鏡検査に関する意識調査 | 当院に勤務する医療従事者 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年10月6日 | 血液型不適合性黄疸に対するガンマグロブリン製剤投与の実態調査 | 2009年1月1日~2013年12月31日までの間に出生し全国の周産期センター194施設の小児科および新生児科二」入院し血液型不適合性黄疸と診断されて治療を受けられた新生児患者さん | 新生児科 | 総合母子医療センター センター長 上野 康尚 |
令和3年10月6日 | 抗SARS-CoV-2ワクチン既接種におけるブレイクスルー感染の臨床的検討 | 2021年4月から2023年10月までの期間に当院に受診したCOVID-19患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年10月6日 | 肝硬変患者における胃ESDの治療成績の検討 | 当院で2007年1月から2021年3月までに胃ESDを行った肝硬変患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年9月27日 | カテーテルアブレーション症例全例登録プロジェクト(J-ABレジストリ) | 当院においてカテーテルアブレーションを実施された症例 | 循環器内科 | 循環器内科 科長 安田 俊彦 |
令和3年9月27日 | 胃癌AI診断の精度向上のための研究 | 2009年4月~2019年8月までに上部消化管内視鏡検査が行われ、胃癌と診断をうけた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年9月27日 | 食道扁平上皮癌の内視鏡診断、治療経過の検討 | 2007年01月から2021年08月までの期間に当院に受診した食道癌患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年9月27日 | 日本国内の脳神経血管内治療に関する登録研究4 | 2015年1月1日から2019年12月31日の間に、当院を受診され、脳血管内治療を受けられた患者さん | 脳神経外科 | 脳神経外科 診療部長 内山 尚之 |
令和3年9月27日 | Vulnerable大腸がんに対する化学療法の実態調査 | 2015年6月1日から2018年12月31日までに切除不能進行・再発大腸がんに対して1次化学療法が開始され、かつvulnerableと判断される患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和3年9月7日 | 切除不能進行胆道癌に対する薬物療法の治療成績 | 2010年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した切除不能進胆道患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年8月10日 | 新型コロナワクチン接種後に発症し、予後不良の転帰となったワクチン関連急性脊髄炎の1例 | 2021年6月4日から2021年7月7日までの期間に当院に入院した患者さん | 脳神経内科 | 脳神経内科 科長 山口 和由 |
令和3年8月10日 | 脂肪量に関わる指標と術後合併症の関係:a propensity score matching analysis | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったc-stage IAの胃癌患者さん490例 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年8月10日 | 胆道狭窄を併発した切除不能進行胃癌に対する臨床病理学的特徴についての検討 | 2010年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した切除不能進行胃癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年8月10日 | 切除不能進行胃癌に対する腹水有無別のニボルマブの治療成績 | 2010年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した切除不能進行胃癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年7月27日 | 再発乳癌に対するコンパニオン診断を契機に判明したHBOCの大きな一家系 | BRACAnalysisにて同じ変異を認めた2例とその家系員+2021年6月末までにBRACAnalysisを行った症例 | 乳腺内分泌外科 | 乳腺内分泌外科 診療部長 金子 真美 |
令和3年7月27日 | 神経疾患における嗅覚障害と認知機能障害の関係についての研究 | 2021年7月から2023年3月までの期間に当院に受診した神経疾患の患者さん | 脳神経内科 | 脳神経内科 科長 山口 和由 |
令和3年7月7日 | COVID-19軽症患者スクリーニングにおけるCT画像支援 | 2021年5月から2021年6月までの期間に当院メディカルチェックセンター | 医療技術部 放射線室 |
医療技術部放射線室 室長 高森 美保 |
令和3年7月7日 | 当院におけるAYA世代のカンモグラフィ撮影について | 2017年1月から2019年12月までの期間に当院に受診した39歳以下の乳がん患者さん | 医療技術部 放射線室 |
医療技術部放射線室 室長 高森 美保 |
令和3年7月7日 | 食道癌内のWhite globe appearance(WGA)様所見に対する多機関共同研究 | 2000年1月から2021年6月までに内視鏡的切除または外科的切除が施行された、WGAを有する食道表在癌(腺癌は除く)患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年7月7日 | 後腹膜腔鏡下リンパ節郭清時の止血困難例への対策 | 当院にて2016年1月から2021年5月までに後腹膜腔鏡下傍大動脈骨盤リンパ節郭清術をした症例 | 産婦人科 | 産婦人科 科長 干場 勉 |
令和3年6月28日 | Impact of preoperative visceral adipose tissue on short and long-term outcomes after gastrectomy for advanced gastric cancer patients: a propensity score | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の進行胃癌512例の患者 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年6月28日 | 男女別の術前脂肪量の評価が胃癌術後の長期予後に与える影響 | 2008年4月から2018年6月までに石川県立中央病院単施設において胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の進行胃癌512例の患者 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年6月28日 | データベースを用いた国内発症 小児Coronavirus Disease 2019(COVID-19)症例の臨床経過に関する検討 | 日本国内においてPCR/LAMP検査、抗原検査等によりCOVID-19と確定診断された20歳未満の全ての小児患者さん | 小児内科 | 小児内科 科長 荒木 来太 |
令和3年6月22日 | 踵骨骨折に対してリング型創外固定器と内固定を併用した治療の検討 | 関節内の陥没を伴う踵骨骨折の症例(片側・両側例) | 整形外科 | 整形外科 科長 安竹 秀俊 |
令和3年6月14日 | スコープホルダーを用いたTaTMEの手術成績 | 2021年1月から2021年5月までの期間に当院で直腸切除手術を行った患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年6月14日 | 婦人科悪性腫瘍の骨盤内再発腫瘤に対する腹腔鏡下摘出術 | 2016年~2020年に当院で経験した婦人科悪性腫瘍で骨盤内再発腫瘤を腹腔鏡下で摘出した症例 | 産婦人科 | 産婦人科 科長 干場 勉 |
令和3年6月4日 | レセプトおよびDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究 | 2012年4月1日から2020年3月31日に、日本循環器学会に協力する全国の循環器科または心臓外科を標榜する施設に入院された全ての患者さん | 循環器内科 | 循環器内科 科長 安田 俊彦 |
令和3年6月4日 | 日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析 | 当院で心血管疾患に対するカテーテル治療を受けた方 | 循環器内科 | 循環器内科 科長 安田 俊彦 |
令和3年6月4日 | 免疫療法による副作用についての研究 | 当院にて2014年9月から2019年10月31日までに悪性黒色腫、肺癌、腎癌、胃癌などに対してオプジーボ、ヤーボイなどの免疫チェックポイント阻害薬の投与を受けた患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年5月31日 | 50歳未満で発症した若年者大腸癌の臨床病理学的検討 | 2008年1月から2020年12月に内視鏡的または外科的に切除した50歳未満の大腸癌患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 竹村 健一 |
令和3年5月6日 | 腹腔鏡下直腸固定術の成績 | 当院で直腸脱に対し腹腔鏡下直腸固定術を行った患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 診療部長 山本 大輔 |
令和3年5月6日 | 当院で経験したAYA世代乳癌についての検討 | 2017年1月から2020年12月に当院で手術を行ったAYA世代(40歳未満)の乳癌症例 | 放射線診断科 | 放射線診断科 科長 片桐 亜矢子 |
令和3年5月6日 | 結腸・直腸癌を含む消化器・腹部悪性腫瘍患者を対象としたリキッドバイオプシーに関する研究 | ・病理組織学的検査もしくは細胞診学的検査等で以下のいずれかに該当する固形悪性腫瘍 ① 結腸・直腸癌、② 胃癌、③ 食道癌、④ 肝細胞癌、⑤ 胆道癌、⑥ 膵癌、⑦ 小腸癌、⑧ 虫垂癌、⑨ 肛門管癌、⑩ 消化器原発の神経内分泌腫瘍 /癌、⑪ 消化管間質腫瘍(GIST)、⑫ 乳癌、⑬ 特定の遺伝子異常を有する固形悪性腫瘍 ・治癒切除不能な進行・再発の悪性腫瘍 |
腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和3年5月6日 | JCOG1302A 進行胃癌に対する術前病期診断による予後予測能についての附随研究 | JCOG1302A の全登録患者 1,275 人中、最終解析対象となった 1,260 人の患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年3月31日 | IV期肺腺癌患者におけるEGFR遺伝子変異型が予後に及ぼす影響 | 2012年1月1日から2018年6月30日 までの期間に当院に受診したIV期のEGFR遺伝子変異陽性腺癌患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年3月30日 | 切除不能進行胃癌の年代別の治療成績 | 2010年1月から2021年3月までの期間に当院に受診した胃癌術後早期再発患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年3月30日 | 閉塞性大腸癌に対する緊急大腸ステント留置術の検討 | 2012年1月から2018年12月に閉塞性大腸癌に対し大腸ステントを施行後,待期的外科手術を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年3月30日 | 深層学習(deep learning)を用いた人工知能(AI)画像診断ソフトウエア開発におけるデータ提供 | 頭蓋内出血の診断済みCT/脳梗塞診断済みCT及びMRI/肺がん、肺炎、結核、気胸等の肺疾患診断済みCR及びCT/胸部X線及びCT正常症例 | 放射線診断科 | 副院長 小林 健 |
令和3年3月29日 | 十二指腸狭窄を有する切除不能膵腺癌を対象とした初回化学療法導入前の狭窄解除方法に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 中等度以上(GOOSS≤1)の十二指腸狭窄症状を有する切除不能初発膵腺癌患者さんのうち、十二指腸狭窄解除術として消化管ステント挿入術または外科的胃空腸吻合術を企図し、いずれかの処置を実施した患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年3月29日 | 直腸神経内分泌腫瘍に対するendoscopic submucosal resection with ligation device(ESMR-L)の治療成績の検討 | 当院で2011年1月1日より2020年12月31日の期間、直腸神経内分泌腫瘍に対しESMR-Lを施行した患者さん。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年3月29日 | 生体試料からの遺伝子発現プロファイルを用いた食道がんサブタイプ分類と治療効果との関連に関する臨床評価試験 付随研究 ~先行研究とSUCCESS試験との統合解析~ | 国立がん研究センター東病院において行われた先行研究「Stage II・III 食道がん症例に対する根治的化学放射線療法の感受性に関わる遺伝子発現解析」および「Stage II・III 食道がん症例に対する化学放射線療法の感受性に関わる遺伝子発現解析研究(国立がんセンターIRB 承認16-97)」に参加した症例の長期予後に関する研究(付随研究)の登録症例157例(手術72、CRT85)と多施設共同で行われた「生体試料からの遺伝子発現プロファイルを用いた食道がんサブタイプ分類と治療効果との関連に関する臨床評価試験(SUCCESS試験)」の初回治療を受けた218例。 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年3月29日 | 生体試料からの遺伝子発現プロファイルを用いた食道がんサブタイプ分類と治療効果との関連に関する臨床評価試験 付随研究 ~外科治療成績との関連についての解析~ | 多施設共同で行われた「生体試料からの遺伝子発現プロファイルを用いた食道がんサブタイプ分類と治療効果との関連に関する臨床評価試験(SUCCESS試験)」に登録された224例のうち外科手術を受けた105例 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年3月29日 | 進行胃癌に対する3次治療以降のニボルマブ治療成績に関する後ろ向き研究 | 2017年9月1日から2020年8月31日まで進行胃癌に対し3次治療以降にニボルマブにて治療を行った患者さん | 消化器内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年3月19日 | 日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究 | 2020年4月から2030年12月の間に石川県立中央病院 整形外科において、運動器の手術を受けられた方。人工関節手術、関節鏡視下手術、脊椎手術、骨折治療の手術が対象となります | 整形外科 | 整形外科 科長 安竹 秀俊 |
令和3年3月15日 | 全腹腔鏡下子宮全摘術後の腟断端離開に関する検討 | 2014年1月から2019年12月までの期間に当院で全腹腔鏡下子宮全摘術を受けた患者さん | 産婦人科 | 産婦人科 診療部長 佐々木 博正 |
令和3年3月15日 | 薬剤性過敏症候群(DIHS)診断基準ガイドライン作成のための全国疫学調査(二次調査) | 2017年1月から2019年12月に当院でDIHSと診断された方 | 皮膚科 | 皮膚科 科長 筒井 清広 |
令和3年3月15日 | 初発ホジキンリンパ腫患者におけるABVDレジメンとA+AVDレジメンの比較検討 | 2000年4月から2021年3月までの期間に当院に受診した初発ホジキンリンパ腫でABVDもしくはA+AVDレジメンで治療された患者さん | 血液内科 | 血液内科 科長 山口 正木 |
令和3年3月15日 | 脳卒中の急性期診療提供体制の変革に係る実態把握及び有効性等の検証のための研究 | 2019年1月1日から2021年12月31日までの間、当院を受診され、脳卒中急性期の治療を受けられた患者さん | 脳神経外科 | 脳神経外科 診療部長 内山 尚之 |
令和3年3月15日 | 当院における双胎妊娠の分娩様式の検討 | 2011年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した双胎妊婦とその新生児の患者さん | 産婦人科 | 産婦人科 科長 干場 勉 |
令和3年3月11日 | 消化管腫瘍の存在診断における画像強調観察法の有用性についての色差を用いた検討 | 2020年8月1日から2021年2月28日までの間に当院で内視鏡検査を受けた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年3月11日 | 手術もしくは化学療法が行われた大腸癌の患者背景、臨床検査および治療成績に関する検討 | 2021年1月までに当院で手術もしくは化学療法が行われた大腸癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和3年3月11日 | プラチナ製剤不応・不耐の消化管原発神経内分泌癌に対するラムシルマブ併用療法の多施設共同後ろ向き観察研究 | プラチナ製剤を含む1次治療を受けられた胃・大腸原発神経内分泌癌の患者さんで、西暦2015年3月1日から西暦2020年6月30日の間に2次治療を受けた方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 医長 木藤 陽介 |
令和3年3月11日 | 食道癌手術における頸部食道胃管吻合の縫合不全回避のための工夫 | 2019年1月から2020年12月までの期間に当院にて食道がんに対して手術を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年2月26日 | 異物誤飲時の食道滞留のリスク因子についての検討 | 2007年3月から2020年12月までの期間に当院に受診した異物誤飲患者さん | 小児内科 | 小児内科 科長 荒木 来太 |
令和3年2月26日 | 胃癌術後早期再発症例に対する薬物療法の治療成績 | 2010年1月から2021年3月までの期間に当院に受診した胃癌術後早期再発患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年2月26日 | 地域のPOT(PCR-based ORF Typing)法による分子疫学解析結果の情報共有に関する検討 | 2020年1月以降入院された患者様から検出されたMRSAで菌の遺伝子検査を実施した方 | 医療技術部 検査室 |
医療技術部検査室 主任専門員 米澤 由美子 |
令和3年2月26日 | 腹腔鏡下肝右葉切除術の手術成績 | 2018年9月から2021年3月までの期間に当院で腹腔鏡下肝右葉切除術を施行した患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年2月26日 | Ⅲ期非小細胞肺癌に対するDurvaluma地固め療法の初期経験 | 2018年8月から2020年8月までの期間に当院に受診したⅢ期非小細胞肺癌患者さん | 放射線治療科 | 放射線治療科 科長 當摩 陽子 |
令和3年2月5日 | ロボット支援下での大きな子宮摘出時の工夫 | 2019年1月から2020年12月に当院でロボット支援下で大きな子宮を摘出した患者さん | 産科、婦人科 | 産科、婦人科 科長 干場 勉 |
令和3年2月5日 | 経会陰アプローチ併用腹腔鏡下骨盤側方リンパ節郭清の短期成績と病理学的検討 | 2018年5月から2020年12月までに、当院で下部直腸癌に対し2チームTaTME+両側側方郭清を行った患者さんと、2017年1月から2018年12月までに腹腔鏡下TME+両側側方郭清を行った患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年2月5日 | レセプト等情報を用いた脳卒中・脳神経外科医療疫学調査(J-ASPECT study) 旧:脳卒中の医療体制の整備のための研究(J-ASPECT study) |
2016年4月から2020年3月の間に、J-ASPECT研究参加施設に通院・入院された患者さん | 脳神経外科 | 脳神経外科 科長 林 裕 |
令和3年2月4日 | 内視鏡切除後pT1a-MM かつ脈管侵襲陰性の食道扁平上皮癌の長期予後に関する多施設共同後向き観察研究 | 2008年から2015年までに当院にて、食道扁平上皮癌に対して内視鏡的切除(EMRまたはESD)が行われ、内視鏡的切除後の病理組織学的評価において、pT1a-MM かつ脈管侵襲陰性と診断された患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年1月29日 | 十二指腸腺腫の進展に関連する遺伝子変化の同定と、内視鏡による癌への進展予測への応用 | 2011年1月1日から2020年3月31日までに当院消化器内科で、十二指腸ポリープの内視鏡的ポリープ切除術を受けられた患者さん、2008年1月1日から2020年3月31日までに当院消化器外科で十二指腸がんの手術を受けられた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和3年1月25日 | 膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除術の手技と手術成績 | 2016年4月から2021年1月までの期間に当院に受診した膵体尾部癌の患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年1月12日 | 腹腔鏡内視鏡合同手術後の硬膜外麻酔チューブの至適抜去時期の検討 | 2008年10月から2018年1月までの期間に当院に受診した胃粘膜下腫瘍の患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和3年1月12日 | 当院における早期乳癌に対するBRCA遺伝学的検査の現状と工夫 | 2020年4月から11月までに早期乳癌に対して治療を行い、BRCA遺伝学的検査のスクリーニングを行った患者さん | 乳腺内分泌外科 | 乳腺内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和3年1月5日 | ファビピラビル等の抗ウイルス薬が投与されたCOVID-19患者の背景因子と治療効果の検討(観察研究) | 2020年、2021年に当院において、入院前、または入院後の検査検体からSARS-CoV-2が検出された患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和3年1月5日 | 切除不能進行/再発結腸直腸がんの後方ラインにおけるCA125の臨床的意義を検討する多施設共同後方視的観察研究 | 大腸癌の患者さんで、2012年1月1日から2018年12月31日までの間に、本研究に参加する施設に通院または入院した治癒切除不能結腸直腸癌患者さんの中で、CA125の検査を実施された方 | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和3年1月5日 | 胃原発NEC切除後症例を対象とした多施設共同後方視的研究 | 本研究参加施設において2010年1月1日から2017年12月31日の期間で外科的切除が行われた胃原発神経内分泌癌(胃NEC)の患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和2年12月16日 | JCOG1013「切除不能進行・再発胃癌を対象とした S-1/シスプラチン併用(CS)療法とドセタキセル/シスプラチン/S-1 併用(DCS)療法のランダム化第Ⅲ相試験」の附随研究 (JCOG1013A2 予後因子解析に関する附随研究) |
JCOG1013「切除不能進行・再発胃癌を対象とした S-1/シスプラチン併用(CS)療法とドセタキセル/シスプラチン/S-1 併用(DCS)療法のランダム化第Ⅲ相試験」に参加して治療を受けられた患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和2年12月14日 | JCOG1013「切除不能進行・再発胃癌を対象とした S-1/シスプラチン併用(CS)療法とドセタキセル/シスプラチン/S-1 併用(DCS)療法のランダム化第Ⅲ相試験」の附随研究 (JCOG1013A1 化学療法を施行した進行胃癌におけるバイオマーカーに関する研究) |
JCOG1013「切除不能進行・再発胃癌を対象とした S-1/シスプラチン併用(CS)療法とドセタキセル/シスプラチン/S-1 併用(DCS)療法のランダム化第Ⅲ相試験」に参加して治療を受けられた患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和2年12月3日 | 進行胃癌に対するニボルマブの治療効果の検討 | 2017年9月から2019年9月までの期間に当院に受診した進行胃癌患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和2年12月3日 | 進行・再発の食道胃接合部癌と進行胃癌の治療成績および背景因子の比較検討 | 2011年4月から2019年9月までの期間に当院で薬物療法を行った食道胃接合部癌および胃癌の患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和2年12月3日 | 食道癌術前化学療法の奏効と再発形式の関連を明らかにするための多施設共同後ろ向き観察研究 | 2010年1月から2015年12月までの間に当院にて食道癌に対して術前化学(放射線)治療後に手術治療を行った患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和2年12月3日 | 進行再発非小細胞肺癌患者の臨床背景と免疫チェックポイント阻害薬の効果、安全性の関係についての後方視的観察研究 | 2015年12月から2021年12月までに当院呼吸器内科で免疫チェックポイント阻害薬を含む抗がん剤による治療を受けられた肺癌患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和2年12月3日 | 食道におけるNBI拡大観察の診断能の検討 | 2010年4月から2020年3月までの期間に当院で上部内視鏡検査を行い、食道のNBI拡大観察及び生検あるいは病変切除を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年12月1日 | 悪性腫瘍の病態、治療抵抗性に関連する免疫担当細胞の解明 | 2014年7月1日以降に外科治療や薬物療法、放射線治療等の治療を予定している、または既に治療を行っているがんの患者さん | 腫瘍内科 | 腫瘍内科 科長 辻 国広 |
令和2年12月1日 | アベマシクリブ関連薬剤性肺障害のネステッドケースコントロール研究 | 2018年11月1日から2019年12月31日の期間に、アベマシクリブによる治療が実施された転移乳がん患者さん | 乳腺内分泌外科 | 乳腺内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和2年11月16日 | B型肝炎・C型肝炎に対する院内スクリーニングの対応の現状 | 2007年4月から2020年3月までの期間に当院に受診し、スクリーニング目的でHBs抗原、HCV抗体を測定し、陽性であった患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年11月16日 | 閉塞性大腸癌に対する経肛門的減圧術の検討 | 2010年1月から2017年12月までに、閉塞性大腸癌で入院し、経肛門的イレウス管または大腸ステントにて減圧後に手術を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年11月16日 | 関節リウマチ(RA)患者における急性腎障害(Acute Kidney Injury;AKI)の検討 | 2013年1月から2020年12月までの期間に当院に受診した関節リウマチ患者さん | リウマチ科 | リウマチ科 科長 中島 昭勝 |
令和2年11月16日 | 85歳以上早期胃癌患者に対するクリップアンドスネア法併用ESD症例の有用性 | 2007年1月から2020年4月までの期間に当院に受診し胃癌に対しESDを施行した患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年11月16日 | 大腸ポリープに対するEMR、UEMRの切除深度に関する後ろ向き研究 | 2018年1月から2020年3月までの期間に当院に受診した大腸ポリープ切除術を施行した患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年11月9日 | BRCA遺伝学的検査に関するデータベースの作成 | 遺伝性乳がん卵巣がんの診断のために、BRCA遺伝学的検査を受けた患者さん | 乳腺内分泌外科 | 乳腺内分泌外科 科長 吉野 裕司 |
令和2年11月9日 | 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後出血リスクスコアリングシステムの開発に関する研究 | 2013年11月から2016年10月までに当院を含めた研究施設で早期胃癌に対して内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が施行された患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年10月30日 | 左乳癌術後における深吸気息止め照射による心臓線量低減の有用性の検討 | 2020年9月から2022年3月までの期間に当院で深吸気息止め照射を行った左乳癌術後の患者さん | 放射線治療科 | 放射線治療科 科長 當摩 陽子 |
令和2年10月30日 | HIV診療ブロック拠点病院におけるHIV感染症治療薬の処方動向調査研究 | 2015年1月1日から2019年12月31までに当院で抗HIV薬の処方をされた患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和2年10月19日 | インテグラーゼ阻害薬使用における体重増加の影響 | 2014年4月から2015年3月においてRPVおよびDRV+RTVを処方された患者さん | 薬剤部 | 薬剤部 部長 虎瀬 和子 |
令和2年10月13日 | 胃ESD後に胃切除を要した症例の検討 | 2002年1月から2017年12月までに当院で胃ESDを受けた患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年10月13日 | 肝臓 dynamic CT における逐次近似再構成法と Deep learning を用いた再構成法との比較および被ばくの最適化の検討 | 2020年9月から2022年8月までの期間に当院に受診し、造影CTを行った後に肝腫瘤性病変(良性疾患を含む)と診断された患者さん | 放射線室 | 放射線室 室長 高森 美保 |
令和2年10月13日 | 大腸憩室出血による入院回数と再入院リスクの関連性についての探索的研究 | 2008年1月から2017年7月までの期間に当院に入院した初発の大腸憩室出血患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年10月10日 | 上肢の運動性軸索型ニューロパチーを呈した傍腫瘍性神経症候群の観察研究 | 2020年1月から2021年12月までの期間に当院に受診した小細胞肺癌患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和2年10月5日 | SARS-CoV2 感染無症状・軽症患者におけるウイルス量低減効果の検討を目的としたファビピラビルの多施設非盲検ランダム化臨床試験における胸部画像の解析(付随研究) | 「SARS-CoV2 感染無症状・軽症患者におけるウイルス量低減効果の検討を目的としたファビピラビルの多施設非盲検ランダム化臨床試験」に参加された患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和2年10月2日 | 胃腫瘍内視鏡的治療後患者へのサーベイランス内視鏡検査におけるブチルスコポラミンの有用性の検討 | 2019年1月から2019年12月までの期間に早期胃癌もしくは胃腺腫に対する内視鏡治療後の経過観察目的に上部消化管内視鏡検査を行った患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年10月2日 | 進行胃癌に対する大網温存切除術の評価 | 2008年3月から2017年8月までに当院で進行胃癌と診断され胃切除術を受けたstage Ⅳを除く患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
令和2年10月1日 | 悪性大腸狭窄に対する大腸ステント留置術の治療成績 | 2012年1月から2017年12月までの期間に当院に受診し、悪性大腸狭窄に対し大腸ステント留置術を施行した患者さん | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
令和2年10月1日 | アレルギー性気管支肺真菌症 第2回全国実態調査 | 2014年1月1日から2019年12月31日までの間に当院を受診したABPMおよび真菌(アスペルギルス)感作喘息の患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
令和2年9月30日 |
2020年2月以降に石川県において新型コロナウイルス感染症と診断された15歳以下の小児患者さんおよび無症状病原体保有者の方 |
小児内科 |
小児内科 |
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令和2年9月30日 |
2019年1月から2023年12月までの間に当院で上部消化管疾患に対して治療を行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月30日 |
2020年4月から2022年12月に当院NICUで治療した在胎週数30週未満の早産児の患者さん |
新生児科 |
新生児科 |
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令和2年9月17日 | 当科における顎顔面骨骨折の臨床統計的検討 | 2012年1月から2019年12月までの期間に当院に受診した顎顔面骨骨折の患者さん | 歯科口腔外科 | 歯科口腔外科 科長 宮田 勝 |
令和2年9月16日 |
2008年4月から2018年4月までに当院において胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の進行胃癌の患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2014年9月から2018年4月までに当院で胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の胃癌患者さんのうち、術前に握力値を測定した患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2008年4月から2018年4月までに当院において胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の進行胃癌の患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2008年4月から2018年5月までに当院において胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の進行胃癌の患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2008年4月から2018年4月までに当院において胃癌根治術後にTS-1単剤による術後補助化学療法が施行されたp-stageⅡおよびⅢの患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2008年4月から2018年5月までに当院において胃切除および胃全摘を行ったp-T2(MP)以深の進行胃癌の患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2014年9月から2018年5月までに当院で胃切除術が施行され、術前に握力値が測定可能だった患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月16日 |
2008年4月から2018年5月までに当院で胃切除術を行ったp-stageIB以上の進行胃癌症例のうち、術前にサルコペニアと診断された患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年9月9日 |
2007年3月から2022年3月までの期間に当院に受診した小児(16歳以下)の溺水患者さん |
小児内科 |
小児内科 |
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令和2年9月8日 |
2020年1月1日以降に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断され入院された患者さん |
呼吸器内科 |
呼吸器内科 |
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令和2年8月6日 |
2015年4月から2020年8月までの期間に当院に受診した切除不能進行胃癌患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
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令和2年8月6日 |
2010年1月から2020年8月までの期間に当院に受診した胆道狭窄を呈した切除不能進行胃癌患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
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令和2年8月6日 |
2020年4月から2020年7月までの期間に当院に受診した早期乳癌患者さんのうち、BRACAnalysis検査を受けた事がある方 |
乳腺内分泌外科 |
乳腺内分泌外科 |
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令和2年7月1日 |
新型コロナウイルス感染症と診断された患者さん |
呼吸器内科 |
呼吸器内科 |
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令和2年7月1日 |
2020年6月までに切除不能進行・再発の胃がんに対して全身化学療法を行われた患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
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令和2年6月29日 |
2013年1月から2020年2月までの期間に当院に受診した腹腔鏡下Hartmann reversalを施行した患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年6月19日 |
データベースを用いた国内発症 小児Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) 症例の臨床経過に関する検討 |
2020年1月1日から2021年3月31日までに、日本国内で発症した小児COVID-19症例の患者さん |
小児内科 |
小児内科 |
令和2年6月16日 |
2014年1月1日から2016年12月31日までの3年間にステージⅡ-Ⅲの直腸癌に対し手術を受けた患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年6月16日 |
2007年4月以降に当科を受診し、2019年3月までに当科でARTを導入したHIV陽性の患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
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令和2年6月16日 |
2013年7月1日以降、当院で放射線診断科医師によりIVR(画像下治療)を受けた患者さん |
放射線診断科 |
放射線診断科 |
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令和2年6月16日 |
2018年10月から2020年5月までの期間に当院に受診した乳癌の診断でBRACAnalysis検査を受けた事がある患者さん |
乳腺内分泌外科 |
乳腺内分泌外科 |
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令和2年6月15日 |
2007年4月以降に当科を受診し、未治療状態であったHIV陽性の患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
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令和2年6月9日 |
2001年1月から2014年12月までの期間に当院に受診した進行卵巣癌患者さん |
産科、婦人科 |
産科、婦人科 |
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令和2年6月8日 |
StageⅣ胃がんにおけるConversion therapy(Adjuvant surgery)の意義に関する国際多施設共同後ろ向き研究 |
2001年1月から2014年12月までに当科において、胃がんでStageⅣと診断され、手術を受けられた患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年6月1日 |
2018年5月から2020年1月までに2teamsTa(p)TMEを行った患者さんのうち、吻合を行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年5月21日 |
2018年5月から2020年3月までに当院で直腸腫瘍に対し2teamsTaTMEを行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
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令和2年5月18日 |
2018年10月から2020年3月までの期間に当院で手術を行った乳癌患者さん |
放射線診断科 |
放射線診断科 |
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令和2年5月18日 |
2000年4月1日から2025年3月31日に当院整形外科において関節疾患の加療を行い、検査データや臨床データが残っている患者さん |
整形外科 |
整形外科 |
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令和2年4月28日 |
2006年11月から2019年11月までに乳癌脳転移を診断 |
乳腺・内分泌外科 |
乳腺・内分泌外科 |
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令和2年4月23日 |
S-1 術後補助療法中または終了後6ヵ月以内の再発膵癌に対するFOLFIRINOX 療法または gemcitabine+nab-paclitaxel 療法の多施設共同後ろ向き観察研究 |
膵癌に対する根治切除後にS-1による術後補助療法を開始し、その内服中または内服終了後6ヵ月以内に再発を認め、2013年12月20日から2018年12月31日の間に再発後の初回治療としてFOLFIRINOX療法またはgemcitabine+nab-paclitaxel療法を開始した患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
令和2年4月23日 |
2016年6月から2018年5月の間に当院ならびに共同研究機関で急性下部消化管出血患者に対する緊急下部内視鏡検査の出血源同定率の有効性を検討する多施設無作為化割付比較試験に参加した患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
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令和2年4月23日 |
2019年3月から2020年3月に当院で早期胃がんに対してESDを受けられた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
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令和2年3月31日 |
2015年出生児を対象としたハイリスク新生児医療全国調査 | 2015年1月1日から2015年12月31日に出生体重1,000g未満で出生した新生児(超低出生体重児)の患者さん |
新生児科 |
新生児科 |
令和2年3月31日 |
当院におけるInterventional EUSの導入状況 | 2012年1月から2021年3月までの期間に当院に受診した超音波内視鏡下ドレナージ術を施行した患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和2年3月31日 |
高齢者における大腸ESDの治療成績の検討 | 2012年4月から2020年4月までの期間に当院に受診し大腸癌に対しESDを施行した患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和2年3月27日 |
消化器内視鏡に関連した偶発症の全国調査 | 2017年3月1日から2020年7月30日の間に当院で内視鏡検査を受けられた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和2年3月27日 |
膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検(EUS-FNA)後の穿刺経路腫瘍細胞播種(Needle tract seeding)の二次調査 | 2010年4月1日から2018年3月31日までの期間に、日本膵臓学会会員所属施設において、膵腫瘍に対しEUS-FNAを施行された患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和2年3月27日 |
腹腔鏡下肝切除術における肋間ポートの安全性の検討 | 2014年2月から2020年3月までの期間に当院に受診した肋間ポートを使用して腹腔鏡下肝切除術を施行された患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年3月27日 |
双胎妊娠の分娩方法についての安全性に対する検討 | 2013年1月から2018年12月までの期間に当院に受診した妊娠35週以降の双胎妊娠患者さん |
産科、婦人科 |
産科、婦人科 |
令和2年3月26日 |
胸腔ドレーンのおける有刺縫合糸による術後管理 | 2020年3月から2021年3月までの期間に当科にて手術した患者さん |
呼吸器外科 |
呼吸器外科 |
令和2年3月24日 |
Sessile serrated lesionにおける臨床病理学的特徴 | 2011年1月から2020年2月までに内視鏡的切除あるいは外科的切除を行い、病理学的にSessile serrated lesionと診断された患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和2年3月24日 |
再発高リスク消化管間質腫瘍に対する完全切除後の治療に関する研究 (STAR ReGISTry)の追跡調査 |
当院にて2012年12月から2015年12月までにSTAR ReGISTry研究に参加された消化管間質腫瘍の患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年3月24日 |
当院における進行胆道癌の薬物治療成績 | 2010年1月から2020年3月までの期間に当院に受診した進行胆道癌の患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
令和2年3月23日 |
脊椎疾患における解剖学的特徴と最適な治療方法に関する研究 | 2000年4月1日から2024年3月31日に当院整形外科において脊椎の病気やけがの加療を行い、検査データや臨床データが残っている患者さん |
整形外科 |
整形外科 |
令和2年2月20日 |
FDG-PET偽陽性を呈した胆嚢良性疾患の検討 | 2009年1月から2020年1月までの期間に当院に受診した胆嚢良性疾患患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年2月19日 |
高齢者食道癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)症例の検討 | 2002年2月から現在までの期間に当院で内視鏡治療を行った食道癌の患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和2年2月14日 |
当科における腹腔鏡下胃切除術後の疼痛管理の変遷と検討 | 2016年10月から2018年1月までの期間に当院で腹腔鏡下胃切除術を受けた胃癌患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年1月31日 |
免疫療法による副作用についての研究 | 当院にて2014年9月から2019年10月31日までに悪性黒色腫、肺癌、腎癌、胃癌などに対してオプジーボ、ヤーボイなどの免疫チェックポイント阻害薬の投与を受けた患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
令和2年1月21日 |
胃癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術後の内ヘルニアの予防 | 2008年1月から2016年12月までの期間に胃癌で腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年1月21日 |
早期胃癌に対する細径鉗子を用いた単孔式胃切除:経口スコアマッチングを用いた解析 | 2013年1月から2016年8月までの期間に当院で腹腔鏡下幽門側胃切除術を受けた早期胃癌患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年1月21日 |
血液製剤によりHIV,HCVに重感染した患者の治療の標準化を目指した研究 | 当院で2017年4月以降に診療を受けたHIV、HCV重複感染者のうち血液凝固因子製剤により感染した患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
令和2年1月14日 |
十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の成績に関する多施設後向き研究 | 当院で2008年1月1日から2018年12月31日の期間に十二指腸腫瘍に対して手術または内視鏡治療を受けた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年12月25日 |
当院における2チームTaTMEの治療成績 | 2018年5月から2019年11月までの期間に当院に受診した下部直腸腫瘍に対し、TaTMEを行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年12月23日 |
前縦隔腫瘍に対する剣状突起下単項式手術、ロボット支援下手術の検討 | 2016年3月から2019年11月の期間に当科で手術を施行した前縦隔腫瘍の患者さん |
呼吸器外科 |
呼吸器外科 |
令和元年12月13日 |
RCHOPパスのバリアンス分析 | 2018年5月1日から2018年12月20日までの期間に当院に受診した悪性リンパ腫でR-CHOP療法パスを使用した患者さん |
看護部 |
看護部 |
令和元年12月12日 |
先進医療としての腹腔鏡下広汎子宮全摘術の再発のリスク因子の後方視的検証 | 2014年12月から2016年11月までの2年間に先進医療として行われた腹腔鏡下広汎子宮全摘術を受けられた患者さん |
産科、婦人科 |
産科、婦人科 |
令和元年12月10日 |
当院における大腸癌切除後、骨盤内再発に対する切除例の検討 | 2008年3月から2019年11月までの期間に当院に受診した大腸癌切除後に骨盤内再発をきたし、再発部位を切除した患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年11月26日 |
感染性硬膜下血腫の検出に有用な画像所見の検討 | 2016年1月から2018年3月までの期間に当院に受診し、手術加療を行い、慢性硬膜下血腫の確定診断を得た成人患者さん |
脳神経外科 |
脳神経外科 |
令和元年11月22日 |
維持透析患者さんにおける胃ESDの治療成績の検討 | 2002年2月1日から2019年11月1日までに当院で維持透析下に胃ESDを施行された患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年11月22日 |
上部消化管出血が疑われる患者に対する緊急内視鏡検査の必要性を評価するためのスコアシステムの検討 | 2017年4月1日から2019年11月1日までに吐下血で休日夜間に救急外来を受診した上部消化管出血の患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年11月22日 |
大腸癌術後リンパ節再発に対する強度変調放射線治療の治療成績 | 2008年1月から2019年10月までの期間に当院でリンパ節転移に対して放射線治療を受けられた大腸癌患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
令和元年11月22日 |
骨盤・下肢外傷における解剖学的特徴と最適な治療方法に関する研究 | 2000年4月1日から2024年3月31日に当院整形外科において骨盤および下肢のけがの加療を行い、検査データや臨床データが残っている患者さん |
整形外科 |
整形外科 |
令和元年11月21日 |
80歳以上における胃ESD症例の生存期間に影響する因子の検討 | 2007年1月から2019年4月までの期間に当院に受診し胃癌に対しESDを施行した患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年11月21日 |
免疫チェックポイント阻害薬による肝障害の検討 | 2014年1月から2019年9月までの期間に当院で免疫チェックポイント阻害薬による治療をうけた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年11月18日 |
Helicobacter pylori除菌後胃癌の内視鏡的特徴の検討 | 2002年3月から2019年10月までの期間に当院で早期胃癌の内視鏡治療を行った患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年11月18日 |
ART選択に影響する患者因子についての検討 | 2013年度及び2018年度に当院で抗HIV薬が処方された患者さん |
薬剤部 |
薬剤部 |
令和元年11月18日 |
内視鏡検査施行時の鎮静剤使用による偶発症としての神経障害性疼痛 | 2018年1月から2019年9月までの期間に当院に受診し、鎮静剤を使用して上下部内視鏡検査を受けられた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年11月5日 |
冠動脈疾患における画像診断支援システムの開発に関する研究 | 2018年4月1日~2019年10月31日に当院にて心臓冠動脈CT検査を受けた患者さん |
放射線室 |
放射線室 |
令和元年11月5日 |
HIV感染者におけるClostridioides difficile感染症(CDI)の発生状況についての検討 | 2007年以降に当院を受診したことのあるHIV陽性の患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
令和元年10月30日 |
大腸pT1癌治療後の中・長期予後 | 2008年1月から2019年9月までに初回治療として内視鏡的切除あるいは外科治療を行った大腸pT1癌の患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年10月30日 |
抗HIV薬院外処方に関する問題抽出と薬薬連携についての検討 | 2019年9月~2020年8月までの期間に、当院にて抗HIV薬の処方がなされた患者さん |
薬剤部 |
薬剤部 |
令和元年10月23日 |
IVRに関する医療被ばく実態調査および線量評価 | 2018年に当院においてIVR検査を受けられた患者さん |
放射線診断科 |
放射線診断科 |
令和元年10月7日 |
院内フォーミュラリーを活用した代替案提案および患者への影響確認 | 2019年5月~8月の4か月間、当院整形外科で入院した患者さんのうち、持参薬のプロトンポンプ阻害薬がランソプラゾールOD錠に変更された患者さん |
薬剤部 |
薬剤部 |
令和元年10月7日 |
当院における2チームTaTMEと側方郭清の定型化 | 2018年5月から2019年6月までの期間に当院に受診した下部直腸腫瘍に対し、2チームによるTaTMEおよび側方郭清を行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年10月4日 |
人工知能(artificial intelligence、AI)による小腸カプセル内視鏡検査画像診断システムの構築 | 2009年4月から2019年7月の間に当院ならびに共同研究機関で小腸疾患に対して小腸カプセル内視鏡検査を受けた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年10月2日 |
脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究 | 脳卒中で当院に入院され、2016年1月から2017年12月の間に退院された患者さん |
脳神経外科 |
脳神経外科 |
令和元年10月1日 |
右上葉切除における肺動脈ステプラー切離の検討 | 2012年1月から2018年12月までの期間に当院に受診した肺癌患者さん |
呼吸器外科 |
呼吸器外科 |
令和元年9月30日 |
2teamsアプローチで行う腹腔鏡下側方リンパ節郭清 | 2018年5月から2019年9月までの期間に当院で腹腔鏡下側方リンパ節郭清を行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年9月30日 |
当院における腹腔内リンパ節生検の検討 | 2008年1月から2019年8月までに未診断の腹腔内リンパ節腫脹を指摘され、手術によって生検が行われた患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年9月30日 |
高齢者における胃ESDの治療成績の検討 | 2007年1月から2019年4月までの期間に当院に受診し胃癌に対しESDを施行した患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年9月19日 |
当院における睡眠薬の適正使用への取り組み | 2017年1月~2018年12月に当院に入院された患者さんのうち睡眠薬を処方された患者さん |
薬剤部 |
薬剤部 |
令和元年9月18日 |
切除不能進行・再発大腸癌に対する抗EGFR抗体薬の有効性と安全性に関する検討 | 2008年1月から2019年8月までの期間に当院に受診した大腸癌患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
令和元年9月18日 |
甲状腺クリーゼ:多施設前向きレジストリー研究 | 当院で新規に甲状腺クリーゼと診断された患者さん |
糖尿病・内分泌内科 |
糖尿病・内分泌内科 |
令和元年9月18日 |
当科におけるリンパ節転移を伴う早期胃癌の検討 | 2008年~2017年までに当科で根治手術を受けたリンパ節転移を伴う早期胃癌患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年9月10日 |
white globe appearanceと同時性多発胃癌の関連 | 2013年7月から2015年4月までの期間に当院で胃ESDを施行された患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年8月28日 |
当院で治療した高腫瘍量濾胞性リンパ腫68例の後方視的解析 | 2010年1月~2019年3月に当科で治療を開始した濾胞性リンパ腫の患者さん |
血液内科 |
血液内科 |
令和元年8月28日 |
胸部傍脊椎ブロックにおける局所麻酔薬の投与方法と鎮痛効果 | 2019年8月から2020年3月までの期間に当院に受診した胸腔鏡補助下肺切除術を受ける患者さん |
麻酔科 |
麻酔科 |
令和元年8月28日 |
血液培養陽性例に対する抗菌薬適正使用活動と予後についての検討 | 2016年5月から2019年4月までの期間に当院で採取した血液から病原体が検出された患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
令和元年7月26日 |
当院におけるEGFR遺伝子変異陽性肺腺癌患者に関する検討 | 2012年1月から2017年12月までの期間に当院呼吸器内科で肺癌と診断された患者さん |
呼吸器内科 |
呼吸器内科 |
令和元年7月25日 |
当科におけるatezolizumabの使用経験 | 2018年4月から2019年11月までの期間に当科に受診した非小細胞肺癌患者さん |
呼吸器外科 |
呼吸器外科 |
令和元年7月25日 |
薬剤師による整形外科の持参薬に関連するリスク軽減に係る取り組み | 2018年5月および2019年5月の各1ヵ月間に、当院の整形外科で入院した患者さんのうち、薬剤師による持参薬の代替薬提案がなされた患者さん |
薬剤部 |
薬剤部 |
令和元年7月16日 |
当施設における術前術後のサブタイプ一致率についての検討 | 2017年1月から2017年12月までの期間に当院で手術を受けた乳癌患者さん |
乳腺・内分泌外科 |
乳腺・内分泌外科 |
令和元年6月27日 |
当院歯科口腔外科における救急受診の臨床統計的検討 | 2015年1月1日から2018年12月31日までの期間に当院に救急受診した歯科口腔外科の患者さん |
歯科口腔外科 |
歯科口腔外科 |
令和元年6月27日 |
表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍と内視鏡的胃粘膜萎縮またはピロリ菌との関係に関する後向き研究 | 2016年1月から2018年12月までの期間に当院に受診し、内視鏡的切除が施行された表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍の患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年6月24日 |
院内がん登録・DPCデータと病理・放射線診断情報の一元化と活用に関する研究 | 2013年1月から2015年12月までの期間に当院で病理組織検査を受けられた患者さん |
病理診断科 |
病理診断科 |
令和元年6月24日 |
当科におけるエリブリンの治療成績と全生存期間に対する影響因子の検討 | 2011年9月から2019年2月までに当院においてエリブリンの投与をうけたHER2陰性進行再発乳癌の患者さん |
乳腺・内分泌外科 |
乳腺・内分泌外科 |
令和元年6月24日 |
術後再建腸管症例に対するERCPの検討 | 2010年3月から2019年3月までの期間に当院に受診した術後再建腸管症例の胆道疾患に対しERCPを施行した患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年6月19日 |
遺伝外来のない市中病院でのBRCA1/2遺伝子検査導入と実際 | 2018年10月から2019年5月までの期間に当院に受診した転移再発乳癌の診断でBRACAnalysis検査を受けた事がある患者さん |
乳腺・内分泌外科 |
乳腺・内分泌外科 |
令和元年6月19日 |
AYA 世代乳がん患者の妊孕性温存への今後の取り組みに向けて | 2008年4月から2018年9月までの期間に当院で手術を受けた乳癌患者さん |
乳腺・内分泌外科 |
乳腺・内分泌外科 |
令和元年5月30日 |
当院におけるTaTMEの導入と定型化 | 2018年5月から2019年2月までの期間に当院に受診した下部直腸腫瘍に対し、TaTMEを行った患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和元年5月28日 |
2018/19シーズンにおけるインフルエンザ関連肺炎の検討 | 2018年8月から2019年4月までの期間に当院に受診したインフルエンザに合併した肺炎患者さん |
呼吸器内科 |
呼吸器内科 |
令和元年5月28日 |
EBウイルス関連胃癌の内視鏡所見の検討 | 2011年1月から2018年12月までの期間に当院に受診した胃癌患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
平成31年3月27日 |
関節リウマチ患者の腎機能評価におけるシスタチンCの有用性の検討 | 2018年12月から2019年2月までに受診された関節リウマチ患者さん |
腎臓内科、リウマチ科 |
腎臓内科、リウマチ科 |
平成31年3月15日 |
スティーヴンス・ジョンソン症候群(SJS)ならびに中毒性表皮壊死症(TEN)の全国疫学調査(二次調査) | 2016年~2018年の期間にスティーヴンス・ジョンソン症候群ならびに中毒性表皮壊死症で受診された患者さん |
皮膚科 |
皮膚科 |
令和元年5月9日 |
石川県立中央病院における抗菌薬適正使用支援についての検討 | 2017年4月から9月までと、2018年4月~9月までの期間に、当院にて抗菌薬を施行し、感染制御チーム及び抗菌薬適正使用支援チームが介入した患者さん |
薬剤部 |
薬剤部 |
令和元年5月9日 |
小児外傷における疫学的調査 | 2008年1月から2017年12月に当院で加療した小児(0歳から15歳)外傷の患者さん |
整形外科 |
整形外科 |
令和元年5月9日 |
抗HIV治療におけるキードラッグ継続率についての検討 | 2000年1月から2019年3月までの期間に当院に受診した抗HIV治療中のHIV感染患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
令和元年5月9日 |
大腸ポリープから癌への進展を予測する遺伝子変化の同定 | 2014年4月1日~2019年3月31日までに内視鏡的ポリープ切除術、内視鏡的粘膜下層剥離術を受けられた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年5月9日 |
切除不能進行・再発胃癌に対するNivolumab単剤療法における Hyperprogressive disease (HPD)の後方視的検討 | 切除不能進行・再発胃癌と診断され、2017年9月22日から2018年10月31日までに当院にて3次治療以降でNivolumab単剤療法をうけた患者さん |
腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
平成31年3月25日 |
原発性胆汁性胆管炎に関する検討 | 1981年4月1日から2017年12月31日までに金沢大学附属病院とその関連施設において原発性胆汁性胆管炎と診断された方 |
消化器内科 |
消化器内科 |
平成31年3月15日 |
胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡内視鏡合同手術の有用性に関する臨床研究-後ろ向き多施設共同研究- | 2014年4月から2016年3月までに胃粘膜下腫瘍に対し腹腔鏡内視鏡合同手術(LECS)施行された全患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
平成31年3月5日 |
Stage Ⅳ胃がんにおけるConversion therapy(Adjuvant surgery)の意義に関する国際多施設共同後ろ向き研究(CONVO-GC01)試験におけるサブグループ解析 | 2001年1月から2014年12月に当院消化器外科において胃癌でStageⅣと診断され手術を受けられた方 | 消化器外科 |
消化器外科 |
平成31年2月13日 |
切除不能膵退形成癌の治療成績に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 2007年1月1日から2017年12月31日までに当院において切除不能膵退形成癌と診断された患者さん | 腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
平成31年1月22日 |
上肢の疾患における解剖学的特徴と最適な治療方法に関する研究 | 2000年以降、当院整形外科において上肢の疾患の加療を行い、検査データや臨床データが残っている患者さん | 整形外科 |
整形外科 |
平成31年1月18日 |
プロトンポンプ阻害薬による進行・再発大腸癌におけるパニツムマブの低マグネシウム血症のリスク因子と有効性の検討 | 2011年6月27日から2018年7月31日までに当院でパニツムマブ(商品名;ベクティビックス)が投与された方 | 薬剤部 |
薬剤部 |
平成31年1月17日 |
食道裂孔ヘルニア・胃食道逆流症の外科治療の全国実態調査-本邦における手術適用・手術術式の提案に向けて- | 2001年1月1日から2015年12月31日までに食道裂孔ヘルニアまたは胃食道逆流症で治療を受けられた患者さん | 消化器外科 |
消化器外科 |
平成31年1月17日 |
切除不能・再発膵腺扁平上皮癌に対する化学療法の治療成績に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 2001年4月~2017年12月の間に切除不能もしくは再発膵腺扁平上皮癌に対し初回化学療法 (化学放射線療法を含む) を開始した方 | 腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
平成30年12月21日 |
胃癌術後補助化学療法施行中または早期(6ヶ月以内)再発症例を対象とした治療成績調査:多施設共同後ろ向き観察研究 | Stage IIまたはIIIの進行胃癌と診断され、2012年1月から2016年12月までに当院にて手術と補助化学療法をうけた患者さん | 消化器外科 |
消化器外科 |
平成30年12月17日 |
円錐切除後妊娠の予後に関する後方視的検討 | 当院で子宮頸部上皮内がん または子宮頸部上皮内病変に対し子宮頸部円錐切除術を受けられた方 | 産科、婦人科 |
産科、婦人科 |
平成30年12月17日 |
腹膜外リンパ節切除を含む腹腔鏡下子宮体癌手術における内臓脂肪量と手術難度の検討 | 当院婦人科において2000年1月1日から2017年12月31日までに腹膜外リンパ節切除を含む腹腔鏡下子宮体癌手術を受けられた方 | 産科、婦人科 |
産科、婦人科 |
平成30年11月30日 |
全身性強皮症に合併する心嚢水貯留の臨床的意義 | 2003年1月から2017年12月までに当院の腎臓内科・リウマチ科で診断し治療を行った全身性強皮症の患者さん | 腎臓内科・ リウマチ科 |
腎臓内科・リウマチ科 |
平成30年11月6日 |
当院のリウマチ性疾患に於けるリンパ増殖性疾患(LPD)の検討 | 2012年 1 月 1 日~2018年 3月 31日の間に当院で免疫不全関連リンパ増殖性疾患と診断された患者さん | 腎臓内科・ リウマチ科 |
腎臓内科・リウマチ科 |
平成30年10月26日 |
当院での前立腺針生検後の急性前立腺炎予防における抗菌薬投与の検討 | 2015年1月から2018年3月までの間に、当科にて前立腺生検を行った方。また、2003年から2006年までに当科で前立腺針生検を行った方。 | 泌尿器科 |
泌尿器科 |
平成30年9月26日 |
肺がん検診画像診断のための研修システムの構築 | 2010年4月1日~2012年3月31日の間において、当院を受診され胸部X線写真を撮影された方の一部 | 放射線診断科 |
放射線診断科 |
平成30年9月13日 |
ALK融合遺伝子陽性、PS不良の進行再発非小細胞肺癌に対するアレクチニブの長期的な予後に関する後ろ向き研究 | 当院において2014年9月から2015年12月までにALK融合遺伝子陽性、全身状態不良の進行再発非小細胞肺癌に対するアレクチニブの第Ⅱ相試験に参加いただいた方 | 呼吸器内科 |
呼吸器内科 |
平成30年9月4日 |
実地診療における膵癌患者の臨床的特徴と治療の検討 | 2001年4月1日より2018年4月30日までの間に当院で膵癌と診断された方 | 消化器内科 |
消化器内科 |
平成30年8月23日 |
肥満大腸癌患者に対する腹腔鏡下手術の腫瘍学的安全性を評価する後ろ向き試験 | 2009年1月~2013年12月に当院で大腸癌の手術を受けられた方 | 消化器外科 |
消化器外科 |
平成30年8月21日 |
腸閉塞全国集計:腹腔鏡手術と癒着防止フィルムは腸閉塞を減少させたか? | 石川県立中央病院消化器外科にて、2012年4月から2014年3月までに消化器手術を受けた患者さんと、2015年4月から2018年3月までに腸閉塞の治療を受けた患者さん | 消化器外科 |
消化器外科 |
平成30年7月12日 |
次世代医療機器開発へ向けた内視鏡外科手術における暗黙知のデータベース構築 | 2009年4月1日から2019年3月31日までに、S状結腸癌に対する腹腔鏡下S状結腸切除術、もしくは直腸S状部癌に対する腹腔鏡下前方切除術を施行された患者さん | 消化器外科 |
消化器外科 |
平成30年7月5日 |
実臨床における治癒切除不能進行再発結腸直腸癌に対する初回治療としてのFOLFOXIRI/FOLFOXIRI+Bevacizumab療法の効果と安全性を評価する多施設共同観察研究 | 臨床試験以外で2018年1月1日までに治癒切除不能進行再発結腸直腸癌に対する初回化学療法としてFOLFOXIRI療法あるいはFOLFOXIRI+Bevacizumab療法を投与された方 | 腫瘍内科 |
腫瘍内科 |
平成30年6月11日 |
北信地域におけるがん医療の実態を把握するデータベース構築 | 2010年~2017年にがんと診断され、北信地域のがん診療連携拠点病院で院内がん登録された方 | - |
院長 岡田 俊英 |
平成30年3月8日 |
常染色体優性多発性嚢胞腎に対するトルバプタン投与例の検討 | 2016年2月から2021年3月までに当院の腎臓内科・リウマチ科でトルバプタンの内服を行った常染色体優性多発性嚢胞腎患者さん | 腎臓内科・リウマチ科 | 腎臓内科・リウマチ科 科長 中島 昭勝 |
平成30年2月5日 |
肺腺癌における画像充実径と病理浸潤径の比較対応と臨床病理学的意義の解析 | 2008年1月1日~2012年12月31日までに当院呼吸器外科で肺の手術が行われ、肺腺癌と診断された方 | 病理診断科 | 病理診断科 部長 湊 宏 |
平成30年1月24日 |
ニボルマブ治療において腫瘍増悪以外の理由で投与が中止された非小細胞肺癌症例の予後調査 | 2015年12月から2016年12月31日までにニボルマブ治療を受けた非小細胞肺癌患者さんで、病変の増悪以外の理由でニボルマブ治療が中止された患者さん | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
平成29年12月28日 |
脂肪性肝炎を伴う脂肪肝疾患患者の臨床的特徴と経過の検討 | 2006年4月1日より2017年3月31日までの間に当院で脂肪性肝炎と診断された方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成29年8月30日 |
未破裂脳動脈瘤のMRI画像診断を支援するAIソフトウェアの研究・開発への参画、および医療画像データの提供について | 未破裂脳動脈瘤の診断済み症例のMRI画像 | 放射線診断科 | 放射線診断科 科長 小林 健 |
平成29年7月4日 | ロンサーフ(TFTD)使用症例の後ろ向き観察(コホート)研究(PDF形式) | 2014年7月1日より2016年9月30日までに切除不能大腸癌に対してロンサーフ(TFTD)単独療法が開始された患者さん | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
平成29年6月8日 | 心房細動アブレーション後の抗凝固療法の使用実態と追跡調査 (AF Frontier Ablation Registry)(PDF形式) | 2012年1月1日以降に心房細動に対するカテーテルアブレーションを施行し、術後一年以上経過した方 | 循環器内科 | 循環器内科 部長 井上 勝 |
平成29年6月8日 | 先進医療としての腹腔鏡下広汎子宮全摘術の実態に関する調査研究(PDF形式) | 平成26年12月から平成28年12月の間に、早期子宮頸癌(1A2 期、1B1 期、2A1 期)に対して先進医療として腹腔鏡下広汎子宮全摘出術を施行した方。 | 産婦人科 | 産婦人科 科長 干場 勉 |
平成29年5月30日 | 膵癌・乳癌・卵巣癌・前立腺癌いずれかの家族歴を有する、または、乳癌・卵巣癌・前立腺癌いずれかの既往歴を有する、遠隔転移を伴う膵癌を対象としたゲムシタビン/オキサリプラチン療法(GEMOX療法)の多施設共同第II相試験(FABRIC study)附随研究 家族歴を有する膵癌患者における生殖細胞系列変異に関する研究(PDF形式) | 膵癌・乳癌・卵巣癌・前立腺癌いずれかの家族歴を有する、または、乳癌・卵巣癌・前立腺癌いずれかの既往歴を有する、遠隔転移を伴う膵癌を対象としたゲムシタビン/オキサリプラチン療法(GEMOX療法)の多施設共同第II相試験(FABRIC study)に参加され治療を受けられた方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成29年2月21日 | 維持血液透析患者における菌血症に関する後方視的疫学研究(PDF形式) | 外来で維持血液透析を受けている患者さんのうち、2013年1月1日~2015年12月31日の期間に血液培養の検査を受けた方 | 腎臓内科・リウマチ科 | 腎臓内科・リウマチ科 医長 鈴木 康倫 |
平成29年1月31日 | 腸骨動脈・大腿膝窩動脈・膝下動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者における血管内治療(EVT)の安全性と有効性に関する多施設・後ろ向き研究(PDF形式) | 2011年8月1日から2013年7月31日の間に、閉塞性動脈硬化症に対する血管内治療を受けた方 | 循環器内科 | 循環器内科 部長 三輪 健二 |
平成28年12月26日 | 小径腎癌手術適応の妥当性に関する病理学的検討(PDF形式) | 2011年5月から2016年8月までに当院泌尿器科で腎癌に対し、腎摘出術もしくは腎部分切除術を施行した方 | 泌尿器科 | 泌尿器科 部長 中嶋 孝夫 |
平成28年10月19日 | 腹膜播種及び腹腔洗浄細胞診陽性胃癌を対象とした多施設共同後向き観察研究(PDF形式) | 2008年1月1日から2012年12月31日の間に研究参加施設で審査腹腔鏡または開腹手術を行なっている、胃がんで腹腔洗浄細胞診陽性または腹膜播種あるいはその両方が判明している方 | 消化器外科 | 消化器外科 部長 稲木 紀幸 |
平成28年10月14日 | 治癒切除 (R0/R1)を施行したStage IV胃癌を対象とした多施設共同後向き観察研究(PDF形式) | 2008年1月1日から2012年12月31日の間に本研究参加施設でStage IV胃がん(腹膜播種、腹腔洗浄細胞診陽性胃がんを除く)で手術を行われた方 | 消化器外科 | 消化器外科 部長 稲木 紀幸 |
平成28年9月29日 | 免疫不全関連リンパ増殖性疾患の臨床、画像病理学的特徴に関する多施設共同研究(PDF形式) | 2005年1月1日~2016年6月30日の間に当院で免疫不全関連リンパ増殖性疾患と診断された方 | 放射線診断科 | 放射線診断科 科長 小林 健 |
平成28年9月7日 | 十二指腸非乳頭部腫瘍に対する内視鏡的切除の安全性と有用性に関する検討(PDF形式) | 2002年から2016年6月までのあいだに、十二指腸非乳頭部腫瘍に対して内視鏡的切除を行った方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成28年9月7日 | Oligometastases状態の転移性肺腫瘍に対する体幹部定位放射線治療の全国遡及的調査研究(PDF形式) | 2004年1月から2015年6月までに体幹部定位放射線治療(SBRT)が行われた肺Oligometastases症例で、総線量が生物学的等価線量(BED)75Gy(α/β=10Gy)以上照射された方 | 放射線治療科 | 放射線治療科 科長 大橋 静子 |
平成28年2月26日 | TSU-68臨床第Ⅲ相試験終了後の観察研究(JIVROSG-1501)(PDF形式) | TSU-68臨床第III相試験に登録され,偽薬 (プラセボ) を投与された方 | 放射線診断科 | 放射線診断科 科長 小林 健 |
平成28年2月26日 | 全国肺癌登録調査:2010 年肺癌手術 症例に対する登録研究(PDF形式) | 呼吸器外科専門医合同委員会認定修練施設である当院において、2010年1月1日から2010年12月31日の間に、原発性肺癌に対する治療目的で行った手術を受けられた方 | 呼吸器外科 | 呼吸器外科 科長 常塚 宣男 |
平成27年10月30日 | 特発性間質性肺炎合併肺癌患者の内科治療に関する後ろ向き調査(PDF形式) | 間質性肺炎に合併した進行肺癌(臨床病期:IV期または術後再発)と診断された方 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
平成27年9月1日 | 腹腔鏡下肝切除術の治療成績に関する多施設共同研究(PDF形式) | 2010年1月1日より2014年12月31日までの間に当院で腹腔鏡下肝切除術を施行された方 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
平成27年8月26日 | EGFR T790M変異が認められた進行/再発非小細胞肺癌患者における治療実態および予後の調査(後ろ向き観察研究)(PDF形式) | 2008年1月1日~2014年12月31日の間に上皮成長因子受容体(EGFR) T790M変異が確認された、EGFR活性型遺伝子変異を有する進行/再発 非小細胞肺癌(NSCLC)と診断された方 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
平成27年5月29日 | 切除不能混合型肝癌に対する治療の後向き研究(PDF形式) | 混合型肝がんと病理学的に診断され、かつ、切除不能であるために全身化学療法を受けた方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成26年8月13日 | 胃カルチノイドRindiⅢ型(Neuroendocrine Tumor Grade 1,2; NET G1,2)のリンパ節転移危険因子に関する多施設共同後ろ向き研究(PDF形式) | 胃癌取扱い規約第14版のカルチノイド腫瘍(WHO分類NET G1またはG2)のうちRindiⅢ型で外科手術及び内視鏡治療を受けた方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成26年7月31日 | 中下咽頭癌の咽頭スクリーニング見逃し病変の後方視的検討(PDF形式) | 2008年9月から2013年5月までに当院で咽頭癌に対する全身麻酔下の内視鏡治療を行った方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成26年7月29日 | レセプトおよびDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究(PDF形式) | 2014年7月~2016年3月31日の間、当院で急性心筋梗塞、重症心不全の治療を受けた方 | 循環器内科 | 循環器内科 副院長 金谷 法忍 |
平成25年3月8日 | 実地診療における膵癌患者の臨床的特徴と治療の検討(PDF形式) | 平成19年1月1日より平成24年9月30日の期間に当院で膵癌と診断された方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成25年1月7日 | バーチャルナビゲーションシステムと超音波内視鏡を併用した気管支鏡検査の診断に関わる因子に関する研究(PDF形式) | 平成21年4月から平成24年12月の期間にナビゲーションシステム下超音波細径気管支鏡検査を受けた方 | 呼吸器内科 | 呼吸器内科 科長 西 耕一 |
疫学研究・臨床研究に関する倫理指針において、研究対象となる方の同意を得ることが必ずしも必要ではないが、当該研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開しなければならないものがあります。それについて以下のとおり公開いたします。
臨床研究一覧
掲載日 | 研究課題名 | 対象となる方 | 担当科 | 研究責任者 |
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令和2年7月10日 |
新型コロナウイルス感染症の母体から出生した児の実態把握のための探索的観察研究 | 新型コロナウイルスに感染した母親から出生したお子さん |
新生児科 |
新生児科 |
令和2年7月1日 |
本邦におけるCOVID-19感染患者治療の疫学的調査 | 2020年1月1日から2025年3月31日に、日本国内でCOVID-19による感染を発症した患者さん |
救急科 |
救急科 |
令和2年4月1日 |
原発性脂質異常症の予後実態調査 | 2015年8月以降に当院および共同研究施設に通院中で、FHホモ接合体、FHヘテロ、家族性Ⅲ型高脂血症、高カイロミクロン血症、シトステロール血症、脳腱黄色腫症、LCAT欠損症、タンジール症、無βリポタンパク血症に当てはまる方、または、以前に家族性高コレステロール血症に対する脂質低下療法の有効性および安全性に関する調査にご協力いただいた方 |
遺伝診療科 |
遺伝診療科 |
令和2年3月12日 |
表皮水疱症の全国疫学調査(二次調査) | 2019年に表皮水疱症で受診された患者さん |
皮膚科 |
皮膚科 |
令和2年2月19日 |
日本航空医療学会ドクターヘリ全国症例登録システム(JSAS-R)への登録・調査・分析に関する研究 | 2025年3月31日までの間に、消防機関または医療機関から石川県ドクターヘリ要請を受けられた患者さん |
救急科 |
救急科 |
令和2年2月19日 |
日本航空医療学会ドクターヘリインシデント・アクシデント登録と要因分析に関する研究 | 2020年4月1日から2025年3月31日までの間に、消防機関または医療機関から石川県ドクターヘリ要請を受けられた患者さん |
救急科 |
救急科 |
令和2年1月31日 |
治癒切除不能進行・再発大腸癌に対する一次治療としてのカペシタビン/LV5FU2+ベバシズマブ療法後のXELOX/FOLFOX +ベバシズマブ逐次療法とXELOX /FOLFOX +ベバシズマブ併用療法の多施設共同ランダム化第Ⅲ相臨床試験」参加者を対象とした追跡予後調査を目的とした観察研究 | 2014年12月1日から2016年9月16日の間に、当院消化器外科において大腸癌の化学療法による治療を受けられた方で、C-cubed studyに参加された患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
令和2年1月21日 |
日本におけるノカルジア症の臨床的疫学と感受性に関する後方視点的研究 | 当院で2010-2017年にノカルジア症疑いで千葉大学真菌医学研究センターに検体を送付し、ノカルジア症と診断された18歳以上の患者さん |
免疫感染症科 |
免疫感染症科 |
令和元年12月10日 |
DPCデータベースを用いた、消化管疾患の短期成績・長期予後に関する多施設共同観察研究 | 2014年1月から2023年12月までに当院において消化管疾患にて入院診療された患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年10月23日 |
表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍と内視鏡的胃粘膜萎縮及びピロリ菌感染との関連に関する多施設共同後ろ向き症例対照研究 | 2016年1月から2018年12月までに当院において表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍に対して内視鏡的または外科的切除且つ病理学的評価がなされた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年7月1日 |
熱中症患者の医学情報等の即日登録による疫学調査(2019) | 2019年7月1日から2019年9月30日までに当院において熱中症と診断された全ての患者さん |
救急科 |
救急科 |
令和元年6月13日 |
消化器領域における透視下手技の放射線照射量 多施設共同前向き観察研究 | 2019年6月13日から2021年3月31日までの期間に内視鏡的胆管膵管造影検査、治療超音波内視鏡検査、小腸内視鏡、消化管ステント、イレウスチューブを受けられた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
令和元年5月30日 |
大腸NETに関する多施設共同後方視的観察研究 | 2011年1月から2015年12月までの期間に当院で大腸NETと診断された患者さん |
消化器外科 |
消化器外科 |
平成31年3月15日 |
ホルモン陽性進行再発乳癌に対するCDK4/6阻害剤投与後の至適治療検討のための前向き観察研究 | 2018年5月~2023年12月までにホルモン陽性の手術不能または再発乳がんの患者さんで、パルボシクリブ(イブランス®)、アベマシクリブ(ベージニオ®)を含む治療を受けた患者さん |
乳腺内分泌外科 |
乳腺内分泌外科 |
平成31年3月5日 |
日本における菌血症由来のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の遺伝子型による特徴の違い | 2019年4月1日から2020年3月31日までの間に当院で血液培養検査を受け、その検体からMRSAが分離された方 |
呼吸器内科 |
呼吸器内科 |
平成31年3月5日 |
糖尿病治療薬の有効性・安全性に関する研究 | 2019年3月5日から2021年3月31日までの当院における糖尿病治療通院・入院患者さん |
糖尿病・内分泌内科 |
糖尿病・内分泌内科 |
平成31年1月15日 |
レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究 | 2012年4月1日から2020年3月31日に、当院循環器内科に入院されたすべての患者さん |
循環器内科 |
循環器内科 |
平成30年9月28日 |
早期胃癌内視鏡治癒切除例における異時性多発胃癌発生に関する研究 | JCOG0607「早期胃癌における内視鏡的粘膜切除術の適応拡大に対する第Ⅱ相試験」に参加され、内視鏡的切除後に治癒切除判定が得られた患者さん |
消化器内科 |
消化器内科 |
平成30年9月13日 |
20歳未満に発症する血液疾患と小児がんに関する疫学研究 | 2018年1月1日から2023年12月31日までの間に当院で腫瘍性血液疾患、固形腫瘍、非腫瘍性血液疾患と診断された方 |
小児内科 |
小児内科 |
平成30年8月17日 |
北陸地区における包括的薬剤耐性菌サーベイランスと伝播様式の解析 | 2011年4月1日から2020年3月31日までの間に当院で細菌培養検査を受け、その検体から薬剤耐性菌が分離された方 |
検査室 |
検査室 |
平成30年7月26日 |
消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 2018年7月から2022年12月までに当院において内視鏡検査・治療を受けられた方 |
消化器内科 |
消化器内科 |
平成30年2月21日 | 一般社団法人脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database)に関する研究 | 2018年1月から当院脳神経外科に入院された患者さん | 脳神経外科 | 脳神経外科 科長 林 裕 |
平成29年7月6日 | 日本外傷データバンクへの外傷患者登録と、登録データを用いた臨床研究(PDF形式) | 2016年7月11日~2020年3月31日に当院救急部に入院された外傷患者さん | 救急科 | 救急科 科長 明星 康裕 |
平成28年1月7日 | 肺炎球菌・レンサ球菌・黄色ブドウ球菌による重症敗血症の多施設共同研究(PDF形式) | 平成28年2月から平成29年3月31日の間に、肺炎球菌・レンサ球菌・黄色ブドウ球菌による重症敗血症で当院に入院する方 | 救急科 | 救急科 科長 明星 康裕 |
平成28年1月7日 | 救急医療領域における生体侵襲と生体反応の病態解明とその臨床応用に関する多施設共同研究(PDF形式) | 年齢が16歳以上の重症敗血症または急性肺障害(ALI)/急性呼吸促迫症候群(ARDS)の方で、当院に搬入された方、又は入院する方 | 救急科 | 救急科 科長 明星 康裕 |
平成27年6月5日 | 直腸癌側方リンパ節転移の術前診断能の妥当性に関する観察研究(PDF形式) | 側方リンパ節郭清を伴う直腸切除術を受ける方 | 消化器外科 | 消化器外科 科長 伴登 宏行 |
平成27年2月20日 | 早産児における左房容積および動脈管開存症評価(PDF形式) | 在胎23週0日~29週6日で出生した早産児 | 新生児科 | 新生児科 医長 北野 裕之 |
平成27年2月12日 | ハイリスク患者の早期消化管腫瘍に対するアンゴンプラズマ凝固焼灼法に関する遡及的研究(PDF形式) | 2013年5月までにハイリスク(腎不全、肝硬変を含めた重い基礎疾患を合併)のために、早期消化管腫瘍(癌、腺腫または高異型度上皮内腫瘍)に対してアンゴンプラズマ焼灼治療をおこなった方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成26年8月13日 | 北陸地区における包括的薬剤耐性菌サーベイランスと伝播様式の解析(PDF形式) | 2011年4月1日から2017年3月31日までの間に当院で細菌培養検査を受け、その検体から薬剤耐性菌が分離された方 | 検査室 | 検査室 主幹 新川 晶子 |
平成26年8月13日 | 胃粘膜下層剥離術(ESD)におけるClip and snare method using pre-looped snare techniqueの有用性についての後ろ向き研究(PDF形式) | 2009年1月から2014年2月までの期間に、当院で胃ESDをうけた方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成26年7月8日 | 早期胃癌診断におけるwhite globe appearance (WGA)の有用性の検討(PDF形式) | 平成25年7月~平成26年1月の間に当院で上部消化管内視鏡検査を受け、胃腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術を受けた方 | 消化器内科 | 消化器内科 科長 土山 寿志 |
平成26年3月7日 | エルプラットの経静脈投与による血管痛の危険因子および鎮痛薬の予防効果の多施設共同解析(PDF形式) | 平成20年4月から平成25年3月の期間に当院でエルプラットを投与された方 | 薬剤部 | 薬剤部 部長 柏原 宏暢 |