診療科・部門のご案内

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乳腺・内分泌外科

当科の使命、方針

  1. 術前の病状説明・術後の術後経過表などを用いて、患者さんへの十分な説明と同意を行ったうえで、外科治療を行います。
  2. 最新の高度先進外科治療の実践に努めます。
  3. 個々の患者さんの年齢・病状・病期に見合った過不足ない外科治療を行い、患者さんの術後の生活の質(QOL)の向上と満足が得られることをめざします。早期がんに対しては低侵襲手術(腹腔鏡手術)、機能温存手術(胃、大腸、乳腺)、機能再建手術(乳腺、膀胱)を積極的に行ないます。一方、進行がんに対しては、外科治療、抗がん剤治療、放射線治療を組み合わせた集学的治療を積極的に行っています。
  4. 手術後の患者さんは、「かかりつけ医(開業医や紹介病院)」との連携を行ない、通院治療を容易にするよう努めます。
  5. 住民検診、講演会などを通じて、県民の健康推進に努めます。
  6. 次代を担う外科医の教育、指導を行っています。

(「専門分野及び特徴」の項目もご覧ください)

<術前の禁煙指導のお願い>

→ 術前の禁煙指導についてのパンフレットのダウンロードはこちら

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