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血管病センター一新!・・・循環器内科
平素より大変お世話になっております。2020年4月より循環器内科科長を務めております安田でございます。
当院循環器内科は、今年度、アブレーション治療を得意とする古荘浩司医師が着任し、また、心臓血管外科に加藤寛城医師、脳神経外科に内山尚之医師もお迎えし、強力なバックアップ体制のもと診療活動の重点である血管病センターの役割を担い、総合病院としての強みを生かした丁寧な治療を行っております。
毎朝の内科外科合同カンファレンスや、多職種での多様なカンファレンス、集中治療系への早期リハビリの介入などにより、患者さまのご負担が少しでも緩和されるような工夫をし、紹介病院・後方支援病院への連携にも力を入れた取組みを実施しております。
また、緊急治療を要する「急性冠症候群」への対応についても一層強化をしていく所存です。皆様に信頼されるホスピタルズ・ホスピタルとして全力を尽くす覚悟でおりますので、何かございましたらお声かけいただき、皆様方と連携した地域医療を進めてまいりたいと考えております。何卒よろしくお願い申しあげます。
今回、HPにおいて当科の心血管インターベンション治療、不整脈治療の模様を紹介させていただきました。そちらの方も是非ご覧いただけたらと存じます。
令和3年2月16日
石川県立中央病院 循環器内科
診療部長兼科長 安 田 敏 彦
心血管インターベンション治療(YouTube動画)
不整脈治療(YouTube動画)
循環器内科スタッフ一同
前列向かって左から二番目が安田診療部長兼科長、前列向かって右端が三輪診療部長、前列左端が、2020年4月に着任の古荘浩司診療部長
心臓血管外科 診療部長 加藤 寛城
2020年4月より着任
脳神経外科 診療部長 内山 尚之
2020年4月より着任
毎朝の循環器カンファレンス風景(医師)
循環器カンファレンス(他職種:看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士 等)
リハビリテーション室とのカンファレンス(リハビリテーション治療の方針の明確化)