初期臨床研修
  • ホーム
  • [初期臨床研修]研修医からのメッセージ

研修医からのメッセージ

朝倉 啓太(初期研修1年次)

 私が、4月から当院で初期研修医として実際に働いてみて、魅力に感じたことをいくつかお伝えしたいと思います。
 まずは、研修医の人数です。1学年の人数が14人いるため、当院の病床数や規模を考えると、多すぎず、少なすぎない丁度よい人数だと感じています。同じ科を回っている研修医が大体1,2人になるので、研修医の間に経験すべき手技や症例を、取り合いになることなく平等に経験することができます。
 設備が非常に充実していることも魅力の一つです。院内は冷暖房完備されおり、夏や冬でも快適に過ごすことができます。また、研修医部屋があり、全員に棚と仕切りが付いた机が用意されているため、空き時間や勤務後の時間に、調べごとやカンファレンス・抄読会の準備をするには、とても良い環境が整っています。
 そして何より、当院での研修の最大の魅力は当直だと思います。1年次の5月頃から本格的に始まり、毎月平均して3,4回程度、当直が回ってきます。私たち研修医は、時間外に救急外来を受診した、小児内科・産科を除くすべての患者さんの初期診療を任されます。1年次と2年次がペアとなり、主にwalk-in患者の対応をし、平日の場合は平均して10人弱、多い時や、土日では20人以上の患者さんの診療を行っています。毎日様々な主訴の方が受診されるため、忙しいこともありますが、自ら必要な検査や治療を吟味し、緊急性が高く入院させるべきか、翌日適切な診療科に紹介すべきか、帰宅させてよいかといった判断を任されるため、臨床判断能力が養われます。また、腹痛や発熱といったcommonな主訴から皮膚縫合が必要な創傷処置まで、内科・外科疾患を幅広く経験できるため、症例が偏りすぎることなく、内科・外科志望問わず良い経験になります。基本的には2年次が1年次のサポートをしますが、今後の方針について少しでも不安があるときは、気軽に経験豊富な救急医に相談できる環境にあり、当直終了後には主に内科の指導医による振り返りの時間もあるため、良かった点・悪かった点を振り返り、次の当直に活かすことができます。
 以上、当院での初期研修の魅力を述べさせていただきましたが、やはり実際に来ていただいて、見たり聞いたりするのが早いと思うので、ぜひ一度見学や実習で当院にお越しください!研修医一同、お待ちしております!

山田 はな(初期研修1年次)

 約1年間、当院で初期研修をしてきて感じたことをお伝えしようと思います。
 私は石川県出身ではありませんが、学生時代を金沢で6年間過ごし、人との繋がりや金沢の魅力などに惹かれ、初期研修もそのまま金沢に残るという選択をしました。そして、石川県に残る上で研修病院を検討し、当院における症例の豊富さやプログラムの自由度、見学や実習で伺った際の各科の先生方を始めとする職員の方々の温かな雰囲気、何より研修医として働く先輩方の知識や能力の高さが決め手になりました。
 実際に働いてみて、どの診療科の先生も熱心にご指導くださいますし、知りたいこと、分からないことをすぐに質問できる環境や資料へのアクセスの良さには非常に感謝しています。栄養部や薬剤部等のコメディカルの方々も相談や質問に快く応じてくださるため、幅広い知見を得ることが可能です。頼もしい研修医の先輩方にも気軽に質問できますし、モチベーションの高い同期が多く、たくさんの刺激をうける毎日です。
 入職当初は新型コロナウイルスによる影響を受けた部分もありますが、その分一つ一つの症例に対して時間をかけて学ぶことができましたし、感染対策の重要性について身を以て実感し、実践にうつせていると思います。石川県の医療の中心を担う当院での研修は、日々何かしら成長できる環境であり、そこに身を置くことで今後専門科を決めて働く際には間違いなく良い影響をもたらしてくれると考えています。
 これを読んでくださっている後輩の皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。一度実際に来てみてください。お待ちしています!

ページトップページの先頭へ戻る