初期臨床研修
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研修医からのメッセージ

秋山 晋一郎(初期研修医2年次)

 初めて医師として仕事をするにあたり、どのような研修病院を選ぶのが良いでしょうか。私が当院を選んだ理由は、
 ①救急研修の充実、②ローテーションの自由度、この2つが当院の研修プログラムの“売り”であると病院見学で聞き、魅力を感じたからです。

①救急研修の充実
 当院は、救急車の受け入れ台数は3000件を超え、救急外来受診する患者さんは約2万人にもなり、重症患者からコモンディジーズまで重症度を問わず様々な疾患を経験することができます。特に救急当直では医療面接、身体診察から検査のオーダー、薬の処方、怪我の処置まで救急科医師のバックアップのもと研修医が主体的に行っています。

②ローテーションの自由度
 当院の研修カリキュラムでは、病院が各診療科で学ぶべきテーマとオススメのローテート期間を提示しつつ、それを参考に研修医が主体的にローテーションする診療科とそのローテ期間を選択できます。臓器別診療科はもちろんのこと、感染症内科や腫瘍内科といった臓器横断的な診療科もあり、各専門医・指導医からきめ細かく手厚い指導を受けることができます。

 以上私が石川県立中央病院研修プログラムで研修したい!と思った当院の“売り”ですが、4月から研修医生活が不安と緊張とともに始まり、当然のことながら、救命救急センターが充実していても最初から救急ができたわけではありませんし、ローテーションを自由に決めていいと言われても最初からスマートなスケジュールを組むことができるわけでもありません。

 最初は注射の打ち方や点滴の組み立て方、患者さんとの話し方まで手取り足取り研修医2年目の先輩に教えてもらい、ローテーションも各科指導医の先生方からアドバイスをもらい適宜調整し、満足のいくスケジュールに変更していきました。1年の研修を通じて感じたことは、上記の①救急研修の充実と②ローテーションの自由度を可能にしているのは、研修医をしっかりと成長させるという“育てる文化”が石川県立中央病院に根付いているからだということです。

 その文化があるからこそ、数多い症例数や新病院での最新の医療機器も研修に生きてくるのだろうと思います。今、私が後輩に当院をオススメするなら、その1番の理由は石川県立中央病院には研修医を“育てる文化”があるからだと伝えたいです。是非、私たち研修医がどのような研修をしているのか見学に来てください。お待ちしております!

田邊 衣里佳(初期研修医2年次)

 石川県立中央病院で実際に初期研修医として働かせていただき1年が経過しましたが、以下のような多くの魅力を感じています。

 まず教育に非常に熱心であることです。当院は初期研修制度が始まる前より自治医科大学卒業生が研修を行う病院であったため、どの先生方も研修医への教育に慣れており手技等の機会を積極的に与えてくださいます。質問にも熱心に答えてくださいますし、私たちの意見にも耳を傾けてくださるため、さらに勉強をしなければならないと日々モチベーションが高まります。
 
 またローテーションは1週間単位で選択することができ、おそらく全国でも有数の自由度の高いプログラムだと思います。約11か月が選択期間であり、希望する診療科を長期間ローテートするのもよし、様々な診療科を短期間でスーパーローテートするのもよし、誰一人同じプログラムの人はいません。各々が初期研修で重視したい点に沿って研修を行うことができます。
 
 さらに、当院の当直では夜間にwalk inで来た患者の診療にあたります。問診、身体診察、検査のオーダー、薬の処方まで全て研修医で行います。1年目と2年目の研修医がペアで行う屋根瓦方式であり、1年目は2年目へ何でも質問できますし、2年目は1年目を指導することでさらに成長することができます。救急科の医師が必ず待機していますから、判断に困った症例はいつでも相談できます。

 他にも同期がほどよい人数であること、学会や地方会で発表する機会に恵まれていることなど多くの魅力があります。さらに、2018年1月より新病院での診療が開始され、設備の整った環境で研修を行うことができます。研修医室も広く、とても過ごしやすいですよ。医師としての最初の2年を、新しくなった当院で熱心な指導医の元で研修してみませんか。まずは是非一度見学にいらして当院の雰囲気を肌で感じてください。お待ちしています。

   

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