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緩和ケア内科
診療実績
専門分野及び特徴で述べましたように、より質の高い緩和ケアを、より早く提供するように心がけています。がん診療拠点病院の指定要件にも掲げられたスクリーニングをがんと告知された時から導入し、患者さんやその家族が言い出しにくい思いを把握するように努めています。スクリーニングとは選別、ふるい分けという意味です。この場合、病気をわずらったことによるさまざまな症状の苦痛の程度をスクリーニングシートを用いて評価し、対応が必要かどうか確認することをさします。対応必要と判断された場合、主治医、担当看護師または緩和ケアチームスタッフが対応します。
2019年の緩和ケア内科の診療実績
気管支および肺の悪性新生物 | 2件 |
その他の部位の持続性悪性新生物 | 1件 |
合計 | 3件 |
2018年の緩和ケア内科の診療実績
その他および部位不明の骨および関節軟骨の悪性新生物 | 2件 |
膵の悪性新生物 | 1件 |
中皮腫 | 1件 |
子宮頚(部)の悪性新生物 | 1件 |
前立腺の悪性新生物 | 1件 |
膀胱の悪性新生物 | 1件 |
合計 | 7件 |
2017年の緩和ケア内科の診療実績
胃の悪性新生物 | 2件 |
結腸の悪性新生物 | 2件 |
胆のう<嚢>の悪性新生物 | 2件 |
呼吸器および消化器の続発性悪性新生物 | 1件 |
非ホジキン<non-Hodgakin>リンパ腫のその他および詳細不明の型 | 1件 |
疼痛、他に分類されないもの | 1件 |
合計 | 9件 |